昨日で雨風が通り過ぎて、今度は本当の春がやって来た思いである。朝から太陽の光が、家々の屋根を光り輝いて照らし、本当の春がやってきた感じである。昨日は故人淑子の２年目の法要を鎌倉霊園の法要殿で執り行われた。厳粛のうちに僧侶の読経をしみじみ胸に刻み込んで、皆が祈りをを済ませて、丁度空が晴上がるころには薄日も射して遂に快晴となった。きっと墓中の淑子が導いて呉れたお陰と皆が口にしたのであった。11時過ぎに帰京し、玉川高島屋で昼食を共にして解散した。立派な両家の墓石を心から清拭して、心からの拝礼をして、故人の冥福を祈願した次第である。折から雨も上がって春の芽生えが感じられての一日であった。娘は可愛いメイちゃんを連れて京都へ帰って行った。夕飯は何と息子が美味しく綺麗に支度して呉れて、美味しく頂いた次第である。今朝には早速京都でのメイちゃんの一日のはじめを、６枚ほどに纏めての写真を贈ってくれた。とても元気で可愛い姿が大変嬉しかった次第である。さぁーこれから頑張ろうと元気を回復した今朝まだきである。
