こんにちは
2009年のクリスマスもすぎましたね
クリスマスツリーをしまおうかな
思い出のひとつに、小学1年のときに書いた作文があります
タイトルは「クリスマス」
内容は、クリスマスが待ち遠しくて待ち遠しくて
たまらない気持ちをひたすら訴えています
朝おきるとクリスマスまであと何日か確認する様子や
新聞にはさまれてくるおもちゃ屋の広告を楽しみにする気持ち
さらに後半は、
「早くこないかな、クリスマス」
「がんばれ、がんばれクリスマス」
「フレー、フレー、クリスマス」
「がんばって、おうえんしなくちゃ!でも息がゼエゼエ、ハアハアしちゃ」
と応援歌もどきにその大変さまで展開し
「はやくっ、はやくっ、クリスマスーーー」
と叫んで幕を閉じます
それを読んだ母は「読んでいるこっちが息があがってしまう」と笑いながら
でも、そのはちゃめちゃな作文をとても誉めてくれました
今でも、その作文は実家にとってあり、久しぶりに読んでは
笑い転がっております
あの作文を書いてから24年後
私は、なんとかクリスマスらしい食卓をつくり、乾杯しました
メニューはこちら
赤パプリカのムース
本当は、下がブイヨンゼリーに赤パプリカときゅうり、
上が赤パプリカのムースの2層にする予定でした
でも、何故かゼリーもムースもゼラチンが固まらず、
ゼリーの実とムースだけをグラスに入れて冷蔵庫の扉ポケットへ
固まらなくても、スプーンですくって食べればいいかなと
そして、食べる直前に冷蔵庫から出したら
表面だけ斜めになって、固まっていた、、、
スモークサーモンのマリネ
マッシュルームのポタージュ
これは、なかなか濃厚で美味しかった
いかの煮込み&サフランライス
この写真ではよく分かりませんが、まわりが黄色いサフランライス
内側がトマトソースで味付けたイカです
実は時間がなくて、ちょっと過程を省略した点があるので
次回はきちんと作ってみようかな
鶏のグリエ ディアーブルソース
鶏に焼き色をつけて、皮目にマスタードを塗り
香草パン粉(生パン粉、タイム、パセリ、溶かしバター)をのせ、
オーブンへ
つけあわせは時間切れで、ラディッシュのみ
これらをコースみたいに順番にだせばベストなのですが
家なので、一度にドーンとテーブルへ
メニューはもちろん自分で考えた訳ではなく、本をみて作りました
本を見ながら作るのでは時間がかかるので、
分厚い本を持ち歩いて、通勤時間などにレシピを熟読して
分量以外は覚えておきました
こういう好きな分野は、夢中で覚えるのですが
他の分野はさっぱりです
続いて、ケーキです
この日はスポンジだけ焼き、仕上げは翌日にしました
ブッシュドノエル
今回は、抹茶の生クリームでツタの葉を描いてみました
まったく葉っぱらしくありませんが、緑のアクセントを
加えられただけでいいのです
中身はこんな感じ
バナナシフォン生地で、チョコクリームとバナナを巻き込みました
このケーキを作るのは4回目ですが、失敗がない気がします
プーもおかわりしてくれました
料理は好きだけれど、毎回課題がのこり、
ひとり反省会を脳内で開きます
でも今度は何を作ろうか考え始めると、また楽しみな気持ちになれます
あの作文を書いた少女は、どうやら今はクリスマスよりも
料理をするのが楽しみな大人になったようです
おしまい
2009年のクリスマスもすぎましたね
クリスマスツリーをしまおうかな
思い出のひとつに、小学1年のときに書いた作文があります
タイトルは「クリスマス」
内容は、クリスマスが待ち遠しくて待ち遠しくて
たまらない気持ちをひたすら訴えています
朝おきるとクリスマスまであと何日か確認する様子や
新聞にはさまれてくるおもちゃ屋の広告を楽しみにする気持ち
さらに後半は、
「早くこないかな、クリスマス」
「がんばれ、がんばれクリスマス」
「フレー、フレー、クリスマス」
「がんばって、おうえんしなくちゃ!でも息がゼエゼエ、ハアハアしちゃ」
と応援歌もどきにその大変さまで展開し
「はやくっ、はやくっ、クリスマスーーー」
と叫んで幕を閉じます
それを読んだ母は「読んでいるこっちが息があがってしまう」と笑いながら
でも、そのはちゃめちゃな作文をとても誉めてくれました
今でも、その作文は実家にとってあり、久しぶりに読んでは
笑い転がっております
あの作文を書いてから24年後
私は、なんとかクリスマスらしい食卓をつくり、乾杯しました
メニューはこちら
赤パプリカのムース
本当は、下がブイヨンゼリーに赤パプリカときゅうり、
上が赤パプリカのムースの2層にする予定でした
でも、何故かゼリーもムースもゼラチンが固まらず、
ゼリーの実とムースだけをグラスに入れて冷蔵庫の扉ポケットへ
固まらなくても、スプーンですくって食べればいいかなと
そして、食べる直前に冷蔵庫から出したら
表面だけ斜めになって、固まっていた、、、
スモークサーモンのマリネ
マッシュルームのポタージュ
これは、なかなか濃厚で美味しかった
いかの煮込み&サフランライス
この写真ではよく分かりませんが、まわりが黄色いサフランライス
内側がトマトソースで味付けたイカです
実は時間がなくて、ちょっと過程を省略した点があるので
次回はきちんと作ってみようかな
鶏のグリエ ディアーブルソース
鶏に焼き色をつけて、皮目にマスタードを塗り
香草パン粉(生パン粉、タイム、パセリ、溶かしバター)をのせ、
オーブンへ
つけあわせは時間切れで、ラディッシュのみ
これらをコースみたいに順番にだせばベストなのですが
家なので、一度にドーンとテーブルへ
メニューはもちろん自分で考えた訳ではなく、本をみて作りました
本を見ながら作るのでは時間がかかるので、
分厚い本を持ち歩いて、通勤時間などにレシピを熟読して
分量以外は覚えておきました
こういう好きな分野は、夢中で覚えるのですが
他の分野はさっぱりです
続いて、ケーキです
この日はスポンジだけ焼き、仕上げは翌日にしました
ブッシュドノエル
今回は、抹茶の生クリームでツタの葉を描いてみました
まったく葉っぱらしくありませんが、緑のアクセントを
加えられただけでいいのです
中身はこんな感じ
バナナシフォン生地で、チョコクリームとバナナを巻き込みました
このケーキを作るのは4回目ですが、失敗がない気がします
プーもおかわりしてくれました
料理は好きだけれど、毎回課題がのこり、
ひとり反省会を脳内で開きます
でも今度は何を作ろうか考え始めると、また楽しみな気持ちになれます
あの作文を書いた少女は、どうやら今はクリスマスよりも
料理をするのが楽しみな大人になったようです
おしまい