山トーク♪＆こども自然公園

昨夜、滋賀からお友達のくーさんが遊びにきてくれました

一年前に空木岳で知り合い、その後一度遊びにきてくれて、会うのは今回が３回目だけれど

もう昔からのお友達のような気がします

最寄駅にお出迎えに行ったプー＆りん

くーさんの「りんちゃん」という声に、りんは前に会ったことがあるかのようにダッシュで飛びついていったとか

その後もよくなついていて、たくさん甘えていました

食事を終えて、りんをハウスから出したときも、やんこの前を素通りでくーさんの元へ尻尾をふりふり

頭を下げて撫でられに行ってました

りんの体、くーさんの方へ傾いてます

「あたちは、くーさんに抱っこしてもらいたかった」

いろんな話をしたけれど、最後はやっぱり山の話へ

地名や地図がきちんと頭に入っているプーとくーさんに対して、私はえーっと、、ん～な時間が多く

脳の劣化を痛感しました

日本百名山の本を開いて、地図を見ては、あそこはどーだ、ここへ行きたいだの話はつきず、気づけば２３時に

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました

いつか一緒に山に登りたいっそして、まだ未踏の地、滋賀にもお邪魔したいっ

週末は気持ちよく晴れて、行楽日和でしたね

我が家は横浜のこども自然公園に行ってきました

一度行ってお気に入りなこの公園、出発直前まで他の場所と迷ったけれど、こちらに軍配があがりました

到着したのが１３時前だったので、第一駐車場は満車

前回と同じく第二駐車場から出発です

りんは早速、興奮状態へ突入

「うわぁ～いろんな匂いがする」

こんな道を歩けると、山に来たような錯覚に陥ります

こんな緑に囲まれると、街中との空気の違いを実感して、何度も深呼吸してしまいます

お腹の赤ちゃんにも、この爽やかさが届きますように

右手にあるのは地元の小学生が育てている田んぼです

我が子にもこんな体験をしてもらいたいというか、私もしたい

池の前で、ピクニックシートを広げて、お昼

りんは、あちこち気になる様子

サンドウィッチ１斤分

プーにたくさん作ったね、というより作りすぎ？な事を言われたけれど、

結局二人でたいらげました

外で食べると美味しいし、少し歩いただけでもお腹はすくもんね

ゆっくり休憩しながら、赤ちゃん連れのベビー用品をチェックするやんこ

そろそろ本腰をいれて準備しなければ、、

ここは桜山で、BBQ場でもあるので、美味しそうな香りがプンプン～

顔を真っ赤にしながら飲んでいる人、傍らでお昼寝している人、、家族連れ、学生さんの集まり、、

秋の日だまりの中、楽しそうな笑顔があちこちに広がっていて、こちらまで幸せになります

いつか満開の桜のもと、BBQをしてみたい

桜山を登りきると、何もない、でものんびりとした風景が広がっていて

ただ歩くことがとっても楽しく感じられる場所です

この写真だと、プーのザック姿も馴染んで見えるけれど

こんな大きなザックを背負っている人はいません

やんこの荷物も、全部背負ってもらっていました

鳥の名人？？鮮やかな羽の鳥がきれいな鳴き声を発していました

ブランコにゆられながら、ピーピー鳴く鳥。どこかへ飛んで行ってしまわないことが不思議です

我が家のりんもしつけてほしい

身体中に草の実をつけて、プーにとってもらっているりん

こんなことも楽しそう

下っていくと、遊具があって、子供達が順番待ちをしていました楽しそう～

他にもいろんな遊具がありました

こんな何でもない広場があちこちに広がっていて、ゆったりとしています

再びこんな山道を通っていくと、、、

ここは、梅林この木達が花を咲かせるころ、お腹の赤ちゃんも生まれるんだろうか

前回来たときは、ここをプーとりんが駆け回っていました

