暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

縦の線がない庭

2022年04月19日 04時30分44秒 | 自分らしい庭作り

予定していた8本のうちプロの手で伐採された木は5本で残り3本は夫が頑張って切ってくれましたが、それだけでは終わらず他の小型の木も3本夫が切りました。(それで夫は体調を崩してしまったのですが)

おかげで東のバラの庭は縦の線(木立ち)がなくなってものすごく広く見えるようになり、木立ちは一番奥に残っているのは南天と山椒だけとなりました。

その山椒も今年は殆ど新芽が出ずに枯れてしまったのかな?と思って見ていたのですが、これもついでに切ってしまいました。(~~;

南天は家の一番東北に植えられていて、ここはちょうど「鬼門」に当たる場所なのでこの南天には厄除けの意味があるし、美しく枝垂れる大きな実の房は私も大好きなので残すつもりです。それにお正月にはいつも玄関に活ける事にしているので。

東の庭の南側は門扉から入った訪問者からも見える位置に大きな庭石があるのでアイスバーグとこの庭石までは和風の庭の雰囲気を壊さないようにするつもりです。それで一番手前はレンガで縁取っていますが、ここは玉竜で縁取って和のイメージを強調するつもりです。この縁取りに沿っては菊を並べ、その後ろもクロガネモチの切り株を隠せるように土を盛ってユリの球根を植え玉竜で土止めするつもりです。そしてその横にはバラの間にあるシャクヤクの大株を植えるつもりです。菊だけは今秋の開花に間に合うようにすぐに植え替えた方がよさそうですが、あとは秋になってからやるつもりです。

この3種の植え込みで来年5月には淡いピンクのシャクヤク、6月にはオレンジ色のユリ、11月には黄色やえんじ色の菊が咲くようになります。どれも明るく華やかな色なので花が咲いている時は特に人目につきやすくなり、視線が庭の一番奥までいって庭の奥行きが強調されてより広い庭のように感じるはずです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