日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

如月は今日28日で終わり、明日から躍進発展の弥生春3月

2014年02月28日 | Weblog

 春雨から開けて明日から弥生3月、今日だけで如月は終わって、愈々躍進発展の春である。嬉しい喜びがきっと訪れ、森羅万象とともに家族一統が躍進の息吹に包まれる事であろう。本当の春の訪れが大変に待ち遠しく、楽しみであり、万物の生々発展の季節である。通常通りの朝の諸行事を皆済し、て身支度を整えてから、ゆっくりバス停に向かった。燐家の社長さんに呼び止められて、タクシーに同乗させてもらった。今朝は18℃位の温暖な気温で、正に春の陽気そのもである。オーバーが厚く重く感じられて、ハーフコートが適当であったような気がする。その位陽春の兆しが芽生えて、今足下から、それから全身に漲ってきている。今日はお不動様の年初めの大祭である。故郷の不動尊では、さぞかしお祭りの儀式が開かれて、参詣人も多く訪れる事と思われる。近ければ、又時間が許せば参詣したいと願っているが、その分1月11日に参拝を致し、年来のお礼と、今年の家内安全と健康長寿、さらに一統一家の繁栄とをお願いして来ているので、今日は自分の学院長室から遥か故郷の方位を選んで、心からの拝礼で、お願いとお礼とお詫びを致したい。明日から弥生春3月である。気分を一新し明るく清く羽搏いて、飛躍の学期末、そしてそれに続く新学期への希望のステップに致したいと思う。


漸く暖かい春雨の日

2014年02月27日 | Weblog

 小雨の中をメイはコートを付けて、家内は傘、私は冬防寒着のみで、何時もの朝の公園へ出掛けた。小雨なので公園内で彼方此方散策して生理現象を終えて、町中を経て帰宅の途に着いた。また途中で2度目の生理現象を終えて無事脚洗いを終えて。廊下でボール投げ、終わって朝食と言う、何時もの朝の課業を全て終えた。メイは今絨毯の部屋で寝そべって静かに憩いを取っているところである。雨脚は昨程から変わりなく、春の雨そのものである。今日は、1年前の孫の医大合格の喜びの記念の日である。早いものでもう一年経ったのである。早いものである、今日明日で如月が終わり弥生3月が明後日からである。いよいよ躍進の春が到来だ!


穏やかな春日、まさか77年前の2.26の日とは?

2014年02月26日 | Weblog

 穏やかでオーバーも要らないくらいの温暖の日である、朝早めにメイの散歩を済ませて帰宅し、屋上に寝室着を洗濯して干した。明日から天気が下り坂で悪いようであるからである。まさか昭和11年のこの日この朝は、226事件の大雪が降りつつ、その最中に事件は起こったようである。歴史は止めどもなく流れて、今朝の穏やかさの天気では、想像もつかない様な、当時はピリピリした雪中の大事件であったそうである。小学4年生だった私には、全く記憶も、況してや思い出す術も無い。時代は正に変遷して77年後の今の日本は、何でも言える自由な国となった。余りに言論が自由過ぎて、その正鵠ささえも掴みにくい事が多く、それは事実のようである。清き心、正義、人道を弁えて、静謐な日常を心掛け、送り迎える事が大事と思われる。


春本番の暖かさ

2014年02月25日 | Weblog

 今日は春本番の暖かさで、気温が13.5度以上で、メイの散歩もゆっくり早春を楽しんで散歩の歩足を進める事が出来た。公園で鞠投げも済んで、町中を行ったり来たりして、家の中の鞠投げも終えてゆっくりと朝食だった。折角の上天気なので敷布を2つと毛布を別個に選択して、屋上へ広げて干した。カーヂガンが不要なくらい特に家の中では暖かかった。友人から相次いでメールをもらい、読み返しては元気と勇気をもらった。でも来月初旬は寒さがぶり返して来るそうで、矢張り中旬が春本番となるであろう。

 今日は菅原道真歿の日である。あの有名な和歌、「心だに誠の道にかないなば祈らずとても神やまもらん」まこと欽仰に値する言葉で、「清廉潔白」と共に、日々履行すべしと思われる。


月末の月曜日、用事は多少混迫

2014年02月24日 | Weblog

 朝から人肌暖かな2月末、午前6時50分のバスに乗ったら次々に乗り継ぎも上手く行って、遂に午前7時半には学校へ着いてしまった。早いものである。僅かの時間の速いバスであったが、これ程までに早く着いたのには吃驚してしまった。今日は入試判定会議や午後の決済会議などが予定されており、その他長く入院中の長が午前11時頃学校へ車椅子専用車で到着した。久し振りに学校へ来たかったのであろう。付添え人と一緒の来校であった。さしたる行事もなく会議に出ただけで午後帰って行った。徒歩による歩行はまだ無理で左に倒れる事が心配で付添えが何時も付いて歩いているという状態であった。高齢者の骨折からの快癒は容易でないらしい。これから午後の会議に出ようと思う。いざ出てみると長の機嫌が斜め、併し正義人道を踏襲した我が輩の優位は揺るがず。思わず菅原道真の詩歌を口ずさんだ次第である。“海ならずたたへるみずの底までも清き心は月ぞ照らさむ”。