せっせと撮影するプー

この日一番の紅葉は、駐車場だったかもしれません

滞在していたのは３時間ほどだったのに、なんだかガッツリ登山したように疲れてしまったやんこ

帰って、夕飯をすませた後、眠り込んでしまいました

９月に同じコースを歩いたときより、疲れやすくなったのかも

無理はしない程度に、それでもまた足を運びたいと思います

清里旅行～飯盛山妊婦登山～

最終日、三日目の朝はこんな朝食から

特にパンは取り寄せたドイツパンらしく、美味しかったなー
３種類すべてたいらげました

朝食をすませ、部屋で荷造りしている間、りんは名残り惜しそうに窓辺で黄昏ていました


チェックアウトをして、記念撮影

「お世話になりましたまた来まーす」

この日は、ようやく八ヶ岳も雲から抜け出して、顔を見せてくれました
スタート地点の駐車場「平沢峠」からどかーんと見えて、テンションも上がります


さて、出発です
この飯盛山は、以前犬の雑誌でも犬とハイキングの巻頭記事が載ったらしく、
今回泊まった２つのペンションのオーナーも犬を連れてよく行くらしい
登り１時間下り４５分のコースなので、妊婦のやんこにも歩けるだろうと選びました


荷物はほとんどプーが背負ってくれたので、やんこはほぼ空荷
それなりに坂も続いたけれど、空気が綺麗なためか　なんだか身体が楽～
コースタイムが短いという安心感もあって、本当に心地よく歩けました


途中黒い雲が広がったけれど、徐々に回復してきました

ちょっと坂を登りきれば、あとはなだらかなルート

「あたちも頑張ってるよん」
奥に見えるのが、飯盛山。その名のとおり、飯を盛ったような山という由来らしいです


マツムシソウやリンドウ、ススキが綺麗でした


マユミの赤い実もたくさんなっていました




ピークに到着


ランチは、プーがきのこ醤油バターソースのパスタと卵スープを作りました

何日目に登るかは旅行の流れ次第だったので、保存がきくインスタントでお手軽に
そのあと、みたらし団子もほおばり、あぁ幸せ

私たちが到着した直後に、遠足らしき小学生も到着して、ピークは賑やかでした
りんをジロジロみたり、パスタを作る様子をみては「イタリアンだよ～」などと話す声が聞こえてきました
いやいや、私はみんなのお弁当のがうらやましかったよ

そのうち、一人の女の子が「（犬）さわってもいいですか？」と声をかけてきました
いいよ～と答えると、次から次へと集まってきて、りんをなでる手が増える増える

りんは興奮せず「もっとなでて」と言わんばかりの態度
あとから来た子のところにも自らなでられに行ってました
この時、ピークは寒かったこともあって、りんをなでては
「ココ触ってみて、あったかいよー」だの「抱きついて寝たい」だの湯たんぽ代わりになってました
こんなに可愛がってもらって、よかったねぇ、りん
最後には引率の先生に「どうもすみません、お世話になりまして有り難うございます」と挨拶され
「一枚いいですか？」とりんの写真まで撮って下山されました

ピークで１時間ほど過ごしたあと、下山開始


帰りは平沢山を登ってみました


普段からりんのお散歩を１時間しているので、
安定期に入って、身体も動く今は心配なく登ってこれました

またこの程度のハイキングならしたいな
街中を歩くよりも、空気が綺麗で、身体も心もリフレッシュできて
お腹の赤ちゃんも気持ちよかったのではないかな？と思ってます

下山したあとは、小淵沢のわんわんパラダイスへ移動して、りんをドッグランでもうひと暴れさせてきました
ここのドッグランは、アジリティ、平面、森のドッグランと３種類に分かれていて
中でも森のドッグランは5000平米の広さ
りんとプーは斜面もあるその敷地を思いっきり走りまわっていました
プーは上着を一枚脱ぎ、また一枚脱いで走る走る
私はビデオ撮影に徹していました

