クリスマス

２４日に我が家のクリスマス時間を過ごしました
お仕事から帰ってきて、２時間ほどで大急ぎで支度をして
なんとかクリスマスらしい食事になりました

こちらは、先日料理教室でならった簡単な一皿
パイ生地にサーモン＆ポテトをのせて
きのこクリームソースを添えて

とっても簡単なので、今度他の具材＆ソースでも試してみようと思います

プーさんサンタがミニシクラメンを買って
帰ってきてくれました

食後には、ブッシュ・ド・ノエルっぽく仕上げたケーキ

チョコのシフォン生地に苺クリームで紅ほっぺいちごを巻いて
このピンクと茶色の組合せを作ってみたくて
ちゃちゃっと作りました

お腹いっぱいになり、つい横になっていると
プーさんが頭の横にプレゼントを置いてくれました
クリスマスプレゼントが欲しいとかいう話はなかったので
私は用意していなかったけれど
プーさんは冬山でつかえる帽子を贈ってくれました
思いがけないプレゼントって嬉しいものです

何もない私はクリスマスカードにお礼を書いて
プーさんの枕元にそっと置いて、寝ました

クリスマスケーキ

先日、プーさんの両親＆姉家族とのクリスマス会があり
ケーキ担当の私はおっきなケーキを作って、
持って行きました

周りと底の生地は、ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールとかいう生地で
中は、シフォン生地が２枚はさんであります
生クリーム、苺ともに３パック使用の３０x２５cmの
おっきなケーキ

私からケーキを作りたい！とケーキ係になって以来
どんなケーキにしようか、妄想がふくらみ、作る直前まで
その妄想は続いたのですが
結果こんなケーキができあがりました



このケーキを作る前日に、パン教室でシュトーレンを焼いたあと
自由が丘のクオカに欲しかったサントノーレという口金を買いに走り
帰ってから、スポンジ作りという
お菓子作りに終始した一日でした
でも、お菓子作り、とっても楽しかったです


クリスマス会当日は、手作り料理がならび、４歳＆２歳の子供たちの言動に笑顔のたえない時間でした


まだまだクリスマスケーキ作りは続くので
楽しんでみようと思います

ショコラタルト

先日、やんこママへの誕生日ケーキに
ショコラタルトを作ってみました

やんこママは、チョコレートが大好き
創太んママさんのレシピを熟読して、がんばってみることに


ショコラのタルト生地、中のチョコクリーム
上にかけたグラッサージュショコラと
チョコの匂いをぷんぷんさせながら
楽しく作り、、、、

最後に、上にのせたくるんくるんチョコが
難しかったです
初めてのテンパリング作業に四苦八苦
夢中になると、脇目もふらずに、、、
気づけば夜中の1時
艶はないなりにも、なんとか形になったので
今回はここまで
次回はもっと上手にできるようになりたいな


やんこママへお届けすると、
「今日一日カットするのがもったいない」
「買ったものより、何よりも嬉しいわ」と
喜んでくれたので、よかった


食べてみると、コクのある濃厚なチョコの味が美味しい

これは是非また作ってみたいな

2008_1130 高尾山景信山 餅つき山行

丹沢山みやま山荘に泊まったときに
山の会の方たちといろいろお話ができ
お誘いをしてもらって、翌週に高尾山に行ってきました

年に一度、家族や友人を連れて行けるようで
総勢100名がさまざまなコースから
景信山に集まり、餅つきなどをして、お昼を食べます

朝、高尾駅に着くと
朝日に照らされて、山が真っ赤に燃えています


この日は快晴で、気持ちよいコースを
てくてく歩き始めました


私の両親と同じくらいの世代の方が多かったのですが
みなさん、とっても元気で若く
失礼ですが、年齢を聞いて、驚きっぱなしでした。
「楽しいことをしている」というのが
あの輝きの秘訣なのかなと思いました

途中の休憩時や高尾山のピークにて
綺麗な富士山もお目見え


景信山の山頂につくと、
すでにたくさんの方でにぎわっています



つきたてのお餅は、とっても美味しく
また豚汁もあり、お雑煮もあり
同じテーブルの方が湯豆腐を作ってくれたり
漬物をいただいたり
美味しいものが盛りだくさんで
お腹もいっぱいに
皆さんのこれまでの経験豊富な山の話を聞けるなど
充実した時間を過ごすことができました





