暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

東の庭の改造計画

2022年04月20日 04時56分21秒 | 自分らしい庭作り

大小合わせて11本の庭木を根元から切りました。大木だった5本は業者に頼みましたが、後は夫が切ってくれました。おかげで庭が広々としていろんなアングルから庭を眺められるようになってとても満足です。ただ、まだ根元が残っていてこれをどうやって隠すかについて考え中です。

取り敢えず私が一番気になっているヒイラギモクセイの切り株跡から始めました。これはどう頑張っても人力では伐根出来そうにないので周囲を丸く縁石で囲んでレイズドベッドを作る事にしました。その材料は今あるレイズドベッドを作った材料を転用するつもりです。これに植えているレッドレオナルドダヴィンチは和風の家に似合う真っ赤なバラで道路からよく見えるように植えたつもりでしたが、昨年はこれよりも隣に植えたノヴァーリスの方が高くなってあまり目立たず計画が狂いました。

それで今年の秋にはこれを崩し、レッドは平地に移し、新しく作るレイズドベッドの中には周囲のバラに影を作らないよう、草丈の低い一年草を植えようと思っています。春にはパンジー、夏にはポーチュラカ、秋にはサルビアとかマリーゴールドなど私の手抜きなお手入れに耐える強そうな植物にしようと思っています。

レッドレオナルドダヴィンチの跡地にはルージュロワイヤルを移植してみようと思っています。こちらは一番古いバラですが、日当たりがよくないせいかあまり成長していないのでもう少しいい場所へ移植してこの薔薇の魅力を引き出してあげたいと思うのです。樹高も高いし、色も深い赤なので和風の家に似合うはずですが、移植すると枯れてしまうリスクがあります。でもその場合は諦めてもいいと思えるバラなので思い切って移植します。

こんな強気な事が言えるのは今年初めてレディーオブシャーロットが見事に咲きそうだからです。(笑)

そして昨日は門扉から見て一番奥に見える位置にあったカイズカイブキの切り株跡を隠すために植える予定の黄色い菊2株の植え付け準備をしていました。切り株周辺の小さな根を出来るだけたくさん切って周囲を耕しました。今日はここに園芸用土を入れて菊を移植する予定です。秋の寂しい庭に艶やかな黄色の菊はきっと目を引く存在になるはずです。まだ他の菊もありますが、こちらは色が地味だったり株がまだ小さかったりするので後回しです。

今年の秋にはこの後方にオレンジ色のユリを植えるつもりです。こうすると来年の6月にゆり、10月に菊が咲いてきっと和の庭の一番奥が華やかになると思います。


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