私がおやつを持って、遠く離れたりんに「おいで～」と叫ぶと
ものすごい速さで来てくれて、その嬉しそうな顔が可愛くて、何度も走らせたっけ

その後、平面のドッグランに行ってボール遊びや


シェルティと遊んだり


飛行機犬になったりして


最後は、体格の大きなわんこと大運動会

他の飼い主さんが「すごーい」と眺めるほど、走り回り暴れまくっていました

私たちもりんの楽しそうな表情に癒されて、楽しかったです
旅のしめは、何度も行ったことある小淵沢ICそばの「松木坂」でほうとうを食べ

身も心もほっこりして、帰りました


おしまい

清里旅行～白駒池～

清里二日目は、白駒池へ
駐車場から１０分で行けると聞いて、それなら飯盛山の前に寄ってみようということに
ただわんこ禁止らしいので、りんは車でお留守番
標高２０００mともなると、かなり冷えていました

やんこが防寒着を身につけていると、
プーはカメラ２台にレンズやら三脚やら、、、すっかりカメラ小僧に変身
歩きだすと、久しぶりの山道や行き交う人との挨拶に、やんこすっかり舞い上がる

すぐに白駒池に到着
真っ赤な紅葉がとても綺麗でした
こりゃあ、プーの撮影魂に火がつきそうだ、、、

まぁゆっくり撮っておくれ
やんこは、他のカメラ小僧さん達の邪魔にならぬよう、後方に座って、せんべいをぼりぼり、、
あっ この醤油せんべい、匂うかな
いやいや、皆さん、撮影に夢中だから大丈夫か

本当は、すぐに駐車場に戻るつもりだったけれど、池の向こう岸からも眺めてみたくなり
池の周りを歩いてみることに
ルートは歩きやすかったり、濡れた木道が滑りやすかったり、、
やんこ、転ばないようにいつも以上に慎重に、、、

あいにくの曇り空だったけれど、時折日がさす時があって
皆さん一斉に「おっ日がさしたっ！」とカメラをのぞきこむ


プーもねばって、撮影しています



今年は紅葉をみれずに大人しく過ごす秋になるのかなと思っていたので
絵巻のような綺麗な紅葉をみれて、嬉しかったな

かれこれ１時間ほど過ごして、駐車場へ戻り、飯盛山へ、、、のはずだったけれど
時間もおしてきたし、厚い雲が広がっているしで、飯盛山は翌日へ延期


この日は、清泉寮へ行って、のんびりすることに
まずはランチ
清泉寮のキープファームショップにてカレー

プーは甲州地どりのカレー

やんこは、ジャージーミルクのカレー
シチューのような、でもスパイスもあり、あっさりさらっともしている？カレーでした
ご馳走さまでした

豊かな緑と、爽やかな空気の中で、お腹いっぱいになり、あ～幸せお昼寝したい気分

りんも、近くを人が通らなければいい子にしてました



「あたちは、この農場を走りまわりたいよー」


のんびりしたあとは、今夜のペンション「グランデール」へ
ここはドイツ人のご主人と、日本人の奥さんがオーナーで
到着するなり明るく迎えてくれました
ご主人のワルターさんは「◯◯（名字）ちゃんね～」と握手をしてくれ、
「お～りんちゃんね～」とりんをわしゃわしゃ
英語と片言の日本語で一気にその場をワルターさん色にしてくれました

その後はここの看板犬ロミオ君９ヵ月とドッグランで大運動会
玄関ホールで対面させたら、プロレス大会が始まったため
外にだして遊ばせたのでした
リードを外すと、りんてこんなに速かったの？という勢いでぐるぐる走る走る

（この様子の詳細はプーのブログへ　コチラ）



「楽しいねっ楽しいねっ」
奥さんからも「来たときはしおらしい犬だと思ったのに、、まぁ激しいし速いね」と言われました
私もプーも、りんの楽しそうな表情やものすごい速さに元気をもらって
楽しいひとときを過ごせました

室内に戻って、夕飯までまったり
りんも遊び疲れて満足した表情でウトウト、、、



夕飯はワルターさんの話や、大音量のクラシックで楽しく時が過ぎました










ワルターさんもカメラが好きなようで、プーと話したり
ドイツのビールの話をしてくれたり
プーの飲んでいたドイツビール、ほんの少しだけなめたけれど、すんごく美味しかった
赤ワインのような、でも香ばしいような深い味わいがして
ごくんと飲んでみたかった
妊娠前から禁酒を始めたやんこにとって、ビールを我慢することはそれほど苦ではなくなっていたけど
このビールばかりは飲みたかったなー
いつかドイツに行って、たらふく飲んでみたい

