緑と美味しいものと笑顔があれば…☆

旦那サマ(プー)との山登り、お菓子作りを楽しみつつ、毎日を丁寧に暮らしていきたいな♪

2010_0814 プーの単独山行記録 -ご機嫌ナナメな八ヶ岳の巻-

2010-08-15 23:12:07 | 山-八ヶ岳・蓼科
最近、すっかり山から遠ざかってたプーです。

前回の山行は・・・記憶を遡ると・・・

2ヶ月前のシロヤシオを見に行った檜洞丸

今までは毎週のように行ってたのに、2ヶ月も経ってました(汗

だから盆休みは行くぞと決めていたんです!

でも一週間あったはずの盆休みは急な仕事が入って4日間だけ

本当は南アルプスにテント泊なんかを考えていたんですが

予定が空いたのは1日だけ

ブランクもあるし、悩んだ挙句、日帰り八ヶ岳に決定!

なんとかこの夏も一度は森林限界を越えたかったので(笑)

ルートは清里の美し森から真教寺尾根を通って赤岳へ!

行程が長いので夜中に家を出て、車で仮眠、朝一から登る予定にしてたんですが、

起きると外は霧、そして小雨・・・

落胆的思考でそのうちやむだろうと二度寝(笑)

起きるとやんでるようなやんでないような感じだったけど出発!

はじめは笹っ原をずんずん進んでいたところ、足の付け根から下はビショビショ

前回の杣添尾根の時の失敗を教訓にスパッツはつけてたんですが・・・ダメでした

雨具(のズボン)も履くべきでした・・・

そこからは樹林帯の中をひたすら登る登る登る登る↑↑↑

天気は相変わらず曇りで、霧で、ぱっとしない感じ

そんな時、途中のスキー場から抜きつ抜かれつで進んできた男性と

途中途中で話をさせてもらえたのが頑張る原動力となりました~

樹林帯を抜けるとそこは長く続く鎖場・・・

雨で濡れた岩はツルツルと滑り、樹林帯が防いでいてくれた風は勢いを増し、

考えることは「いつ諦めて下山しようか」と

なんとか稜線に出ると、そこは爆風、暴風、突風・・・

正直、下山しようと心は半分決めていたんです、が、

ここまで一緒に登ってきた男性は「いくしかないでしょ!」と

あとから聞いたことですが、この方もプーがいなかったら引き帰していたと

ここからは慎重に進みます・・・

驚いたことに、こんな天気なのに稜線に出ると人の多いこと

下は小学生ぐらいの子連れ家族から年配の方までの老若男女

世の中には山キチがいっぱいいるんですね~

そんな中、強風であおられた帽子のツバが右目にあたり

コンタクトレンズが吹っ飛んじゃいました・・・涙

無事に登頂し、ご一緒していただいた方と握手を交わし、しばし休憩

と言っても、持ってきたラーメンなど作れる状況じゃないので行動食を口にいれ下山開始

予定では県界尾根から下山しようと思ってたんですが、天気やコンタクト、岩場等など

不安要素たっぷりだったので来たルートを帰ることに

下山もその方と一緒です!

聞くと、百名山達成まであと七座で登山歴40年くらいの超ベテランさん

年齢はちょうどプーの父と同じ歳でその方の息子さんはまたプーと同じ歳

すれ違った方はこの即席パーティのこと、普通に親子だと思われたんじゃないかな

山キチな二人は「こんな日はこんな日で山は楽しいですよね♪」と会話もはずみ

無事に楽しい山行を終えることができました

ただ、心配事が二つ

一つは長い鎖場を悪戦苦闘したので太股の筋肉痛のみならず腕と肩も筋肉痛

この痛みはいつとれるのだろうか・・・

二つ目は会社の同僚8名で登っていた若いパーティさんたち

聞くと、山登りはこの前富士山に登って今日が2回目なのだとか・・・

そして、このルートをピスントンするらしい・・・

このルート、この強風、無事に下山出来たのかなぁ!?