下山はまだまだ綺麗な紅葉をみながら
帰宅の途につきました

家に帰って、マンションから見えた夕焼けがきれいで
今日も一日、いろいろな人や自然に出会えたことに
感謝できました

2008_1122-23 丹沢表尾根ー三峰縦走 二日目

みやま山荘での朝は、窓の外のこんな景色から始まりました

うわぁー地球が燃えてるみたいーーー

何かすごく地球のエネルギーを感じます

夕飯に引き続き、朝食も美味しかったです

炊き込みご飯、味噌汁、切干大根の煮物、昆布の佃煮でした

朝食を食べ終えると、太陽さんがもうすぐ顔を出しそうです

空全体を赤くしようとしています

プーさんは、外で写真を撮りたくて、いそいそと支度をして１階へ降りていきます

 

外へ出て、ピーンとはりつめた寒さと静けさ、

独特の自然の香りの中で見る朝日は格別です

続いて、すぐ近くの富士山が見える場所に行くと

神々しくいらっしゃいました、富士山

美しいなぁ

少しずつ陽が高くなり、富士山の中腹を照らしています

キレイ…

感動することって、人の心にとっても栄養をくれるような思いがしました

何がどうとは分からないけれど、理屈ではなく

感動がジーンと私全体をおおっていました

また来ようね、丹沢山

さぁて、三峰を登り降りて、宮ヶ瀬へ下りましょ

まだうっすらと朝焼けの残る遠くを見ながら、朝の山歩きは清々しいです

今日も、青空が広がる一日になりそう

休憩したところで、やんこママからもらった鳥を呼ぶおもちゃ？ではないけれど

ツマミをきゅっきゅっとねじって、鳥の鳴き声を出すものを試してみました

来ないかなぁ～

偶然なのか、本当に寄ってきたのか鳴き声がすこーしだけ聞こえました

また今度やってみよう

途中は、こんな気持ちよいルートもあります

ただ、このルートは丹沢三峰

丹沢三峰というので、ピークが３つあるのは分かるし

地図を見れば、本当は小さなピークがもっとあることは

分かっていました

分かってはいても、実際結構長ーい階段を登っては降りてを繰り返すのは

やっぱり身体にこたえます

と、そんな時、おっきなザックを背負った若者のパーティと

同じ場所で一本をとりました

話しかけてみると、大学生でワンゲルだと

私もワンゲルだったので、なんだか愛しく思えてしまう

大学名を聞いたところ、今度はプーさんの出身大学

ますます可愛く思えてしまう

頑張ってねー

若者に元気をもらい、山歩き再開

高畑山にてかなり早いお昼ごはんを食べ

もうすぐ宮ヶ瀬に下りるころ

辺りの紅葉はとっても綺麗でした

宮ヶ瀬に下りて、あら？昼間から乾杯している夫婦がいます

今回も楽しい山登りでした

山小屋で素敵な出会いもあり、素晴らしい景色があり

いっぱいリフレッシュできた二日間でした

 