夕飯が終わったあとも奥さんに、山登りの話を聞いてもらったり
わんこの話をしたり、赤ちゃんの話をしたり、、
りんは、またロミオ君と一戦を交えて　楽しかったなー

ここはまた泊まりたいな、お二人に会いに行きたいなと思うペンションでした
三日目につづく

清里旅行

先週の平日に清里へ２泊３日の旅行してきました
安定期に入っていて身動きもとれるし、妊婦でも登れるハイキングしたい＆りんと旅行をしたいってことで
プーが休みをとってくれました

前日までプーが出張で帰りが遅かったため、当日はのんびり出発
お昼は、以前プーが食べて美味しかったという長坂I.C近くのうどん屋さんへ
プーは揚げなすうどん　　やんこは鳥汁うどん

最初運ばれてきたとき、麺少ないっと思ったけれど
食べてみると、手打ちのモチモチ感がすごくてお腹いっぱい
優しい味わいで汁まで飲んでしまった

続いて、清里駅前をプラプラ
平日なので人が少ないのと、閉鎖されている店が多くて、寂しい雰囲気でした
そんな中、赤岳神社を発見散策してきました

ハチミツ屋さんでは、ソフトクリームを注文

市販されているハチミツは水飴などでのばしていることが多いらしく
ここの１００％ハチミツは固めで濃厚でした
その隣にあったワンコグッズショップでは、りんのハーネスと食器を買いペンションへ


１泊目は「ペンション　バーニーズ」
ワンコOKのペンションに泊まるのは初めてだったけど
家にいるのと変わらず過ごせて、居心地よかったです
部屋に入るなり、りんはしっぽを振って、うろうろ
二人と一緒の旅行が嬉しいような顔をしていました

「ねぇ　お外に遊びに行こうよ～」

庭のドッグランでりん走る走る
続いて、プレイルームでも遊び


談話室では読書をしてまったり


そのあとは夕飯





食事は、どれも美味しかったなー
野菜が特に美味しかったです
プーは地ビールを飲んでいましたいいなぁ


りんも割りといい子にしてたけれど、時々ちょっかいを出してくる…

「パパ　遊んでよ～」

「遊んでくれないなら、食べちゃうよ～」

食事を終えて、オーナー夫妻とお話
飯盛山に登ろうと思っていたので、どんなルートかを教えてもらったり
奥さんの誕生日とやんこの予定日が一緒なことが判明したり

一日目はのんびりして、終えました
二日目に続く

奏野戸川公園

7月のはじめに秦野戸川公園へ行ってきました

山登りした帰りにいつも行くお蕎麦屋さんへ
プーのお父さんお母さんと一緒に行きたくて
このお蕎麦屋さんは戸川公園のすぐそばなのです

毎度お世話になっている「さか間」さんです


最初に出てくるそば茶＆そばかりんとう


やんこはそばの実おろしそば
かまぼこ、ほうれん草、大根おろし、みょうが
なめたけ、確か、、かんぴょう等と
そばの実の香ばしくプチプチした食感が
美味しい


プーは、田舎そば
その日によって違う産地のそば粉を使用
まず塩をつけて食べると、甘味があって美味しい


他に天ぷらも頂いて、お腹いっぱい


お蕎麦屋さんを出たあと、戸川公園を散策

紫陽花の見頃は過ぎてしまっていたけれど
たっくさんの紫陽花は見応えがありました


やんこのお気に入りは、
白い紫陽花「アナベル」


橋を渡って、山岳スポーツセンターの方までお散歩
山岳スポーツセンターって何
ボッカ訓練とか
と思っていると、
クライミングウォールがありました
やんこも途中までなら登ってみたいな、、、途中までなら

