Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

さあ夏本番。

2006-07-27 22:26:23 | 日々
いよいよ明日からフジロック。この現実に、なぜだかとてもそわそわしたり胸躍ったりしてる自分がいます。別に私は苗場には行かないのだし、夏フェスシーズンはとっくに開幕しているというのに、どうしてこんなに盛り上がってしまってるのでしょう。たぶんきっと、フジの開幕イコール、これから約1ヶ月間に及ぶ「本気の夏」の開幕だと思ってるから。タワエコブログがものすごい勢いでフジの現地レポート(ただしスタッフ目線で)をしてくれてるので、これを読むだけで必要以上にテンションあがってしまいます。

どうやら苗場方面は、今年も厳しいお天気になりそうなのですね。フジ組のみなさん、どうか雨に負けずがんばってください。いつか私もそっち側の人間になるべく、もうちょっと修行(←何の)を重ねますんで。あと、できれば明日のオープニングは、WHITE STAGEのサケロックをひとつよろしくです!

Coccoちゃんのライブに備え、ニューアルバムをレンタルしてきました。いやこれ、すごいですね。買わずにレンタルで済ませたことをお詫びしたいくらいの内容。やっぱり彼女は人並みはずれたアーティストなのだと、ものすごく今さら噛み締めてしまいました。しかも、このギターを西川さんが弾くって、あまりにも似合いすぎるじゃありませんか!もう想像しただけで、くらくらしそうです。ああ武道館楽しみ。

それでは新潟方面にエールを送りつつ、おやすみなさい。

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青春が懐かしい。

2006-07-27 00:53:15 | 日々
今日は水曜レディースデーを活用して、ハチクロ映画版を見てきました。原作好き&エンディング曲にシカオちゃんが楽曲提供&ハマケン出演、と3拍子揃ってる以上、やはり観に行かない手はないだろうということで。でも翔くんファンでにぎわう場は避けたかったので、あえて新宿や渋谷の劇場ではなく、某郊外のシネコンをチョイス。

感想はというと・・・うーん、ストーリーはやっぱ原作と違ってて、でも原作の重要なシーンや台詞はうまーく組み込まれてて、そこがなんだか不思議な感じ。それでも割と素直に楽しめたのは、キャスティングの勝利というか、メインの5人(プラス修ちゃん)がちゃんとそれぞれの役にハマってたからだと思います。はぐちゃん、すごくかわいかったですよー。森田先輩は、正直ものすごくカッコよかったんですけど、原作のおちゃめさや胡散臭さがなくなって、完全なアーティスト肌のひとになっていたのは残念かも。真山くんと山田さんは、ビジュアル完璧でした。竹本くんは・・・まああれがたぶん、竹本くんってことなんですよね(←どういう意味だ)。

あとハマケンは、もう一押し欲しかったかなー(笑)。

そして、初聴きとなった「アオゾラペダル」ですが。随所にスガ節の要素が垣間見えるのに、嵐が歌うだけでこんなに青春モード全開になるのか!と驚くほど、サワヤカで胸キュンな曲でした。嵐ファンのみなさんは、気に入ってくださるのかしら、どきどき。たぶんそのうちシカオちゃんもセルフカバーするような気がしますが、シカオちゃんが自分用にアレンジして歌うとどんな風になるのかも、すごく興味あります。

それにしても、スカパラ@京都ライブの後のアフターパーティーの豪華さは何なんでしょうか。つーか、おっさん達の体力はどうなっているんだ。京都のみなさん、木曜の夜にこの展開はものすごくしんどいと思いますが、ここはぜひ限界にチャレンジしてみてください。私のぶんまで、ひとつよろしくです。

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