いつかはあの地に。

特に何が見たいという訳でもなかったのですが、フジロックエクスプレスの全ログにざーっと目を通してたら、あっという間に1時間以上経ってしまいました。出演してたアーティストなんて、特に洋楽モノは9割知らないであろう自分ですが、それでもなんか楽しそうな雰囲気だけは伝わるもんですね。と言いつつも途中からはフジメシ鑑賞会になっていたような気もしますが。それとオシャレ長靴品評会か。1,500円のカエル長靴欲しいー。

しかし「歌のお兄さん」という見出しの記事を何とはなしに開いてみたら、オーバーオール＆アコギ姿で歌う真心桜井氏の画像が現れたのにはびっくりしました。桜井兄さん、なんの告知も無しにいったい何やってるんですか！（と思ったら、直前に本人のブログで地味に予告してたらしい）山のてっぺんで有名ミュージシャンにここまでやらせちゃうとは、やっぱりすごいぞフジロック。いつの日かそのすごさを体感しに行かなければと、改めて決意してしまったのでした。

川上さん表紙のベースマガジンを本屋で確認してまいりました。その予想以上のステキさと内容の濃さに、手にした瞬間「これは買いだろ！」と一瞬鼻息が荒くなりましたが、「価格1,260円」の文字が目に入った瞬間にテンション失速。ごめん川上さん、次号の発売日までちょっと考えさせて。さすがに貧乏人の立場上、雑誌に1,000円以上かける気にはなれないのです。

と言いつつも、もしギター専門誌で西川さんか加藤さんが表紙＆特集になってたら、私はいくらまでなら出せるだろうか（真剣に検討）・・・・・・えええと、3,500円までなら出します。もし2大特集で2人とも大フューチャーされたりするなら、5,000円出してもかまいません！（←庶民の精一杯）

この、冷静に考えると極めて現実性の薄そうな「もしも」が、いつの日か実現することをマジに祈っていますんで。

日焼けしてもうた。

今日はライジング用テントの設営リハを行ってきました。何しろ私も相方もこれまでテントなぞ触ったこともなかったので、予備知識ゼロで完全マニュアル頼みの作業。自立型のテントだから、決して設営自体は難しいタイプではないはずなのですが、それでも結局30分はかかってしまいました。撤収作業も所要時間約15分。いやーものすごく疲れましたが、でもリハやっておいて本当に良かった。これで当日はいくらかスムーズに作業できる自信がつきました。ぶっつけ本番だったら、4×3mのテントサイトの中で途方に暮れてたと思います。

あとはテントの目印を何か入手してこなきゃかなー。何がいいかなあ、ビレバンあたりで面白いグッズでも物色してこよう。

ちなみにこの設営リハ、実は昨日某大型公園の片隅でも試みたのですが、うっかり防虫対策を怠ったため、作業開始直後にヤブ蚊の大群に襲われ、設営にいそしむ余裕もなく逃げ帰ってきたという情けない話。小生、まだまだエゾキャンパーズ修行中の身です。

おっさんバンドの「星降る夜に」のリリースの際、タワレコの抽選特典だったオリジナルTシャツが当選してしまいました。応募したことすら忘れてたら、今日大きなタワレコ封筒に梱包されて届いたものだから軽くびっくり。この手の抽選特典ってこれまでほとんど無縁だったけど、やっぱり応募してみるもんですね。

という訳で、画像はそのTシャツの前面部なのですが。ええと・・・間近で見ると写真以上に微妙な感じです（笑）。サイズもやや大きめだし、残念ながらライブ用には向かないかなあ。パジャマ用にしたら、バチが当たるでしょうか。