茶室があったので行ってみました




お抹茶と言っても、目の前で点ててもらうのではなく
庭園を見ながら、運ばれてきたお抹茶を頂く感じ

やんこは、冷やし抹茶

目の前の緑も風も気持ちよくて、
ふすまや畳が落ち着きます


離れにお茶室があると聞いたので
行ってみました






お茶の世界、、実家で母の持っていた本を読んだことはあるけれど
今度じっくり勉強してみたいな



なんだろこの心がりーんとする感覚
ここを離れた後も、気持ちが清らかな感じです
こういう心落ち着く空間、時間、素敵だなと
思った休日でした




GWに作った陶芸ができあがりました
プー作

毎朝、これで納豆ごはんを食べています

やんこ作

まだトマトくらいしか盛っていません


帰り道、プーが車から降りて急いで撮った一枚です

             
プーです

実はこの日、買っちゃいました。
これです




今回購入したものはこのレンズです。
ＥＦ１７－４０ｍｍＦ４Ｌというレンズ。
これから森林限界を越え雄大な景色を切り取るには
このレンズのような広角が必要。
今年の夏山での絶景を思うと、
もう我慢が出来なくてついに買っちゃいました。

このレンズ、今までに無いようなアングルで撮影でき、
しかもくっきりはっきり写りも綺麗。
最高です
さっすが、Ｌレンズ
レンズに付いてる赤い線はＬレンズの証。
（ちまたでは赤いハチマキと読んでます。）
そしてこのＬはLuxuryのエル。
キヤノンが誇る光学技術の粋を集めた高級レンズシリーズだそう。
興味のある方はこちらを
所有欲も刺激されちゃいますね
ちなみに今回の写真はこのレンズでプーが撮影しました。
梅雨明けもしたし、いや～楽しみだな～
とりあえず今週末は八ヶ岳に行く予定です

湯河原幕山 梅観賞

こんばんは～
最近、ポタージュにはまりつつあるやんこです
昨日はゴボウのポタージュ
今晩はかぼちゃのポタージュ

山登りの帰りに直売所で野菜を買い込み
生で食べたり、ポタージュにしたり
簡単なので、しばらく続きそう

　　　　

さてさて、３月１日に梅観賞をしてきました
前日に新しい車が納車されたので、プーさん両親を誘って
湯河原へドライブ

湯河原へ着く前までは、雨が降っていたけれど
車を出たとたん止み、曇り空の中　梅林へ





目白さんも歌をうたいながら、やってきました


ひとつの花に、ピンクと白の花びらが


雨あがりの椿




いつかこの幕山を登ってみたい


だんだん青空が出てきました


やっぱり青空によく映えますね


たくさんの梅に出会ったあとは
旅館幸太荘にて昼食






このあと、思いもかけず露天風呂まで入り
すっかり身も心も癒されました

2009_0214 ミレー観賞＆鉄砲木ノ頭

バレンタインデーの土曜日、天気予報は雨のち晴れ
しかも朝方は暴風
いつもの週末登山は見送って、
山梨県立美術館に行ってきました

３月１日までミレー館をしているらしく
やんこママが行きたいと言っていたので
プーさんが一緒に行こうと提案してくれました

結婚する前まで、やんこはやんこママと
いろいろな芸術観賞をしてきました
美術館以外にも、オーケストラ、声楽、バレエ、オペラ、、、
やんこにはよく分からない芸術も
一流や本物に触れることは大事だよと
そういう時間をもうけてきました

今回は、久しぶりの芸術観賞
やんこパパは、残念ながら用事があって
この日は３人でのおでかけ


１８１４年フランス生まれのジャン＝フランソワ・ミレー
「種をまく人」が有名な農民の絵を描いた画家さん
さてさて、どんな絵なのかしら…

普段は絵を観ても
「色がきれい」「写真みたい」「細かい描写」など
表面的な感想しかもたないやんこ

けれどこの日は、学術的なことは分からないけれど
ひとつひとつ観ていって、
１５０年程前のフランスの村人の生活の様子が
ひしひしと伝わってきました

種をまく、鶏にえさをやる、羊飼い、縫物をするなど
ただ日常生活の一辺をきりとった絵に
農民のたくましさを感じ、
働くということを毎日つみかさねていくことが
シンプルに美しいなと思いました