また、長々とそしてダラダラとした記事になっちゃいましたが

最後まで読んでいただいてありがとうございます

あっ、ちなみにやんことりんは元気ですよ~

おしまい

蓼科山ー北横岳ー双子山 2009_0913

2009-11-02 18:36:56 | 山-八ヶ岳・蓼科
こんにちは
今日は寒いですね
昨夜は、滋賀からのお客様がいらっしゃいました
空木岳で出会ったくーさんと、その妹さんです
前日夜に、「もしかしたらそちらへ行くかもしれません」との連絡があり
当日、「では我が家へどうぞ~」ということに
滋賀からはるばる運転して、箱根と鎌倉を堪能しに来たようです
すごい行動力

何のおもてなしも出来ませんでしたが、みんなで鍋をつついて
楽しい夕飯となりました
初めてお会いする妹さんも、終始ニコニコしていて可愛らしく
くーさんとは空木の時より たくさんお話できて
ますます大好きになりました


さぁて、今日は蓼科山についてアップします
大河原峠から出発です


出発直後の展望
スッキリとした青空が気持ちいい


蓼科山荘にて、ちょっと休憩
あのこんもりしたお山に登るのね


ここからのコースは、ちょっと急になったけれど
ぐんぐん高度をかせぎ、岩場の辺りまで登り 振り返ると
青空と山々とスッキリした展望が広がっていて
とても気持ちよかったです

平らなピークに着きました
着いた直後はこんな景色

わーあの端っこまで行ってみよう
まず寒かったので雨具を着ていると、みるみるまに雲が
あっという間にガスガスになりました
でも、周りの方達が「すぐにまた晴れるよ」と言っているので
我が家も待っていたのですが
30分経っても、変わらずなので撮影だけして後にしました


続いて、蓼科山荘まで戻る途中、一匹のわんこを見つけました

草むらにうずくまったまま、なんだか元気がありません
痩せていて、声をかけても ひどく震えています。
ピークに行った飼い主さんを待っているのかな、
それとも考えたくないけれど、捨てられちゃったのかな、、。
私は10年程前の、箱根の山に年間5000匹の犬が捨てられているとの
新聞記事が忘れられません。。。
捨てられた犬は、そのショックから狭心症になり
人間が近づいて餌をあげても食べず、物陰から出てきてくれないとか。
今、目の前にいるワンコがそんな状況でないことを
祈らずにはいられませんでした。
 水をあげても口をつけませんでしたが、
私がたまらずクッキーをあげると、パクパク食べてくれました。
もし私たちに連れ帰ってほしいなら、そう言って欲しいな。
けれど、正確な現状が分からず、後ろ髪をひかれる思いで
その場をあとにしました。

あのワンコ、元気にしていますように。

その後、亀甲池に着いて、昼食をとりました


きのこの醤油バターパスタ クラムチャウダー 梨
 

のんびり食事をとって、上を見上げると、
ナナカマドの一部が紅くなっていて、秋が近いことを感じ、ほっこり気分


その後、北横岳を目指し、樹林帯を登ります


樹林帯を抜けると、蓼科山が見え、思わずカメラをかまえます
あ~、今蓼科のピークに立ちたかったな


北横岳ピーク


7時半に歩き始めて、この時 13時半
大河原峠まで戻るべく、先を急ぎます

ここからは大きな岩が多く、楽しい反面
なかなかスピードが上がらずでした。
時間もおしていたので、大岳ピーク手前の分岐まで来て、
ピークは踏まずにそのまま下山しました


ここの下りが長く感じました~
ようやく双子池に到着
(雄池)

(雌池)


山の中で、こうした穏やかな池や湖に会うと、気持ちが癒されます
さぁ~、今日最後の登りを頑張らねば

ここから、双子山まで思ったよりも短く
あっという間に着きました


この場所から、今日歩いたコース
蓼科山ー北横岳ー大岳(手前)がズラリと見渡せ
よく歩いたなぁと達成感がわいてきました

プーもカメラを構えながら、最高~
景色を堪能しています


ススキもきらきらしています


ここから大河原峠もは15分ほどでした
赤い小屋が見えてきて、ようやく9時間近い12kmの山旅が
無事に終わるのねとほっとしました

おしまい

プーのヤマレコはこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-46187.html

次はようやくシルバーウィークの奥穂高岳記事だ、、、

霧ヶ峰散策 2009_0823

2009-10-26 22:54:55 | 山-八ヶ岳・蓼科
こんばんは
今日は雨風がつよく、寒かったです
皆さんのお住まいの地域は、どうですか?

