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2/16 梅芸 宝塚OG出演 「ベルばら45」観劇記

2019-02-20 15:33:36 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

遅くなりました 宮ちゃんさんコメントいつもアリガト。長崎へは飛行機ではありません。団体さんのツアーで行ったので新幹線。これについては明日から徐々に旅行記を書きますので又見て感想を下さいね。

でその前に16日に観劇した「ベルサイユのばら45」の観劇記から。東京公演が済んで大阪梅田芸術劇場公演の初日でいつもの事ながら超満員でベルばら人気衰えず恐るべしと思いました。

ベルばら見ない人には判り難いですが、開幕は「小公子と小公女」の開幕シーンから始まります。その後一路真輝、杜けあき、紫苑ゆう、日向薫さん、歴代のトップでオスカル、アンドレ役を演じた面々が名曲を歌って登場。その後幕前で思い出のシーンやエピソードのトーク場面に続き、客席は大盛り上がり。

幕が割れると初演のアンドレ&オスカル役の榛名由梨さん、アントワネット役の初風諄さん登場。流石に歴史をお身体に纏った感は拭えませんが、情感を込めた美声で主題歌を熱唱されました。その後オスカル(朝海ひかる&彩輝なお)アンドレ(貴城けい&麻賂さき)さん登場。名シーンの一節を再演。両オスカルと貴城さんは現役時代と少しも変わらないお姿でした。

20分の休憩後、フェルゼン役の湖月わたるさん、アントワネットの白羽ゆりさん登場。最後の処刑シーンを熱演されました。最後はフィナーレ。緒月遠麻さんや華形ひかるさんは現役そのもの、デュエットになると女役さんは素敵としか言いようがないが男役さんはやはり年月の流れを少し感じました。

舞台はダイジェストでしたが、ジジは初めてベルばらを舞台で見たので少し感激しました。然しながら一本建てで漫画や劇画からミュージカル化したものは好みではないので、昔見たスターさん達がお元気で、中にはむしろ歌唱、ダンス、演技に年輪の重なりがプラスされたスターさんもおられて眼福モノでした。公演は24日まで、お見逃しなきよう!

 

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