緑と美味しいものと笑顔があれば…☆

旦那サマ(プー)との山登り、お菓子作りを楽しみつつ、毎日を丁寧に暮らしていきたいな♪

2008_1109 くぬぎ山&栗ノ木洞

2008-11-27 21:56:40 | 山-丹沢

ある日曜日、プーさんが夕方から二次会のため

午前中だけさくっと山歩きをしてきました

前日は雨が降っていて、この日も曇り空

まずは、こんな坂をとことこ登っていきます

こんなお山に出会いました

曇っているから、鮮やかではないけれど

淡い色たちが頑張っているように見えて、応援したくなっちゃいます

 

おっきな落ち葉の上をザクザク歩くのが、なんだか楽しい

ちょっと童心に返ったみたい

私、座り込んで、撮影中

このちゃっちゃな花を撮っていたのだけど、上手く写らなかった

クヌギ山に到着立派な松がありました

鍋割山を見ると、紅葉しているのが見えるけれど

曇り空なので綺麗には見えません

でも、夏に登った鍋割山がもう紅葉を迎えているのね、

と愛しく思えたりします

   

途中はこんな霧景色

これはこれで風情があるかな

いろいろな森の表情を見ていきたいから、こんな日も私にはアリです

栗ノ木洞に到着

あと1時間20分で鍋割山なら行っちゃうなんて思ったけれど

こんな天気だし、予定通り後沢乗越からは下ることに

その後沢乗越手前の木々

色鮮やかな木が織り成す協奏曲?がとても美しかったです

プーさん、沢でぽちゃぽちゃ水遊び中

このあと、河原でうどんを食べ、帰宅しました

この日は、お天気が残念だったけれど

その中にも自然に癒される瞬間がたくさんあって

またお気軽ハイクという感じで楽しかったです

 

 


バニラフルーツ ロールケーキ♪

2008-11-23 22:13:30 | お菓子作り

バニラシフォン生地で、フルーツを巻いたロールケーキを作りました

本当は実家への差し入れの予定だったのですが延期になったので、

我が家で消費

生地にバニラオイルをたっぷり入れたので

甘ーくほわんとした生地にフルーツが美味しい

私もプーさんも二切れパクリ

残りは、ちょうどお土産を届けに来てくれた姪っこへおすそわけ

 

ところで、ロールケーキを焼くときに

天板にワラ半紙を敷くと、綺麗にはがれるらしい

私は、いつもクッキングペーパーだったのですが

つるんと綺麗にはがれすぎて、スポンジのふわふわ感があったりなかったり。。。

ワラ半紙情報を聞きつけて、

大きな文房具屋さんを2軒まわったのですがありませんでした

どなたかどこで手に入るか教えてください


入籍記念ケーキ♪

2008-11-23 21:56:36 | お菓子作り

赤城山に登った翌日は入籍記念日でした

その日は作る時間がなかったのですが、遅れてでも食べておきたい記念日ケーキ

フルーツ缶を使ったちゃちゃっと簡単ケーキ

3周年なので、3のろうそくを立てて…

ふぅーっとお祝い

これからもよろしくね

 

当日は、米沢牛100%ハンバーグを食べにホテルへ行ってきました

キリンさんがお出迎え

外食といえば、もっぱらラーメンばかりの我が家

この日は、フランべなんかしらもらって、特別感いっぱいです

ん~ ガツンとお肉の味が口の中に広がって美味しい

デザートには、嬉しいお心遣いが

この後、しっかり二件目まで行って、これからどんな過ごし方をしようかなど

お話してきました

4周年目は、どんなお祝いをしようかな


2008_1102 赤城山

2008-11-20 17:59:56 | 山-赤城・棒名・荒船

皇海山に登ったあと、温泉に入り、夕飯を食べて

赤城山駒ケ岳登山口の駐車場まで移動しました

この夕飯時、私はカツ丼を食べたのですが、、、、

身体をあたためたくて七味をかけたところ

器をひっくりかえして、大さじ10杯ほどの量がカツ丼の上に…

唇が痛くてヒーヒー暑くなりながらも、必死で食べました

カツ丼のカツさんも、卵さんも、お米さんも七味に

ノックアウトされて全く存在感なし

もう、当分七味は口にしたくないわ

でも、よぉし これで明日も頑張れるかな

…と、こんな夜をすごした後、駐車場の車の中で眠りました

でも、ここは標高1300m

明け方は寒くて、何度も目が覚めました

 

