遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

東33観音巡り 第12番札所 慈恩寺(埼玉県さいたま市岩槻)

2020-08-16 10:50:02 | 水彩画
 東武野田線豊春駅から歩いて30分弱、関東平野の中心にある寺。当初は60以上の堂塔を持った大寺院であったと境内の掲示板に記されていた。印度から中国に多数の経典を持ち帰った玄奘三蔵の霊骨が、発掘に日本軍が寄与した関係で南京政府から分骨され、境内から500mほど離れた場所の13重塔に納められていた。訪れたのは2014年2月16日。
(セーラー”ふでDEまんねん”・固形水彩絵の具・水筆ペンを利用)



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