福江島の入江を、息子とふたりで歩いています。
息子は、RADWIMPSの「やどかり」を歌いながら、ハネカクシやゴミムシという微小甲虫を探しています。
わたしも、RADの中で五本の指に入るよ、「やどかり」は。
「そうやって手にいれた いくつもの何かを
遺して僕は消えゆくけど
だからせめて今は持って行こう
抱えきれないほど持っておこう
そのすべてが今のこの僕を
形作っているものだから
そのすべてが 今ここに僕が
存在したことの証だから」
野田洋次郎
息子は、RADWIMPSの「やどかり」を歌いながら、ハネカクシやゴミムシという微小甲虫を探しています。
わたしも、RADの中で五本の指に入るよ、「やどかり」は。
「そうやって手にいれた いくつもの何かを
遺して僕は消えゆくけど
だからせめて今は持って行こう
抱えきれないほど持っておこう
そのすべてが今のこの僕を
形作っているものだから
そのすべてが 今ここに僕が
存在したことの証だから」
野田洋次郎