2008_1122-23 丹沢表尾根ー三峰縦走 一日目

１１月後半の３連休をつかって

丹沢山のみやま山荘へ泊まってきました

秦野駅からヤビツ峠行きの始発バスに乗り、出発

ところがこの始発バス、何台か増発していたのですが

それでもすんごく混んでいました

後ろドアに寄りかかるように階段部分に立ち

身動きとれないなか、姿勢を保つのがつらい

やがて、坂をくねくね曲がりながら登っていきます

私、乗り物酔いしやすいんです

「うぅ～早く着け～早く着け～」

あと５分ともたいないと思った頃、ようやくヤビツ峠に着きました

しばらく安静にして、落ち着いてきて、準備運動をしたあと

しゅっぱーーーつ

 この日はとっても気持ちのよい青空

山からの展望に期待大

山道にはいり、ぐんぐん登って、振り返ると

きらきらと朝焼けした海が見えました

綺麗～

普段何気なく過ごしている朝、海には毎日こんな綺麗な時間が流れているんですね～

お隣で、小学生くらいの娘さんにお父さんが

「あそこが房総半島で、、、、あそこが、、、、」など教えています

そのあと、２人でまた頑張って登っていきました

親子で山登りして、お父さんからいろいろな事を教えてもらって、、、

なんだか微笑ましい光景でした

 私達はといえば、、、今回最大の？お楽しみをいきなりいっただきまーす

その後、もう少し登っていくと…

富士山どーん

やっぱり富士山は人気者

みなさん、立ち止まり、カメラを向けたり、笑顔になったり

二ノ塔をすぎ、三ノ塔に着きました

今度こんな気持ちよいところで、ゆっくりランチなどしたいね～

その後、新大日にてお昼ご飯を食べました

だんだん雲がでてきました塔ノ岳で富士山見えるかなぁ

お腹もいっぱいになり、山歩き再開

頑張って、登っていき、塔ノ岳に到着しました

富士山、かろうじて残ってくれていました

うっすらですが、南アルプスや八ヶ岳も見えました（見えるかしらん）

山頂はとっても寒かったけれど、まだここに居たい

ランチなみなコーヒータイムとなりました

塔ノ岳をあとにし、ここからはひたすら丹沢山を目指しました

みやま山荘に予約の電話をいれたとき

「一枚の布団に３人で寝るくらい混んでいますけど、よろしいですか？」と言われ

承知のうえで予約しました

それでも、キャンセルして下山する人達とすれ違ったので

いったいどんな感じなのだろうと不安に

手続きをして、２階の寝る場所へあがると…

たしかに狭いっっ

私はどこでも寝れて、朝までほとんど目が覚めないので、

まぁ大丈夫かなと思っていたのですが

眠りに入るまえに、布団に入れるのだろうかという狭さ

近くにいたおじさま達は布団に入る「練習」を始めました

その方たちがとても楽しくて、なんだかこの現状がだんだん楽しく思えてきました

あとで思えば忘れられない体験になりそう

宿泊した人は９０名ほどいたので

食事は５回に分かれます

まだ時間があったので、１階の食堂で乾杯

木のぬくもりある部屋で、みなさん思い思いに飲んで、お話しています

なんだかほっこり心休まる時間

プーさんもこの雰囲気を気に入ったよう

食堂の隣の居間にはテレビとテーブルと、山の本が並ぶ本棚があります

まだ新しい綺麗な建物で、とっても素敵

今度またゆっくり泊まりにきたいな

夕飯はハンバーグでした

山でこんな豪華な食事ができるなんておいしい～

夜、外から見たみやま山荘この裏から見る夜景も綺麗でした

そして、いよいよ問題の寝る時間

布団には入れたけれど、全く身動きできない

まぁ仕方ない寝てしまえと思うけれど、暑くて寝れない

これだけ人が密集しているので、窓を少しあけていても暑い

山登りしたんだから、疲労で寝れるはずっ！と頑張っても

寝れない…　困った　本気で寝れない

気付けば汗びっしょりかき、半そでのTシャツになり

途中、かけ布団から抜け出して、体育すわりをして涼んでみたり

それでも何度か眠りにはいったようで、うつらうつら朝を迎えました

いやぁ～貴重な体験をさせてもらいました

２日目につづく

スクラップブッキング

先日、スクラップブッキングのイベントに参加してきました

インストラクターをしているプーさんのお姉さんのお誘いで、

部屋に飾れるクリスマスツリー型のカードに写真を飾るというもの

なんだか楽しそう

絵は全然描けないけれど、切ったり貼ったりなら、私にもできそう

旅行と山登りの写真を持って、参加しました

会場につくと、見本のツリーがテーブルにあります

細かいところまで見ればみるほど、素敵～

作業開始の時間になって、すでにお教室に通っている方たちは

スイスイ手を動かしています

私はといえば、う～ん真っ白い紙を前に

頭がかちかちに固くなってしまって、手が動かない

お姉さんに教えてもらいながら、周りの方たちを見たり、

まずは写真を切り抜いたり、とにかく手を動かしました

だんだん無心になって、白い台紙、カラーペーパー、写真とにらめっこして、

手を動かすのが楽しくなってきました

イベント終了後、みなさんの作品が並べられました

ワンコや、お子さん、ご夫婦での写真など

その写真に対する愛情が感じられて、

見ているとその気持ちが伝わってくるようです

それにしても皆さん上手

私はこの時間では出来上がらなかったので

自宅で仕上げました

旅行編

　

 