昨夜は、プーの両親も一緒に我が家で夕食となりました
朝、プーに何を食べたいか聞いたところ「鍋」とのこと。
いつもは寄せ鍋、キムチ鍋などが多く
たまには違った鍋がいいなぁと本をペラペラ見ていたら
「味噌バター鍋」が載っていました
初めて作る鍋だったので、美味しくできるか分からなかったけれど
なんとも美味しい鍋となりました

作り方は、簡単
出汁4カップ(やんこは鰹節と、昆布多めにしました)に
味噌(大さじ7~8)を溶き、バター(50g)を加え、
さらに牛乳(1カップ)もいれる
そこに鮭を入れ、火が通ったら、じゃがいも、大根、人参
たまねぎ、きのこ類、最後にほうれん草を入れて、完成
野菜を加えたら、味がうすまったので
ちょっと濃い目の分量を書いてみました
他にもコーンなど色々いれても美味しそう
味噌は、やんこは白みそと母の手作り味噌と両方いれました
皆さんも、寒い夜に是非お試しください



あらら、前置きが長くなりました~
では、本題
夏のある日、プーの両親と霧ヶ峰に行ってきました
高山植物はもう咲いていないかな、と思ったけれど
たくさん咲いていました
時間はたっぷりあったので
お花を愛でながら、4人でゆ~っくり歩いてきました

駐車して、車山に向かいつつ
後ろを振り返ると、北アルプスが見えました


雲は多いけれど、山のふもとに広がる霞が墨絵みたい


富士山も見えました


近く視線を向けると、マツムシソウ


山に囲まれたこんなに空気の綺麗な場所で
風に吹かれて、気持ちよさそう~


アキノキリンソウ


 

 

 

  

車山に着きました


風が強く寒かったので、写真を撮って下山します

下山途中や、お昼ご飯を食べていると
何匹かのわんこと目が合いました
 

 
プーとやんこは以前、犬を飼っていたこともあって、犬が大好き
「犬飼いたいね」コレもう、口癖になりかかっています
いつか自然いっぱいのところで、ゴールデンレトリバーを飼って
過ごしたいな

続いて、八島ヶ原湿原に移動して、こちらも散策しました




アサマフウロ




やんこの帽子にお客さん

居心地は良いかい



青空のもと、お花を見ながら、木道を歩く
ん~ これだけで幸せと改めて思いました


おしまい

八ヶ岳(赤岳)- 速報2-2009.10.12

2009-10-12 17:23:13 | 山-八ヶ岳・蓼科
無事、下山しました。

昨日は夜になっても快晴で、星空も楽しめました。
(先日の涸沢での失敗を今回に生かしてなんとか星空を撮ることが出来たのでそれはそのうちアップします)
ただ、夕日が沈んだ途端、急激に寒くなって、夕飯を早く切り上げてテントに戻りました。
テントはテントでバリバリに凍って、一番寒いときはテント内の結露も凍ってました!
フリースにインナーダウン、インナーシュラフ、シュラフカバー等々、とにかく着れるものは着込んで寝たのでなんとか大丈夫でした。
今日は下山するだけの予定だったので、優雅に6時起床。
朝食を食べて、なんと二度寝!
びしょびしょのテントを朝日で乾かし9時半頃下山開始。
帰りは北沢を通り紅葉を楽しみながら下山しました。

三度目の正直で最高の八ヶ岳をたっぷり堪能出来ました(^^)

写真は今朝の行者小屋です。

2009_0814-15 八ヶ岳~編笠山-権現岳~後半

2009-10-04 13:27:03 | 山-八ヶ岳・蓼科
朝方 すごい強風の音がしています
まだ外は真っ暗、、、うわぁこんな中歩くのか。。。と
不安に感じていたら
プーより「風が強すぎるからピークに行くのはやめようか」と
言われ、やんこも即賛成
ピークまでのルートにはクサリ場もあるしね

それから少し眠り、起床
朝が始まりました


だんだん朝が大きくなって、空が優しい色に染まりました


遠くに富士山も見えました
(分かるかな、、中央の木の右側です)


赤岳には万全な体制でまた来よう
テン場をあとにして、まだ朝もやの残る中、下山開始


今日のプー、やんこが後ろ姿を撮ろうとすると
何故か気づいて 両手ピース
やんこはもっと自然な感じを撮りたいのになぁ


昨日の梯子がまたやってきました
今日は61まで数えながら、登ってみました
ふぅ~腕が痛い と思いながら。
その写真がコチラ!

