我が家は、まぁ、ボロ家(築60年のトタン家)なんですが、気の持ちようで、気持ちはいくらでも変化する、とわたしは思うんですよ。
たとえば、流し。
流しの下の棚木は腐って剥がれています。
流しはいつもぴかぴかに磨いています。そして、いまの季節、鎌倉の庭から掘り返してきたモスローズが毎朝咲くので、一輪挿しに活けて、流しの周りを飾っています。
つまり、醜いものは見ない。
美しいものに顔を向けつづける。
それが、気持ちを沈ませない秘訣です。
窓の外の緑は、去年の夏、除染が終わった後に種を蒔いたクローバーとダイカンドラです。
なかなかきれいです。
たとえば、流し。
流しの下の棚木は腐って剥がれています。
流しはいつもぴかぴかに磨いています。そして、いまの季節、鎌倉の庭から掘り返してきたモスローズが毎朝咲くので、一輪挿しに活けて、流しの周りを飾っています。
つまり、醜いものは見ない。
美しいものに顔を向けつづける。
それが、気持ちを沈ませない秘訣です。
窓の外の緑は、去年の夏、除染が終わった後に種を蒔いたクローバーとダイカンドラです。
なかなかきれいです。