朝、出発準備をしていると、続々と車がやってきます  

お隣さんとお話してみると、同じ県の方でした

このご夫婦も、とってもにこやかな素敵な笑顔

さぁて、私達も出発

いってきまーす

最初はこんな感じのひだまりハイク

ちょっくらこんな鉄階段も登ると、、、、

こんな展望に出会いました

富士山の方角を向いて、目を凝らして見ると、

いました富士山です

 

他にも赤い実や松ぼっくりのようなものをつけた木に出会いました

駒ケ岳から、また富士山を堪能して

次は赤城山で一番高い山、黒檜山を目指します

ひゃー結構下りてから、また登るのね

最後の登りは、階段が続いて、汗びっしょり

登りきったところは、なだらかなスペースがあって

皆さん富士山をながめたり、休憩しています

「やったね~ピークについたね~

「お昼にはまだ早いから、お茶しよう

二人でほっこりしていると、昨日皇海山で会った団体さんがやってきました

富士山を見て、皆さん5分くらいして下っていきました

…と、、、ふと二人気付いたことが

地図を確認

「ここはピークではなーい

御黒檜大神が祀られているところなのでした

 

そこへ、朝お隣に車を駐車したご夫婦がやってきました

「ここがピークだと勘違いして、お茶飲んでました~

「ピークから1分くらい奥へ行ったところの眺望がすばらしいよ

360度展望が見えて

それは、早く行きたいわ

黒檜山に着きました

たくさんの方がお昼を食べています

展望が良い場所に移動しました

うわ~~

谷川連峰

尾瀬

日光白根山&皇海山

山を見ているだけで、どうしてこんなに気持ちいいんだろう不思議~

 

下山をはじめました

下っていくと、次々登ってくる人とすれ違います

4歳の可愛いお子ちゃまもいました

身長の半分くらいの石を登って、とっても大変そうだけど

真剣な表情だったり、目が合うとにっこりしてくれたり

ガンバレー

下山し終えて、車道に出ると、これから登る方に声をかけられました

「山頂は人はたくさんいましたかー?」

聞けば、なんと午前中に皇海山に登ってきて

午後これから赤城山に登るのだとか

信じられない

いってらしゃいませ…

帰りは、赤城神社に寄り、赤城名物切込うどんを食べ

温泉に入って帰ってきました

 

今回の遠征は、雪があり、素敵なご夫婦に出会い、

素晴らしい展望に出会えて、

ますます山登りが好きになった遠征でした

 

山行記録

8:15 出発 → 9:15-9:25 駒ケ岳 → 9:35 大タルミ → 10:05-10:35 御黒檜山大神

→ 10:40-11:10 黒檜山ピーク → 12:10 下山(黒檜山登山口着) 


2008_1101 皇海山

2008-11-17 00:11:52 | 山-全般

11月頭の三連休をつかって、群馬に遠征してきました

一日目は皇海山  こう書いて「スカイサン」と読むところを

プーさんはお気に入りのよう

 

駐車する皇海橋までの栗原川林道はかなりのガタガタ道らしい

早朝、その道にさしかかると、やってきました

ガタガタが

震度1~5くらいの揺れが続きます

酔いやすい私にはきつかったけれど

とっても綺麗な紅葉道なので、癒されます

(ここの写真は帰りのところで、載せます

1時間ほどして、ようやく皇海橋に着きましたー

 

小雨が降っていたので、しばらく車の中で様子をみて

いざ出発

隣に車を停めた方とお話してみると、隣の市の方でした

こういう県外の山にきて、地元の方と会えるとなんだか嬉しい

 