あら?ブロッケンが見えてる
その間にもやんこは必死で登っていま~す

梯子を登り終え、雲海を楽しみながら進みました




再び権現岳に来ました
(左から富士山、権現岳、南アルプス)

雲の動きが早く、景色がころころ変わります
しばらく ここで展望を楽しみました

昨日通ったトラバース箇所を慎重に過ぎて


やんこがカメラを構えたら、またプーの両手ピース
何故分かる?後ろに目でもあるの


そして、昨日も楽しんだお花畑にて
今度は展望も楽しみました
南アルプス


北アルプス


富士山


いや~最高
この後は、編笠山を巻いて、下山しました
赤岳に登れなかったのは残念だけれど
雨にも降られず
たくさんのお花や展望を見れたので、大満足です

この前日に、こうちさん(プーが甲武信ヶ岳にて出会った方)が
編笠山&権現岳に登っていたそうです
我が家も権現岳で引き返していれば、お会いできたかも
さらにシルバーウィークでは、同じ日に北アルプスに行っていて
しかも車も近くに駐車されていたそうな
次回こそはニアミスは避けて、お会いしたいなと思っている
やんこでした


参加してます♪




2009_0814-15 八ヶ岳~編笠山-権現岳~前半

2009-10-04 13:24:22 | 山-八ヶ岳・蓼科
やんこです
最近はプーがせっせと記事をアップしてますね~
ひとつ前の記事など、私が寝ている間に家の中のものを撮影して
公開されていた~
油断ならない
私も、記事をアップしなきゃ~


今更ですが、、、お盆休みに八ヶ岳に行ってきました
翌日は、やんこの親姉兄家族と朝霧高原でオートキャンプだったので
お昼頃までには下山する予定で計画をたてました

夜中に観音平の駐車場に着き、仮眠。
朝起きたら、周りが車でいっぱいになっていて驚きました
青空が広がっていて、気持ちよく6時に出発


雲海に着き、ひと休みするも
雲海はなく、晴れた下界が見えました


押手川を過ぎ樹林帯に入り、プーが撮影している間、やんこはひと休み
空気のきれいな森の中で、癒されていました


ヒメシャジン




シモツケ


ヤマオダマキ


ホタルブクロ


樹林帯を抜け、もうすぐ編笠山ピークへ
こんな真っ青な空だと、それに向かって登る足取りも軽い


着きました


到着したばかりの時は展望も見えたのですが
どんどん雲が上がってきたので、近くにいたお兄さんが登場していますが
慌てて写真を撮りました


編笠山をあとにして、青年小屋方面へ下ります


石の上をポンポンと渡っていきます
プーはこういう場所が得意なのか、どんどん先へ行きます


青年小屋を過ぎ、権現岳を目指す途中
こんな花がたくさん咲いていました




のろし場よりこんな展望を望み


はっとするようなトリカブトの色に癒され 先へ進みます










ガレ場を登り、鎖のあるトラバースを通り
さらに素敵なお花畑に出会いました






権現岳のピークが見えてきました


到着


ピークの近くでお昼にしました
ゆで時間3分のパスタでカルボナーラと、
その茹で汁で夏野菜スープ


ささっ、赤岳に登るべく、テン場のキレット小屋を目指します


プーの好きな稜線歩きの前に、はしごがやってきました
下調べでこの存在は知っていたけど
実際にみると、やっぱり長い

全部で61段、20~30mありました~
リズムよく下りないと!、バランスを崩したらまずいなと
1、2、1、2、、と数えながら下ったら、逆にそれに疲れました
数えながら、まだかい?まだかい?という気持ちに
さらに、なんだか腕に異常に力が入っていたみたいで
腕が筋肉痛になりました、、やれやれ

しばらく稜線歩きを楽しんでいると、
コマクサが咲いていました


この辺りからどんどん下っていき、やんこに不安が生じてきました
この後、キレット小屋に着いて
テントを張って、軽装で赤岳のピークに登る予定だけれど
そんな体力残っているだろうか。。。
こんなに下って、また登るんでしょ~~
でも、明日は早めに下山しないといけないから
明日登る時間はないしな~、それとも3時に起きて登ろうかな~
う~む。。。

