暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

パソコンの周辺の片付けと孫娘たちに譲った私の古いバッグ

2023年01月02日 11時43分08秒 | 片付け
皆様あけましておめでとうございます。本年がどうぞよい一年になりますように。
こちらは心配していたほど寒くはないのですが、皆様の地方ではいかがでしょうか。

さて、私は和室で暮らすようになって二週間ほど過ぎました。その間、折り畳み式の机2個を連結してパソコンと、とりあえず紙箱に関連グッズを入れて使い勝手を試していましたが、動画編集で忙しくなると、机の上はゴチャゴチャと物があふれてきました。これではだめだと分かったので別の用途で使っていた書類入れの中身を全部出して入れ替え、使い勝手を試してみたら、片付いた状態を簡単に保てるようになりました。

なんでも形から入るのはよくないかもしれませんが、私のようにお片付け能力が低い人はある程度の道具が揃っていないといつもキレイに保つことは難しいと分かりました。

それとこの部屋では動き回っている時はあまり寒さを感じませんが、パソコンの前に座ってしまうとだんだん寒さが足元から這い上がってきます。それでひざ掛けの代わりにあまり使っていなかったストールを3枚重ねて使っていました。でも、3枚がだんだんずれてくるのを元に戻すのが面倒になってきたし、もう少し分厚い物でないと寒さを防ぎきれないと分かりました。それで自作の「お気に入り合わせマイヤー毛布のひざ掛け」を自室から取ってきました。ちょっと嵩張るのですが、一枚あればほかの物は必要ないほど暖かいのでやっぱりこれを使うのがベストです。

お正月で大学生の孫娘たちが遊びに来たので、かねてから考えていたダンヒルのポシェットと森英恵のフォーマルバッグをそれぞれの好みに応じて譲りました。新品ではありませんが、それぞれ大切に保管していたものなので傷みもなく、孫たちは大喜びしてくれました。娘世代には「流行遅れ」と映る物でも、孫の世代には「新鮮なデザイン」と思えるようでそのギャップが面白いです。新品ではないので日常的にせっせと使ってもらいたいと思います。以前にあげたウンガロの黒革のバッグもちゃんと持ってきて、「上質の物を自信をもって日常的に使うのってとってもいい気分だわ」と言ってくれて早く譲ってあげて本当によかったと思いました。

物を捨てるのが嫌でなかなか決心がつきませんが、死蔵しているならないのと同じです。とりあえずは家にどんなものがあるかについてよく把握して誰かに譲れないかとか、物を買う前にも今現在家にある物で工夫できないかを考えるようにしています。

冬物の外出着を探していたら、衣装ケースがひとつ空になっている事に気が付きました。少し衣類を処分したからですが、収納にスペースが出来た事がこんなに嬉しいとは思いもよりませんでした。

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