緑と美味しいものと笑顔があれば…☆

旦那サマ(プー)との山登り、お菓子作りを楽しみつつ、毎日を丁寧に暮らしていきたいな♪

プーのお気に入り写真館 VOL.3

2009-05-30 23:00:00 | プーの写真館
プーです

もう出遅れた感がありますがシロヤシオツツジを見に今日は、檜洞丸に行こうと計画してました
・・・が朝5時に起きてみると雨
天気予報を確認するともう少ししたらあがるようなので再び布団へ
2度寝後、手軽に行ける仏果山と高取山の3時間コースへ予定変更
この寝ぼけ眼で決めた変更がこのあと恐怖へのシナリオとなるとは
つづく
(文字数制限を越えてしまったので・・・スイマセン)
              
それでは、好評につき第3回お気に入り写真館をお送りします

前回までのおさらい
今年はじめにデジタル一眼レフカメラを買い替え、そのカメラで撮ったお気に入りの写真を
勝手にお見せしようとする押し付けがましいこの企画
第1回のテーマは眺望をメインに綺麗な富士山を掲載。
http://blog.goo.ne.jp/yskfkm0426/e/add0427e3873290939338ee73f3faa54
第2回は夕焼けや朝焼けの幻想的な風景を掲載。
http://blog.goo.ne.jp/yskfkm0426/e/1bf9f83a93c62ceff1bf4274b4343fcd

今回のテーマは新緑
そろそろ新緑も撮りたまってきたのでここで公開しちゃいます

今までの写真データをさかのぼって見てみると新緑が出てきたのは
4月17日~18日かけて行った裏丹沢縦走(避難小屋泊)のころからでした。
一日目は霧雨のような濃霧のような天候だったけど、こんな日はウルウルした新緑が綺麗に撮れました。



冬の枯れ木の方が優勢ですが今にも落ちてしまいそうな雫が後ろの枝葉をレンズのように写してます



最後は松ぼっくりのような木の実と新芽を写した一枚



この木の実は冬の間ずっと落ちずになったままなんですね。
およそ一月前に登った大山で撮影した時は木の実だけでした。



続いては一週間後の4月26日。
快晴でしたが強風だった日、金時山と矢倉岳に登ったときに撮った一枚
場所も違うのでしょうが、一週間でこんなに新緑になるなんて



続いてはまた一週間後の5月1日~2日。
雲取山テント泊に行ったときに撮影。
こういう登山道、気持ち良いですよね



これは新緑と言うよりは新芽ですかね。
でも何の新芽でしょうか?廻りにはヒトリシズカがたくさん咲いていたのでその新芽でしょうか?



ちなみに廻りに咲いていたヒトリシズカはこちら


続いてはG.W.最後の2日間、山での写真ではないけど静岡へ出かけたときに撮った白糸の滝。
雨の中、撮影をしたけどもともと滝の周りは水しぶきもあってあまり雨の雰囲気が出なかった
それよりカメラがずぶ濡れ・・・壊れなくて良かった




続いては5月16日に行った天城山で撮影した写真。
なんといってもシャクナゲが見事だったのでまずは新緑とシャクナゲのコラボ3連発から(笑)






続いてはアセビの新芽。
緑じゃなくて赤い新芽で遠くから見ると花が咲いているよう
花が散った後もこんなに綺麗な葉が見れて、アセビは2度楽しめるお得な木かも


この日は曇りで、辺りは霧に包まれ、午後から雨という予報。
でもこういう写真を撮るにはそれぐらいの天気の方が雰囲気がいい。
幻想的で、いつまでも眺めていたくなるような・・・(ホントに自己満足ですね)




続いては5月22日~23日に遠征した時に撮った写真
初日は金峰山に登ってきました
天気は曇り時々、ホントに時々晴れ。そして強風でした・・・
山行の詳細については最近サボリ気味のやんこがそのうち書きますので・・・
当初の予定では大弛峠から入ろうと考えていたのですがよくよく調べるとまだ林道閉鎖中とのこと
仕方がないので冬に瑞牆山へ登ったときと同じ瑞牆山荘からスタート。
そうするとやっぱりあの大木は撮っておきたく、今回は三脚まで立てて撮影しました


