今回は、背中の出来物の検査もしていただきました。
幸い、真菌などのカビではなかったので、血液検査やインスリン注射のストレスからでしょうか?
今日の治療費は、11664円。
4月7日の初診からの合計額は、101758円になりました。
幸い、真菌などのカビではなかったので、血液検査やインスリン注射のストレスからでしょうか?
今日の治療費は、11664円。
4月7日の初診からの合計額は、101758円になりました。
本日16時、動物病院にティグリ(ラグドール・オス・7歳)を連れて行きました。
糖尿病治療をはじめて、もうじき1ヶ月になります。
この2週間、インスリン・ランタスの量を1回0.25U/kgから0.3U/kgに増量して(1日9時・21時の2回注射する)様子をみていました。
体重は4月17日の5.05kgから、5.45kgに増加していました。
(元の体重は8kgです)
やったぁ!
さて、問題の血液検査です。
最低値が出る16時に、どれくらいの数値が出るのか……
4月17日16時の最低値は350mg/dlでした。
猫の血糖値の正常値は50~150mg/dlです。
心の中で「200台200台、できたら100、100、100……」と念じていましたが、
316mg/dl……
かおり先生は「う~ん……」と難しい表情になりました。
「体重は増えているので、がんばって6kg台まで増やすとして……血糖値は、もう一声という感じですねぇ……200台じゃないかな、と期待したんですけどねぇ……」
次の血液検査は、5月15日。
これから2週間、インスリン・ランタスの1回の量を0.3U/kgから0.35U/kgに増量してみることになりました。
あと出来ることは――、環境を変化させないように細心の注意を払ってやるしかありません。
糖尿病治療をはじめて、もうじき1ヶ月になります。
この2週間、インスリン・ランタスの量を1回0.25U/kgから0.3U/kgに増量して(1日9時・21時の2回注射する)様子をみていました。
体重は4月17日の5.05kgから、5.45kgに増加していました。
(元の体重は8kgです)
やったぁ!
さて、問題の血液検査です。
最低値が出る16時に、どれくらいの数値が出るのか……
4月17日16時の最低値は350mg/dlでした。
猫の血糖値の正常値は50~150mg/dlです。
心の中で「200台200台、できたら100、100、100……」と念じていましたが、
316mg/dl……
かおり先生は「う~ん……」と難しい表情になりました。
「体重は増えているので、がんばって6kg台まで増やすとして……血糖値は、もう一声という感じですねぇ……200台じゃないかな、と期待したんですけどねぇ……」
次の血液検査は、5月15日。
これから2週間、インスリン・ランタスの1回の量を0.3U/kgから0.35U/kgに増量してみることになりました。
あと出来ることは――、環境を変化させないように細心の注意を払ってやるしかありません。
ゴマダラチョウのサナギ……
でも、『イモムシハンドブック』(通称・イモハン。このあいだ、第3巻が発売されましたが、お金がなくてまだ買えない……)の写真を見ると、アカボシゴマダラのサナギに、より似ているような……
どっちだろ?
羽化したら、写真をアップしますね。
たのしみたのしみ……
でも、『イモムシハンドブック』(通称・イモハン。このあいだ、第3巻が発売されましたが、お金がなくてまだ買えない……)の写真を見ると、アカボシゴマダラのサナギに、より似ているような……
どっちだろ?
羽化したら、写真をアップしますね。
たのしみたのしみ……
4月16日に、「国蝶オオムラサキ」というタイトルで大騒ぎしましたが、
終齢幼虫の亜背部が紅褐色条なので(オオムラサキの幼虫の地色は緑色)、
ゴマダラチョウでした。
昨年の秋、エノキをひなたに出しておいた隙にゴマダラチョウが卵を産み付け、落ち葉に貼り付き越冬したのでしょう。
残念、無念……
幼虫は2ひき、我が家のねこ(トラ)に食べられてしまい、残ったのは、この子ともう1ぴきです。
1ぴきは既に蛹化しました。
終齢幼虫の亜背部が紅褐色条なので(オオムラサキの幼虫の地色は緑色)、
ゴマダラチョウでした。
昨年の秋、エノキをひなたに出しておいた隙にゴマダラチョウが卵を産み付け、落ち葉に貼り付き越冬したのでしょう。
残念、無念……
幼虫は2ひき、我が家のねこ(トラ)に食べられてしまい、残ったのは、この子ともう1ぴきです。
1ぴきは既に蛹化しました。
3月3日のブログの写真と比べてみてください。
色が全然違う。
3月のクレシダはピンクが強く出ましたが、5月のクレシダは薄いクリーム色で、同じ薔薇だとは思えません。
「Cressida」の分類は、イングリッシュローズ(E)のシュラブ(S)。
シュラブ・ローズは、半つる性の薔薇という意味で、枝を長く伸ばせばクライミング・ローズ(つる性の薔薇)のようにも仕立てられるし、短く切り詰めればブッシュ・ローズ(木立ち性の薔薇)のように仕立てることもできます。
クレシダは、1983年にイギリスで作出されました。
シェイクスピアの悲劇『『トロイラスとクレシダ』(Troilus and Cressida)に因んだ名前でしょう。
悲劇のヒロインであるクレシダとダイアナを並べて眺めていると、なんだか不思議に気分になります。
3月とは違う、クレシダの台詞を紹介します。
「トロイラス、さようなら。
片方の目はあなたを見ている、
でももう片方の目は心といっしょに別のほうを見ている。(略)
間違いが導けば道をあやまるほかない、
心が目に従えば悪にあやかるほかない」
『トロイラスとクレシダ』 訳=小田島雄志 シェイクスピア全集 白水Uブックス
薔薇の季節がやってきました。
花を咲かせっぱなしにすると、木の力が弱るので、咲いたらすぐに切ります。
今朝、咲いていた薔薇を紹介します。
1998年に、イギリス皇太子妃の死を悼んで、アメリカのジャクソン&パーキンス(J&P)によって作出されたハイブリッドティーローズ(HT)「Diana Princess of Wales」です。
売上の一部が「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ記念基金」に寄付されています。