しばらく歩いて、ここから登山道です

綺麗な水の沢を横目に気持ちよい山歩きです

 途中、前を歩くご夫婦が道をゆずってくれました。

60代か70代くらいのそのご夫婦はゆっくりゆっくりと歩いています

お二人のペースで、前を歩く奥様を後ろの旦那様が見守るように

挨拶をしたとき、とっても優しい笑顔で、素敵なご夫婦だなと

あったかい気持ちになりました

私達も年を重ねても、自分たちのペースで山歩きをしていきたいな

 

途中で、小雪が降ってきました

たくさん降って、積もるようなら下山かな…とも考えたけれど

それほどでもないので、前へ進みました

不動沢のコルへ到着

鳥取県からの団体さんに撮ってもらいました

皆さん、とってもにぎやか

ここからピークまでの間は雪景色が続きました

 二人での初めてのプチ雪山を楽しみ、進んでいき

山頂へ着きました

う~寒い突き刺さる寒さが身にしみて、ブルブル

シートを敷いて、座るも、お尻が冷たい

お昼は和風マーボー豆腐とおにぎり

焼き豆腐をくずさないように持ってきました

あたっかくて美味しいんだけど、後半はどんどん冷めてきます

寒くて、早く下山したいけれど、しっかりおやつ

今日から、熊よけの鈴もつけています

お昼を食べていると、団体さんが「うわー綺麗」と

カメラを向けています

どれどれわー、本当だ青空も出てきて

雪のつもった木が綺麗

ワンゲル時代、初めて雪山に行ったとき、

厳しい自然の中にありながら、なんだかおとぎ話の世界にきたような

雰囲気を感じました

自然の造形って、素敵

 

下山をはじめて、不動沢のコルまで戻ってくると、

雪もやみ空が明るくなってきました

鋸山まで往復1時間ちょっと

当初は行く予定だったので、雪もやんだし、行ってみようか 

向かうと、どんどん青空が広がっていきました

視界も晴れて、日光白根山など山々が見えました

気持ちいいなぁ

大きな岩に登って、プーさん 景色を満喫中

しかーし、この岩、ちょっと崖っぷちで怖かったです

強風も吹いていたし、この先も岩場が続くようだったので

ピークはあきらめて、ここで引き返してきました

なんだか断念した割には、青空と展望に満足して

気持ちよく下山開始

駐車場所近くまで来ると、太陽さんの光を浴びた木々が綺麗

さっきまで雪が降っていたとは思えない青さ

皇海山を渡って、下山終了

帰りは通った栗原川林道の紅葉を堪能しながら帰りました

少し進んでは、車を停めて、撮影したり眺めたり

改めて、自然の織り成す色って美しいなと思いました

 

 

今回は雪の寒さも体験し、素敵なご夫婦にも出会えて、

またまた学ぶこと&感動することのできた山でした

山行記録

8:20 皇海橋出発 → 10:00 不動沢のコル → 10:55-11:55 山頂 

→ 12:35 不動沢のコル 鋸山手前 不動沢のコル → 15:20 皇海橋 着


2008_1020 大山

2008-11-08 22:58:49 | 山-丹沢

さらさら~っと仕上げるブログ第2弾

二人で初めて登山した大山に、リベンジしてきました

前回は、男坂を登って、下りは雷雨にうたれたのでケーブルカーに乗りました

今回は、女坂を登り、男坂を下るコース

前回よりは楽に登れるかなぁ

見守っていてね

優しいお顔にホッとする気持ちをもらいながら…

小学生の俳句に思い馳せながら…

テクテクテクテク

 

大山寺へ続く階段

こういう長~い階段は、数をかぞえながら

楽しんで?登ることにしています

大山寺の脇にて、プーさん、ワンコとお話中

一段が高い階段をヨイショ ヨイショ

下社まで登り、その脇を二重滝方面へ

しばらくなだらかな山道を進んで、見晴台にて休憩

前までスポーツ飲料を飲んでいたけれど

最近は水にレモン果汁を入れて、飲んでいまーす

スッキリして、なかなか美味しい

蒟蒻畑のゼリーを凍らせて、保冷剤と一緒にジップロックに入れたおやつがお気に入り

疲れていても、つるんと食べられて、大好きだったのに、、、、

色々な味を楽しんでいたのに、、、、

製造中止なんて悲しいわ

あっプーさんの手が忍び寄ってきたわ

きっとマンゴー味をねらっているのね

 

