遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

坂東33観音巡り 第11番札所 安楽寺(埼玉県吉見見町)

2020-08-20 07:52:03 | 水彩画
 東武東上線東松山駅から一時間ほど歩いて到着。途中古代の横穴古墳群の吉見百穴等興味深い史跡もあり歩いて退屈しなかった。源頼朝の弟範頼がこの寺に、稚児僧として住んでいたという寺。本堂前の吉見大仏、本堂の欄間に左甚五郎作といわれる「野荒らしの虎」の彫刻、更に三重塔等見るべきものは多い。
(セーラー”ふでDEまんねん”・固形水彩絵の具・水筆ペンを利用)


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