ちなみに冬の大木はこちら


撮影角度が微妙にずれているせいもあると思うけどかなりイメージが違う
今回撮ったときも晴れていれば良かったんだけど・・・

続いては瑞牆山をバックに・・・


これも冬に同じ場所から撮った写真があったので載せちゃいます


続いては森林限界を超えたあたりから撮影した金峰山ピーク
このときはウソのように晴れ間が広がり、最高の眺望でした
それにしても瑞牆山頂から見た金峰山のあのとんがりはツノのように見えたんだけど
実際行ってみたらかなり大きく、全くツノのようではなかった


最後はミツバツツジ(だと思う)を2枚ほど・・・




遠征の2日目は大菩薩嶺リベンジ
車中泊をしようと前回車を停めたところに今回も停めようと行ってみたら工事中
最後のバス停付近で迂回を余儀なくされるというハプニングもありましたが
天気も良く眺めも最高で、無事ピークも踏めたのでヨシ

プーはこういったウルウルした新緑が好きです

続いてはこちらで〆たいと思います。


最後は新緑と言うよりは眺望色の強い写真ですが載せないわけにいかずに載せちゃいました
              
そしてそして、また今回もおまけです。
雲取山にテント泊したときのとっておきの写真をここで大胆にも載せちゃいます(笑)

まずは夕焼けから・・・




続いては夜景・・・



手前が我が家のテントです。




これは見えますか?北斗七星を撮ってみたのですが・・・

最後に朝日です


おしまい
またまたVol4を作れるように山へネタ撮影に行ってきま~す

コーヒーロール&ミニローズフィナンシェ

2009-05-21 16:32:12 | お菓子作り
最近作ったお菓子を2品載せまーす

まずはコーヒー&洋梨ロールケーキ

GWにプーさんの両親と姉家族と静岡「時之栖」に
行ってきました
何から何まで御世話になったので、そのお礼に


少しだけ職場の先輩にもおすそわけ

この旅行では、
白糸の滝を見に行ったり


夜は、時之栖のバイキングでたらふく飲んだり食べたり

(いろんな種類のビールがありましたよ
やんこはジョッキにハーフまでいれて、全種類制覇
プーさんは、フルサイズで全種類制覇以上

翌日は陶芸をしたりと楽しかったです



お菓子ふたつめは、フィナンシェ

お気に入りのミニローズ型で
チョコ味と、
もうひとつはやんこママ特製夏みかんピール入りプレーン味

5歳になる甥っこの誕生会に持って行きました

ある夜、プーさんの携帯が鳴りました
電話の向こうで甥っこちゃんがモジモジしています
誕生日にみーんなに集まってほしくて
電話をかけてきたみたい
可愛いなぁ

また今度いろんな味で作ってみよう

2009_0501-02 雲取山 登山

2009-05-21 00:12:56 | 山-奥多摩・高尾
昨日、今日と夕方からプーさんと1時間ほど
ジョギングしてきました
気持ち良く走り終わり、やんこはエレベーターに乗りたい
けれど、プーさんに連れられて、
7階まで階段を登る、、、
ん~ストイック


さて、今さらGWの話もちょっとお恥ずかしいのですが
記録に残しておきまーす
今回は雲取山
目的はプーさんと初めてのテント泊

朝、留浦に駐車して出発

新緑が綺麗で、これからの山歩きに心が踊ります



ヒトリシズカが咲いていました


泊まりとなるとザックも重く、足が重ーくなる、、、
途中でバナナを食べて、パワー補給
お昼は七ツ石小屋にて

パスタ用ミートソースにご飯を混ぜただけのリゾット
これにチーズとパセリを加えれば良かったかな
でも、簡単なわりには美味しかった

さぁて、ピーク&雲取山荘までテクテク行くかー
ピーク手前は急坂もあり、ゆっくりゆっくり登ります

今回は初めてサングラスをかけてみました
いつも山から帰ると、目が赤くなり、コロコロしていたので
プーさんと二人で購入
紫外線99.9%カット
長く続けるための自己防衛策
以前はサングラスをかけると、
せっかくの景色の美しさが半減するんじゃないかと思っていたけれど
かけてみると、まぶしさだけが消えて
色はそのまま楽しめました