そんな事を考えながら、キレット小屋に着きました。

重いザックをおろし、テントを張り、ふぅ~っという安堵感にひたると
やっぱりもう登れないという気持ちに
時刻は14時前、これから往復3時間。。。
地図を見たら、権現岳からキレット小屋は標高200mほどしか下ってなく
でも、そこから400m登って帰ってくるというのは
やっぱりあの時の私の体力では無理だったかなと思います。
明日の朝、3時にでも起きて登ろうかということになり
その日はのんびり過ごしました

テン場から見える赤岳
眺めていると、あ~あそこに行きたいなぁという気持ちがふつふつ。。
(プーがここから速報をアップしていました)


夕飯は鍋
鶏肉とつみれから出汁がでて、
和風の味付けをして、ゆずこしょうを入れたら
美味しかったです
8月なのに鍋でも、身体にしみる~

夕焼けを眺めて、この日は早めに眠りました




後半につづく


2009_0731 横岳&硫黄岳山荘

2009-09-15 23:12:32 | 山-八ヶ岳・蓼科
やばい~
書かねばならぬ山行記録がたまっているのに
ちっともやる気がおきない
宿題や試験勉強、直前まで手をつけない性格がバレバレですね
今日はやっとこ1つ書きます
と言っても、えらく簡単にまとめる予定

7月の末日、天気予報は下り坂
それでも山に恋い焦がれるプー
たとえ雨が降っても、高山植物を楽しもうと横岳へ行ってきました

ルートは杣添尾根をピストン
沢を渡り、樹林帯をひたすら登ります

途中、晴れ間も見えて、稜線からの展望を期待したけれど
まもなく晴れ間終了…


ホタルブクロなど花も少し咲いていたけれど
疲れた時にはやっぱりコレ

コレで元気を取り戻し、また樹林帯の中をひたすら登ります

ようやく樹林帯を抜けたけれど、展望はなく残念な気持ちに
まぁいいさ、今日は花を見に登ってきたんだと進む

横岳に到着


こんな天気でも、お花は迎えてくれました






花開いてはいないけれど、岩の隙間からぎっしり




そして、女王様のコマクサ




やっぱり花を見つけると、テンションが上がって
足取りも気持ちも軽くなります

足元に蝶も見つけました


鮮やかな写真が続きましたが、実際はこんな感じで歩いてきました


こんなルートや

こんな鎖場もありました

でも楽しかったです

硫黄岳山荘にて休憩

ここのトイレ、ウォシュレット付きでした
改築したのか、その建物はピカピカの木造でとっても綺麗で、
山靴で土足なのが申し訳なかったです

この山荘の中のテーブルでお昼にしました
この日は坦々ラーメン


そして、下山しました
プーは赤岳を見たかった、いや本当は登りたかったみたいだけれど
それは次回ということにして 八ヶ岳を後にしました
この日は、コマクサを見れたことが嬉しい収穫でした
おしまい

プーが書いているヤマレコです
コースタイム、ルートなどこちらに記してあります
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-43553.html

参加してます。


2009_0913_速報です。

2009-09-13 19:18:15 | 山-八ヶ岳・蓼科
またまた、プーです。
そして、またまたまた、速報です。
(いい加減、元さんに速報はいいよって言われそうですが…)

本当は北沢峠にテント張って千丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳に行こうと思ってたのですが昨日の天気が悪かったので
今日は日帰りで蓼科山&北八ヶ岳の北横岳&その他に行ってきました。

蓼科山は強風でガスガス…
眺望は一瞬だけ見えましたが寒すぎでしたのですぐに退散しました。

北横岳では綺麗に晴れてましたが、八ヶ岳は雲の中…
残念でした。

大河原峠に車を停め、標高2,000mもあるから今日は楽勝かと思ってましたが
アップダウンの縦走でヘトヘト…疲れました。
写真は携帯で撮るのを忘れていて最後に行った双子山から北横岳を撮影。
夕焼けが綺麗だったのですが携帯カメラだとだめですね。

先ほど温泉に入り、ただ今夕飯を食べました。
さて、頑張って帰らねば…
またやんこに頑張ってもらうとするか(ニヤッ)