休憩をして、パワーを取り戻して、山歩き再開

その後は、ひたすら登ります

頂上まであと少しになると、紅葉した黄色や

赤い実が頭上で楽しませてくれます

山頂へ到着です

青空と山々と、、、眺めているだけで

どうして こんなに清々しい気持ちになるんだろう

 

山頂では、大人数の小学生がお昼ごはんを食べていました

お母さんの手作り弁当をほおばる子供達が微笑ましいな

私達のお昼は、海鮮春雨とおむすびりんご

お昼を食べ終えた小学生たちは、おやつタイム

うんうん私も遠足のときのおやつタイムが楽しかったわ

みんな、お互いのおやつを交換しています

と、そこへヘリコプターの音が大きくなり、近くで止まりました

これには、子供達も大歓声

やがて集合して、「お土産は一人500円までです」などと説明をうけて

下山していきました

 

紅葉した雨降木

7月とは違う表情を見せてくれました

下山途中から富士山を発見

見つかりますか~

ここです肉眼だともう少しはっきり見えるのだけれど

ズームで撮影すると…

やっぱり日本一の富士山、小さくても薄くても見えると嬉しいものです

また、鹿さんもお目見え

前回は、雷雨で寄れなかった下社にも今回は寄れて

お水もくんできました

 

やっぱり7月に登ったときよりは、余裕をもって登れたので

少しは成長しているのかな

また、冬に春に登りに行きたいな

山行記録

8:30 出発 → 9:30 下社 → 9:55-10:10 見晴台 → 11:15-12:25 山頂

→ 13:45 下社 → 14:45 くらい 駐車場


2008_1012 仏果山

2008-11-05 20:52:09 | 山-丹沢

11月1~2日と、また群馬へ遠征してきました

そのブログを書く前に、10月の仏果山と大山をさらさら~っと

仕上げてしまおうと思います

 

ある日曜日の午後、山に行く予定はなかったけれど、

ちょっとスッキリしたい気分になり

「山に行きたいな」「行っちゃう」「しゅっぱーつ

と、お手軽仏果山へ行ってきました

 

登山口に着いたのが、14時半

山登りとしは、非常識な出発時間ですよね

登り始めて、次々と下山する人とすれ違います

そりゃそうよね

いつか、お義母さんや4歳の甥っこと登りたいけれど

この登り坂は大丈夫かな…など確認しながらテクテク

宮ケ瀬越を通過して、間もなく仏果山かな

高取山にも行ければ行きたかったけれど

さすがに遅い時間帯なので、仏果山をめざします

 

着きました~

お昼は、手早くカップラーメンとりんご、おやつにぴーなっつ最中

寒かったので、温かいものが嬉しい

 

展望台に登って、景色をながめました

曇っていたので、決していい展望ではなかったけれど

気分がスカっとします

山がいっぱいだぁ~

お隣の高取山の展望台も見えます

プーさん、「今度、夜に夜景を見にきたい

私も見たいけれど、夜の山道はこわそう

 

下山を始めて、だんだん薄暗くなり、ヘッドランプを装着

ついに真っ暗になりました

用心深い私は、後ろや斜面を照らして、獣やはたまた熊が出ないか

確認しながら下りていきました

登山口まで下りると、ヘッドランプはいらない夕暮れの明るさ

林の中って、本当に暗いものなのね

 

往復3時間の山だったけれど

ちょっとスッキリさせたい気分をお山に吸い取ってもらいました

仏果山、ありがとう

山行記録

14:30 出発 → 15:15 宮ヶ瀬越 → 15:35-16:35 山頂 → 17:30 登山口着