そして、もうひとつ今回やんこが試みたことは肌の日焼け対策
いつもは朝と昼に日焼け止めを塗っていたけれど
やっぱり日焼けしてしまう
今回は、2時間ごとに塗ってみました
しかーし、やっぱり結果は日焼けしました
いつもよりはマシでしたが。
こりゃあ、次回はフルフェイスで望むかな

そんな、なんやかんやしながらピークへ到着


雲取だけあって、雲に手が届きそうな感じ


そして雲取山荘まで下り、テントを設営して夕飯

今夜は餃子入り坦々ごま鍋

ビールがおいしい~、、、グビっグビっ
同じテーブルにいた神奈川から来た方と丹沢の話をしたりしながら
楽しい夕飯でした


夜がやってきたので、テントに戻ります
しばらくして、歯磨きをしたあと
プーさんだけ撮影タイム
その写真がコチラ


お月様が綺麗


やんこは寝る支度をしながら、30分も戻ってこない
プーさんがだんだん心配に。。。

「おーい、早く戻ってきてよー

翌朝もプーさんは朝日の撮影タイム


やんこは、朝食作り
えーっと、メニューはチョコバナナパンケーキです

ホットケーキミックスを水で溶いて、
アルミホイルにバターをおとして、そこに流し込む
バナナとチョコチップを投入して、裏返す

あらら、ちょっと焦げちゃった
これを4枚焼きました
卵を入れない生地のためか、甘くなく、はちみつをかけて食べました

テントを撤収して、出発
再び雲取山ピークに登ります
急坂だったけれど
すれ違ったかたに「富士山が綺麗に見えましたよ~」といわれ
元気がでました

前日は見えなかった富士山と一緒に

頑張って、下山だー


七ツ石山手前の急坂


七ツ石山ピークに立って、
雲取山から歩いてきたルートを眺めて
こうやって見ると、よく歩いたなぁなんて思っていると…

プーさんが視界に侵入してきました

帰りは、こんな新緑や大木、お花に会いながら
無事下山しました






今回はテント泊ができて、楽しかったです
一泊すると、夜や朝の山の顔にも会えるので楽しみ倍増でした
それにしても、荷物が増えても大丈夫な体力がほしいと
痛感したやんこでした

プーさんが記録したヤマレコはコチラへどうぞ
コースや時間などが書いてあります

速報♪ シャクナゲ in 天城山

2009-05-16 23:42:47 | 山-伊豆・愛鷹
私は声を大にして言いたいっ
「天城山のシャクナゲが見頃になっていましたよ~

今日、天城山に行ってきました
とっても綺麗なシャクナゲに出会えたので
めったに当日のことを記録できないやんこも
今夜は眠い目をこすりながら、アップします
是非皆さんに足を運んでみてほしくて
まだGWの雲取山のことも書いていないけれど
とりあえず写真だけの速報出しちゃいます

では、ご覧くださいまし


天気は曇り空で、山頂近くはガスっていましたが
モヤモヤした中、たくさんのシャクナゲが幻想的に咲いていました




白、薄いピンク、濃いピンク色のシャクナゲさん達
気品あふれる姿にため息がこぼれます




たわわに実った果実のように存在感があります





広島からいらっしゃったご夫婦と
「うわぁー」「すごいねー」「立派だねー」「素晴らしい」と
感動を一緒に味わいました





新緑も美しくて、心が澄みきったような感覚になり
そこから離れられない心地になりました




「深山の女王」と呼ばれるにふさわしい美しさです




あと、トウゴクミツバツツジとアセビも少し咲いていました







今日は、シャクナゲに会えて、とっても心潤う幸せな一日でした


今日の詳細はまた後日~

2009_0426 金時山&矢倉岳 登山

2009-05-09 23:14:32 | 山-箱根・湯河原
やんこの実家にお泊まりして、誕生日当日は
金時山と矢倉岳に登ってきました

地蔵堂に駐車して、登山口まで進み出発です
新緑が綺麗


この日は風は強いけれど、よく晴れていて
上を見上げたときの若葉がとても美しい

何度見ても、はっとするような透明な葉にため息がこぼれます


途中、足元に咲いていた花が可愛いかった


稜線に出ると、富士山がお目見え


前回は雨が降って、ピークで富士山が見えなかったので
今回は見えるかなと期待がふくらみます

ピーク手前の急登は階段が12個あり
根気良く登っていくと、山頂へ到着です

ちょっと雲がかかっていたけれど
まぁ良かった、良かった
お茶を飲み、前回買わなかったバッチを2つ買って
下山します
早速ザックに付けたプーさん


万葉公園へ続く道端ににぎやかにスミレが
咲いていました

こんな蕾も
何が咲くのかな?


