遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

ベラルーシ・ウクライナ・モルドバ旅行シリーズ (10)ミール城近くの村落

2017-07-11 10:04:15 | 水彩画

 ベラルーシ・ミール城近く大草原の中の農村。旧東欧でもEUに参加した国では、他のEU諸国に出稼ぎから帰国後建てた(と、現地ガイドから聞かされた)小奇麗な建物が多数見られたが、この国の農家の建物は、以前からよく写真などで見て来たロシアの農村の姿が残されていた。唯、教会の建物は色彩豊かで遠くからでも目立っていた。これは、ソ連時代とは大きな違いだろうか。
(画用紙:KMK KENT200 308x218mm、絵具:固形透明絵具と水筆ペン)