このミレー館は、絵画の隣に一枚一枚その背景の解説が
かかれているので
やんこにもその世界に入りやすかったです

やんこママは、一度観たあと
もう一度観てまわって作品に見入っていました
ミレーの生涯について話してくれたり
「種をまく人」の真似をしたり
思う存分楽しんでいたようでした

観賞したあとは、美術館でランチです
メニューを見ると、
「お子様ランチ（中学生以上）」とあります
さっそく注文してみました

おまけのおもちゃまで付いてきました
お子さまランチなんて何十年ぶり
いろいろなおかずを食べる楽しみがあって、なんだか嬉しい


この後は、鉄砲木ノ頭のふもとの三国峠まで車で向かい
２０分ほど登って
ピークを踏んできました

富士山と山中湖を前に、お茶タイム

やんこママも山登りをしていたので
お手軽とはいえ、久しぶりな山歩きになんだか嬉しそう

この日は２月とは思えないほど気温が高く
穏やかな一日を過ごすことができました
今度は、ほかの山にも一緒に登ろうねと
思ったやんこ＆プーさんでした

プーです
今回もヤマレコに記録しましたので
こちらも宜しかったら見てください
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-34264.html

結婚式☆

１０月中旬に結婚式に出席しました

去年までいた会社で、５年間一緒に働いた後輩です

優しいしっとりとした笑顔で、チャペルに入ってきたときには

綺麗で、まぶしくて、こちらが微笑んでしまう気持ちに

 

披露宴が始まってからも、素敵な新郎新婦と赤ちゃん

美味しいお料理、久しぶりの会社の人達との話に

楽しい時間が過ごせました

 

甘海老とキャビアのデュエット

 

帆立貝と色とりどり野菜のコルネ　‘‘祝宴の瞬間’’

 

最近、３０年間結婚式場でシェフをしていた人とお仕事をしていて

結婚式の料理がどれほど大変か、心を尽くされているか、を聞いていたので、

一皿ひとさらに手を合わせたくなるほど有難かったです

 

披露宴がお開きとなり、席を立つとき

このお花に目が止まりました

欲しいなぁ～頂けないかしらん

無理を承知で、式場のかたに声をかけてみると

快く渡してくださいました

わぁ～い嬉しいな

結婚式のお花をいただけるのって、幸せがいっぱいつまっているようで

特別に嬉しくなります

実は、プーさんが結婚式に出席するときも

「もしも～し出来たら、お花もらってきて～」と

いつもアピールしてしまうほど

 

我が家に連れてこられたお花さん

こちらは、プーさんが８月にもらってきてくれたお花さん

ちなみに、花器は私の手作り

 

お料理やお花って、人の気持ちをとってもうるおしてくれるので

大好きです

新郎新婦さん　おめでとうお幸せに

山屋＆スープカレー＆お月様

まとまりのないタイトルですが、

久しぶりの街中おでかけで、楽しい一日だったので

記録しちゃいます

 

山登りを始めてから、近くのアウトドアの店に

ちょこちょこ行っては長居していたのですが、

別の山屋にも行ってみたいということで

横浜におでかけ

 

まずは横浜駅から歩いていった好日山荘さん

セルフサービスのコーヒーが置いてあり

そこにあった紅葉ツアーのパンフレットを見ながら

「ここも、そこも、あそこも行きたい」と

綺麗な秋色の写真に

秋が楽しみになりました

 

それから、テントコーナーへ

山登りを始めた頃は、テント泊するほどは

登らないかな、と漠然と思っていました

山小屋になら泊まってみたいなーと。

それがいつの間にか、プーさんとテントを持って

山に行きたいなと考えるように

ワンゲル時代は、たしか８人用くらいのテントを使っていて

とにかくデカイ

雨や雪のあとに撤収したテントは憎くなるほど

重い

でも、２～３人用のテントはコンパクトで可愛く見え

見ているだけで楽しくなってきました

いつかコレを持って、山で朝日を見たり

満天の星を眺めたりしたいな

 

