最近、すっかり山から遠ざかってたプーです。
前回の山行は・・・記憶を遡ると・・・
2ヶ月前のシロヤシオを見に行った檜洞丸
今までは毎週のように行ってたのに、2ヶ月も経ってました(汗
だから盆休みは行くぞと決めていたんです!
でも一週間あったはずの盆休みは急な仕事が入って4日間だけ
本当は南アルプスにテント泊なんかを考えていたんですが
予定が空いたのは1日だけ
ブランクもあるし、悩んだ挙句、日帰り八ヶ岳に決定!
なんとかこの夏も一度は森林限界を越えたかったので(笑)
ルートは清里の美し森から真教寺尾根を通って赤岳へ!
行程が長いので夜中に家を出て、車で仮眠、朝一から登る予定にしてたんですが、
起きると外は霧、そして小雨・・・
落胆的思考でそのうちやむだろうと二度寝(笑)
起きるとやんでるようなやんでないような感じだったけど出発!
はじめは笹っ原をずんずん進んでいたところ、足の付け根から下はビショビショ
前回の杣添尾根の時の失敗を教訓にスパッツはつけてたんですが・・・ダメでした
雨具(のズボン)も履くべきでした・・・
そこからは樹林帯の中をひたすら登る登る登る登る↑↑↑
天気は相変わらず曇りで、霧で、ぱっとしない感じ
そんな時、途中のスキー場から抜きつ抜かれつで進んできた男性と
途中途中で話をさせてもらえたのが頑張る原動力となりました~
樹林帯を抜けるとそこは長く続く鎖場・・・
雨で濡れた岩はツルツルと滑り、樹林帯が防いでいてくれた風は勢いを増し、
考えることは「いつ諦めて下山しようか」と
なんとか稜線に出ると、そこは爆風、暴風、突風・・・
正直、下山しようと心は半分決めていたんです、が、
ここまで一緒に登ってきた男性は「いくしかないでしょ!」と
あとから聞いたことですが、この方もプーがいなかったら引き帰していたと
ここからは慎重に進みます・・・
驚いたことに、こんな天気なのに稜線に出ると人の多いこと
下は小学生ぐらいの子連れ家族から年配の方までの老若男女
世の中には山キチがいっぱいいるんですね~
そんな中、強風であおられた帽子のツバが右目にあたり
コンタクトレンズが吹っ飛んじゃいました・・・涙
無事に登頂し、ご一緒していただいた方と握手を交わし、しばし休憩
と言っても、持ってきたラーメンなど作れる状況じゃないので行動食を口にいれ下山開始
予定では県界尾根から下山しようと思ってたんですが、天気やコンタクト、岩場等など
不安要素たっぷりだったので来たルートを帰ることに
下山もその方と一緒です!
聞くと、百名山達成まであと七座で登山歴40年くらいの超ベテランさん
年齢はちょうどプーの父と同じ歳でその方の息子さんはまたプーと同じ歳
すれ違った方はこの即席パーティのこと、普通に親子だと思われたんじゃないかな
山キチな二人は「こんな日はこんな日で山は楽しいですよね♪」と会話もはずみ
無事に楽しい山行を終えることができました
ただ、心配事が二つ
一つは長い鎖場を悪戦苦闘したので太股の筋肉痛のみならず腕と肩も筋肉痛
この痛みはいつとれるのだろうか・・・
二つ目は会社の同僚8名で登っていた若いパーティさんたち
聞くと、山登りはこの前富士山に登って今日が2回目なのだとか・・・
そして、このルートをピスントンするらしい・・・
このルート、この強風、無事に下山出来たのかなぁ!?
また、長々とそしてダラダラとした記事になっちゃいましたが
最後まで読んでいただいてありがとうございます
あっ、ちなみにやんことりんは元気ですよ~
おしまい
前回の山行は・・・記憶を遡ると・・・
2ヶ月前のシロヤシオを見に行った檜洞丸
今までは毎週のように行ってたのに、2ヶ月も経ってました(汗
だから盆休みは行くぞと決めていたんです!
でも一週間あったはずの盆休みは急な仕事が入って4日間だけ
本当は南アルプスにテント泊なんかを考えていたんですが
予定が空いたのは1日だけ
ブランクもあるし、悩んだ挙句、日帰り八ヶ岳に決定!
なんとかこの夏も一度は森林限界を越えたかったので(笑)
ルートは清里の美し森から真教寺尾根を通って赤岳へ!
行程が長いので夜中に家を出て、車で仮眠、朝一から登る予定にしてたんですが、
起きると外は霧、そして小雨・・・
落胆的思考でそのうちやむだろうと二度寝(笑)
起きるとやんでるようなやんでないような感じだったけど出発!
はじめは笹っ原をずんずん進んでいたところ、足の付け根から下はビショビショ
前回の杣添尾根の時の失敗を教訓にスパッツはつけてたんですが・・・ダメでした
雨具(のズボン)も履くべきでした・・・
そこからは樹林帯の中をひたすら登る登る登る登る↑↑↑
天気は相変わらず曇りで、霧で、ぱっとしない感じ
そんな時、途中のスキー場から抜きつ抜かれつで進んできた男性と
途中途中で話をさせてもらえたのが頑張る原動力となりました~
樹林帯を抜けるとそこは長く続く鎖場・・・
雨で濡れた岩はツルツルと滑り、樹林帯が防いでいてくれた風は勢いを増し、
考えることは「いつ諦めて下山しようか」と
なんとか稜線に出ると、そこは爆風、暴風、突風・・・
正直、下山しようと心は半分決めていたんです、が、
ここまで一緒に登ってきた男性は「いくしかないでしょ!」と
あとから聞いたことですが、この方もプーがいなかったら引き帰していたと
ここからは慎重に進みます・・・
驚いたことに、こんな天気なのに稜線に出ると人の多いこと
下は小学生ぐらいの子連れ家族から年配の方までの老若男女
世の中には山キチがいっぱいいるんですね~
そんな中、強風であおられた帽子のツバが右目にあたり
コンタクトレンズが吹っ飛んじゃいました・・・涙
無事に登頂し、ご一緒していただいた方と握手を交わし、しばし休憩
と言っても、持ってきたラーメンなど作れる状況じゃないので行動食を口にいれ下山開始
予定では県界尾根から下山しようと思ってたんですが、天気やコンタクト、岩場等など
不安要素たっぷりだったので来たルートを帰ることに
下山もその方と一緒です!
聞くと、百名山達成まであと七座で登山歴40年くらいの超ベテランさん
年齢はちょうどプーの父と同じ歳でその方の息子さんはまたプーと同じ歳
すれ違った方はこの即席パーティのこと、普通に親子だと思われたんじゃないかな
山キチな二人は「こんな日はこんな日で山は楽しいですよね♪」と会話もはずみ
無事に楽しい山行を終えることができました
ただ、心配事が二つ
一つは長い鎖場を悪戦苦闘したので太股の筋肉痛のみならず腕と肩も筋肉痛
この痛みはいつとれるのだろうか・・・
二つ目は会社の同僚8名で登っていた若いパーティさんたち
聞くと、山登りはこの前富士山に登って今日が2回目なのだとか・・・
そして、このルートをピスントンするらしい・・・
このルート、この強風、無事に下山出来たのかなぁ!?
また、長々とそしてダラダラとした記事になっちゃいましたが
最後まで読んでいただいてありがとうございます
あっ、ちなみにやんことりんは元気ですよ~
おしまい