柳美里の今日のできごと

福島県南相馬市小高区で、
「フルハウス」「Rain Theatre」を営む
小説家・柳美里の動揺する確信の日々

日めくり

2019年09月24日 13時10分11秒 | 日記
日めくりカレンダー。
先の言葉が気になって、どんどんめくってしまう癖があります。

明日25日の言葉は、いいね。

「月は欠くるも光を改めず」


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プロデュースユニット? 劇団?

2019年09月24日 00時59分22秒 | 日記
青春五月党は、1987年に旗揚げした時から、劇団制はとっていません。
プロデュースユニットとして、わたしがまず戯曲を書き、その戯曲に合った演出家に依頼し、キャスティングは、俳優にオファーをしたり、オーディションをしたりして決めてきました。

しかし、現在、青春五月党には、劇団員が二人います。

今年、福島県立ふたば未来学園高校(演劇部所属)を卒業した関根颯姫(さつき)さん、
青年団(にも所属)の名古屋愛(めぐみ)さんです。

さっちゃんは18歳、めぐみさんは20歳。
さっちゃんは、昨年9月の青春五月党復活公演vol.1「静物画」のさつき役を演じ、
めぐみさんは、昨年10月の青春五月党復活公演vo.2「町の形見」の演出家役を演じました。

プロデュースユニットとしての新作「ある晴れた日に」の演出は五反田団の前田司郎ですが、
劇団としての新作「コロモガエ(仮題)」の演出は、柳美里です。

これからも、劇団としての演出は、わたしがやろうと思っています。

「ある晴れた日に」の初日は、10月30日、小高。

「コロモガエ」の初日は、まだ決めていません。

来年の後半、だと思う。

稽古は、今のところは、月に1、2度のペースで、進めていきます。

青春五月党は、南相馬で活動できるスタッフを募集しています。

(写真は、ショートヘアーがさっちゃん、ロングヘアーがめぐみさん、です)













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