その後、ザックや靴などを見て

お腹がすいたので店をあとにしました

この日のランチは、来るときにポスターを見かけて

気になっていたスープカレー

我が家ではよく登場するけれど

お店の味は食べたことがないっ

これは食べてみたい

入ったお店は「スープカレー『心』」

私が選んだのは１４種類の野菜カレー

プーさんが選んだのはもち豚とほうれん草のカレー

ライスは、白米か玄米かが選べて

また辛さも選べて、嬉しいな

プーさんは烏龍茶、私はラッシー

１４種類の野菜は、じゃがいも、人参、ナス、インゲン、きゃべつ、

ピーマン、トマト、しいたけ、エリンギ、たけのこ、

ヤングコーン、卵、さつまいも、枝豆と

本当に色々入っていて

今度家でも試してみたくなりました

もち豚のカレーのほうは、スープ自体にお肉のうまみがつまっていて

これまた美味しかったです

 

お腹もいっぱいになって

次に向かったのは関内のパタゴニアさん

ここは機能性、デザインに優れているだけでなく

リサイクルできる素材をつかったり、

コットン製品はすべてオーガニックコットンだったり

買い物をしても袋に入れません。

環境危機に警鐘をならして、解決にむけて

取り組んでいる企業です

プーさんと私はこの企業のファンで

スキー用のジャケットもここで買いました

山に登るようになって、

いつまでもこの自然が残ってほしいと

より一層思うようになったので

改めてこの企業が好きになりました

 

そして次に向かったのは、桜木町のカモシカスポーツさん

頑張って、関内から歩いて向かいました

けれど、前日に丹沢山＆蛭ヶ岳に登ったので

足がピキピキ泣いています

カモシカスポーツさんは、山屋専門店なので

さすがに細かい部品までそろっています

私が気に入ったのは２階のコーヒーコーナー

山小屋風の木のお部屋に

山と渓谷など山の本がずらりと並んでいて

コーヒーカップも味のあるものばかり

こんなお店が家の近くにあったら

毎日通ってしまいそう

 

カモシカスポーツを出て、ちょっと迷ったものの

横浜駅まで歩いて行くことに

今日は、よく歩くなぁ

横浜駅に着いて「菜な」に飲みにいきました

ここはプーさんと初めて二人だけで会った時のお店で

思い出深いです

私はここの盛り付けが好きです

「そうきたか」「ん～素敵」と思える

形で次々でてくるの楽しいです

カウンターに座ると、厨房の中が見えるので

てきぱきと仕上げられていく一皿を眺めるのも好き

今回はプーさんと、山登り始めて本当によかったね

これからあんな風にこんな風に山登りをしたいねと

話してきました

 

その後、電車に乗るはずが

ふらっと寄った本屋で立ち読み

もちろん山の本のコーナー

私は、高山植物の本をとり、前日見た花の名前を調べたり

プーさんはいろいろな山を調べたり

すっかり長居して、ようやく帰宅の途に

 

家の前までくると、お月様が綺麗に見えました

今日は中秋の名月なのね

ウサギさんが頭をもたげながら、お餅をついています

家に帰ってから…、あれっプーさんが見当たらない

プーさん、ベランダで三脚をたててお月様を

撮影していました

 

お月様を眺めながら、幸せな一日を送れたことを

感謝しました

 

2008_0815 富士吉田キャンプ

お盆休みにオートキャンプに行ってきました

私の両親、姉家族、兄家族と私たち

大人８名と子供４名の総勢１２名

 

向かったのは、ＰＩＣＡ 富士吉田

義兄が毎年キャンプに行っていて、キャンプ用品を

たくさん持っていたので

そのテント２張と、コテージ１つに泊まりました

ここのコテージにはエアコンが付いていました

さらにキャンプ場内にはお風呂も

アウトドア？って思うほど便利ですね

ドッグランもあり、ワンコもたくさん見かけました

キャンプ場に着いて、さっそくテント設営

だんだん出来上がってきました

子供たちは出来上がったテントの中で、さっそくゴロンゴロン

大人たちはＢＢＱの準備

火おこし中の男衆

思い思いに食べ、飲み、、

お風呂に入ったあとも、まったりと

家族でキャンプなんて何十年ぶり？

テレビもないところに皆あつまって、他愛のない会話をして

子供たちの様子に癒され、

何より家族みんな揃うことができ幸せなことだなと

思いました