日曜の寒い朝、入試実施さる

2014年02月23日 | Weblog

 午前7時40分には着校、既に二人の職員が玄関で待っていて歓迎してくれた。玄関受け付けには、受付嬢3人も待機していて、受験学生が寒い中次々に集まって来ている。ある時間帯には受験票処理に大童であった。先月より多い受験生である。晴れ時々雲りであるが、兎に角寒い。雪があちこちのくぼみや家影に集積されていて、それらが全然融けていない。そんな寒さである。9時には殆どの受験生が教室に入って時間の経過と共に緊張した面持ちで机に向かっている。愈々9時のベルが鳴り出した。9時5分試験開始である。真剣に一斉に鉛筆を走らせている。8時過ぎに理事長から電話が入り明日の判定会議には出るとの由,承知した。教職員は良くやってくれていて感謝に堪えない。部屋に戻ってそろそろ卒業式の挨拶の構想を練る事としようと思う。


月末の日曜日、孫のお引っ越し

2014年02月22日 | Weblog

 医学部を終えて国試を終えたので、いざ此れから医師としてのスタートである。明日は日曜日で学生生活を終えて、宿舎を引っ越して、新たな住居に落ち着いて、今後の医師人生のスタートの日である。嬉しいであろう。今日明日は天候も幸いして、晴れ続きだそうである。メイの散歩、今朝は北向き方向の散歩は少し寒かったが、終わって家に入ると、それこそ春満開である。シクラメン4鉢、ブーゲンビリア3鉢がベランダで、春の日の光りを浴びている。もうすぐ、そこ迄全ての春が近づいて来ている。


いざ学校も出で立ちの日、陽春を間近に!

2014年02月21日 | Weblog

 大雪が過ぎ去ってやっと春の気配が見えて来たようだ。今朝の散歩は生理現象はもとよりボール投げもできて、メイは元気そのもので嬉しい。太陽も照って来ていよいよ学校への出発である。今日午後は2つの重要会議があって、皆夫々に本校の命運を指し示すような大事な会議である。幸い会議の主要メンバーは常識的でごく普通の人達ばかりなので、普遍妥当性のある会議が、穏やかに終結を迎えるであろうと思われる。天気は晴れて、幾分暖かい春の息吹きを感じている。いま時は正に、いざ改革の出発点であり発展の兆しが明るい。皆で一致協力して頑張ろうと思う。一昨日の国試の自己採点の結果が、大分良さそうである。大いに喜んで、思わずクラス担任教員と握手してしまった。別の他の学科も、きっと同じように大丈夫であろうと思う。


春未だ浅き如月半ば、学生の国試終了

2014年02月20日 | Weblog

 久し振りに昨夜は良く眠れたので、メイの散歩は私一人でゆっくりと、雪残る公園広場で散歩と生理現象を終え、その侭早めに帰宅出来た。寒さは依然季節通りで、新雪が2度も続いたので、未だに道路の両側の家の端し端には、掻き集めた雪の小山が、融けないで山となって積まれている。北風が未だとても冷たいので、メイも早めに帰路についた次第である、午前9時過ぎに思い出して既に書き終えていた、所得税の確定申告書を税務署迄行って提出せんとしたが、世田谷は閉ざされ、渋谷区のとあるビルに移っていた。ここ2−3年の新築期間だけであろう。宮益坂を往復約1キロメートル、届けて帰宅出来たのは何と11時半であった。案内や途中の道順の矢印が、小さく不親切で、届け出者の徒歩での道のりは、大変な苦労であったと思う。こちらは済んでさっぱりで、明日から学校での様々な行事があり、追い掛けて来ている仕事も要領よくこなす心構えが既に出来ている。昨日と今日で両学科の国試が終了したので、教職員皆でいよいよ卒業式の準備である。気分一新、卒業生を送り出し、新入生を迎え入れよう。春は日毎に近づいている。


国試8時半に会場へ、教師が手懐炉を待機中各生徒へ

2014年02月19日 | Weblog

 待ちに待った国家試験だ、教師も生徒も本日こそが正念場だ、これである程度解答できれば晴れて3月5日には卒業の春である。皆が待ち焦がれた春が、今日の結果で花咲く訳であるので重大事だが、それが喜びに変ることに成るであろう。北風が案外強く日陰ではとても寒い。A教師が各学生に手懐炉を持参して、受験前の待機中にそれぞれ手渡してくれたそうである。嬉しく有り難い事である。きっと学生はこの暖かい気持ちに応えるであろう。学生の健闘を祈るや切なりと言うべしである。寒風の中メイの散歩も公園での散策と生理現象を終えたことで早めに帰って来た。まだ雪があちこちに積もっていてメイが乗っても脚は落ち込まない。それほどまだ凍っている。屋上に干しものを干して陽の光が眩い。その後身支度を整えて学校へ正10時に到着し、教員の書類申請を相談したり、その他の執務を初めている所である。一昨日の理事長への返事はかなり心強く真実を喋ったつもりである。今後更に堂々と意見を開陳して行くつもりである。