万葉公園にて、お昼休憩


続いて、矢倉岳を目指します
ピーク手前はなかなかの急坂でした
山頂では、思っていた以上に展望が素晴らしかったです

山頂に着いたときは誰もいなく、風が強かったので
ツエルトを張って、お茶にしました

やぐらに乗って、プーさんが撮影した画像がコチラ
頭の中で、全部つなげてみてくださ~い







横浜、三浦半島、相模湾、箱根、富士山とぐるりと見え
いつまででもいたい気分でした

帰りは地蔵堂方面に下山して、万葉うどんをおやつに(?)
食べて帰りました



       
プーです

今回は前から気になっていた
マサカリのバッヂが買えて大満足
マサカリの付いたオスプレーのザックを
山で見掛けた方は気軽に
お声掛けください

矢倉岳山頂から撮った写真をつなぎ合わせて
パノラマ写真を作ってみました
ここからの眺望は本当に最高でした。
オススメです


いつものヤマレコです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-37787.html

バースデーケーキ♪

2009-05-08 16:52:53 | お菓子作り
4月の最後の日曜日は私の誕生日でした
そこで作ったケーキがこちら
創太んママさんのケーキにひとめぼれして、作ってみました

自分の為に自分でケーキを
えぇもちろん、作りますよ~
だって、ケーキ作っている時間、大好きだもん
好きな音楽をかけながら、出来上がりを想像しつつ、しゃかしゃか混ぜ、
オーブンの目の前で甘い香りに包まれながら、焼き上がりにドキドキし
不器用な私が精いっぱい慎重に生クリームを絞り出し
フルーツにおめかしさせ
完成したケーキとご対面
私にとっては至福の時間です

なので、誕生日前日にそんな時間を過ごして
やんこの実家にお泊まりしてきました



側面にはお花型キウイ、ダイヤ型パイン、ハート型苺をつけて、、と。
これがなかなかくっつきませんでした


今回もたくさん課題は残ったけれど
まぁいいか、次回も頑張ろ


ポット型のクッキーには
「Thank you for Dad & Mam」
おかげさまでやんこも31歳になりました~と
伝えてきました
親には感謝してもしきれない位のはずなのに
なかなかその気持ちを伝えられていない。
それなら、誕生日くらいは産んでくれたこと&育ててくれたことの感謝を伝えたいとずっと思っています


4月の上旬にはプーさんのご両親とお姉さん家族に
姪っこちゃんの誕生会と兼ねて
お祝いをしてもらいました

プレゼントを頂いたり、ケーキのろうそくの火を吹き消したり
素敵な時間をいただきました

そしてプーさんからは、私が好きな写真家・星野道夫さんの
写真集をもらいました
自分でも一冊持っていて、夜眠れないときや悲しいときに
その写真集を見ては
悠久なる時の流れ、広い地球や生命の美しさ・神秘さに心をうたれて
アラスカの大自然に包まれているような気持ちになるのでした。
またお気に入りの写真集が増えて、嬉しいな


ありがとう
感謝の気持ちを忘れないで、31歳もパワーしていきまっす

2009_0417-18 裏丹沢縦走登山

2009-05-04 23:22:23 | 山-丹沢
こんにちは~
ブログに記録したい記事がたまってきているので
いきなり本題です

4月中旬の金曜日にプーさんがお休みをとれたので
一泊で登山してきました

コース
一日目:神ノ川ヒュッテ→風巻ノ頭→袖平山→姫次→黍殻山避難小屋泊
二日目:黍殻山避難小屋→黍殻山→焼山→姫次→風巻の頭→神ノ川着

新緑に気持ちよい空気をもらいながら、出発です

今回の目的は、シュラフを持っての初小屋泊
食事も二日分、水も二日分なので
プーさんが17kg やんこが15kgのザックで頑張ることに
ワンゲル時代は20kgでも軽いと思ったけれど
今ではそんな感覚、みじんもありません
重い、、、おーもーいーーー

その重さに不安を覚えたまま、まもなく急坂が始まりました




この日の天気は曇りで、いつ雨が降ってもおかしくない空模様
そんな中、登っても登っても視界に入ってくる坂に足をあげます
見上げても見上げても、続いている急坂
上のほうは、ガスって見えないため
まるで「ジャックと豆の木」のつるに登っている感じ

ザックも重いし、とにかくゆっくりゆっくり亀のように進みます
いや、亀にも抜かされるんじゃないかと思う程
ゆっくりゆっくり一歩一歩頑張りました
足元に咲くスミレに励まされながら

どれだけ時間がかかったかと思ったけれど
コースタイムより早く風巻ノ頭に到着しました



やっぱり丹沢の中でも急な勾配だったのね
ここで、早めのお昼にしました
ツナ缶と梅おにぎりを使ったチャーハン
本に載っていたレシピを試してみました


お腹を満たして、力を取り戻して、出発です
ここからは袖平山、姫次を通過してひたすら進みます

曇っていて展望も悪いので、とにかく先に進んで
16時、黍殻山避難小屋に着きました


小屋に入って、あったかいものを飲んで、ほっと一息
プーさんは、ヤマケイの本を見ながら
ロープワーク講習をしています

もやい結び、自在結び、、、いろいろ試して覚えています
続いて、三脚とストックを使って、ツエルトを張っています

ちなみに、プーさん、3月下旬にベランダにツエルトを張って
シュラフに入って、一晩寝ました
どんな感じなのか試しておきたかったようです
今回も、普段から使い慣れておきたいようで
時間もあったので、広げてみていました

一方、やんこはおやつを食べながら、静かな静かな山の中で
のんびりを満喫中

夕飯は、チーズフォンデュ
シェラカップに白ワインをいれて、溶ろけるチーズをとかし
フランスパン、ミニトマト、アスパラ、カニカマ、ウィンナーなどで
いただきます


ロースターでおつまみを焼いたりしました


だんだん外が暗くなり、夜がやってきました
静かな山がさらに静かになったようでした。
夕飯を終えて、プーさんは本を読み、本を忘れたやんこは新聞を読んで
眠りにつきました

明け方、プーさんは写真を撮りに、外へ出ました

霧がたちこめる中、朝を迎えようとしています

朝食をすませ、出発です

朝もやが残る中、黍殻山ピークへ
ピークには無人雨量計がありました


ピークに咲いていた桜の朝露がとても綺麗でした


続いて、焼山に着きました
展望台がありました

天気が良い日に、この展望台から眺めてみたい

折り返し地点について、引返し、まずは姫次を目指します
だんだん雲がとれてきました
なだらかなルートを歩いていると、目の前を鹿が横切りました
鹿が向かった先をみると、ファミリーがこちらをじっと見ていました

可愛い
姫次を目指していると、だんだん晴れてきて雲海が見えました

さらに進んでいき、姫次に着くと、、、


雲海に浮かぶ富士山に会えました

まるで合成写真みたい

見渡す限りの雲海

南アルプス

アセビも咲いていました


先に着いていた人が
「ちょうど10分前からみるみる晴れて、富士山が現れたんですよ~
と、感激しながら話してくれました
本当に絶景で、それまでの疲れなんて全くなくなりました
そこでお昼のラーメンを食べ、下山しました


今回、ザックが重くなったことで、足の運びも重くなり
体力不足を痛感しました
体力つくりをしなければと、改めて思ったやんこでした

       
プーです
今回は定額給付金で購入したシュラフを持って
ついに避難小屋泊デビューしました。
(給付金だけでは足りませんでしたが

夏にはテント泊縦走をしながらアルプスや八ヶ岳を
歩きたいという目標があるので
今回はそのステップアップのひとつ。
大きな経験を積むことが出来ました

ヤマレコに記録しました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-37268.html