リバーシブルになっていて、裏は

山登り編

前から作っている山登りのアルバムも、もっと頭をまぁるくして

工夫してみようかな

2008 1115 明神ヶ岳＆金時山 お花編

明神ヶ岳から金時山にかけて

たくさんのお花が咲いていました

曇り空の中、足元を見ては癒されました

名前は分からない初めて出会う花もあったので

ここに載せておきます

 

番外編

やんこママが持たせてくれたよもぎ栗まんじゅう

シャリバテしそうな時に食べたら、本当にパワーがでました

よもぎは春に近くで摘んできて、冷凍したもの

よもぎの香りがとっても強くて、美味しかった

私にはまだ作れない深い味です

 

こちらは私が実家へお土産にしたおやつ

洋梨をゴロンゴロンいれたチョコロールケーキ

よくケーキ屋さんで、洋梨とチョコのムースなどを見かけるので

相性がよいのかなと作ってみました

濃厚なチョコと洋梨の甘さが合っていて、美味しかったです

 

夕飯は海鮮鍋とママ手作りそば、お刺身を頂いて

ビールもたくさん飲み

食後は、今まで登ったたくさんの山の写真を見せました

特にママは１０年前まで登山をしていたので

いろいろな山の写真を見るのが楽しかったみたい

今度は一緒に登ろうね

2008 1115 明神ヶ岳＆金時山

７月から始めた山登り

始めた頃、ここまではまるとは思っていなかった

いつの間にか毎週末のように山へ向かっていて

もうブログの更新が追いつきません

今から一生懸命２週間前のことを思い出します

 

本当は前の週に行こうと思っていたけれど

雨の予報だったので、翌週に延期

この日は、天気も良く、こりゃ金時山から富士山どーんかな

と期待を持ちつつ、しゅっぱーーーつ

 

まず６時に私の実家に到着

車を停めさせてもらって、そこから出発

こっそり出発するから起きてこなくていいよと言っておいたのですが

やんこママが見送りに出てきてくれました

手には、やんこママお手製のよもぎ栗まんじゅうとみかん、柿が

私からは、洋梨のチョコロールケーキをお土産

甘いもの大好きな親子なのです

 

実家を６時半に出て、４５分ほど歩いて着いたのは道了尊

ここで朝ごはんを食べ、山歩き開始

杉林の中を歩いていきます

皆さん、とっても背が高くて、自分が小人になったみたい

それにしても、今日は晴れの予報だったのにあいにくの曇り空

太陽さんは、いずこへ

ついに霧雨も一時降ってきました

でも上を見上げると…

マユミの実

プーさん、下に落ちているマユミを拾って、集めています

「これを植えたら、芽がでて、木になるかなぁ」

 

辺りは杉林を抜けて、いつの間にか綺麗な紅葉林になりました

やんこママへのお土産に落ち葉を持って帰ろう

ちなみに、この落ち葉をママはとても喜んで

ダイニングテーブルに飾ってくれました

 

んもうすぐ明神ヶ岳というころ、青空がでてきました

明神ヶ岳山頂について、眼下の箱根を見渡すプーさん

紅葉もうっすらと見えます

あ～山頂だけでも晴れてくれて、よかった～

明神ヶ岳の山頂に元気をもらって、プーさん頑張る頑張る

ここからは、気持ちよい尾根歩き

途中こんな道もあり、ここを抜けたらトトロのお腹にふわり

なんて想像しちゃいました

この辺りから、たくさんのお花が楽しませてくれます

特に多かったのが、りんどう

凛とした色と、花びらの先だけ開いた様子がとっても可愛い

 

途中、開けたところからのお山たち

 

さらに進んでいき、この紅葉が綺麗な辺りで

ママのよもぎ栗まんじゅうを２つぱくり

ここからはアップダウンを繰り返し

最後、うぐいす茶屋からの登りはたくさんの方とすれ違いまいした

ピーク手前では、団体さん１００名ほどでしょうか…

登り優先ということで、道を譲ってくれるので急ぎ足に

「こんにちは～」と挨拶をしながら

早歩きで一気にかけ登りました

 

着きました～

山頂は座る場所を探さないとないくらい、人でいっぱい

残念ながら、富士山どーんではありませんでした

箱根の芦ノ湖は見えましたが、途中から小雨も降ってきました

カレーうどんを食べ、プーさんは山頂で初めてのビール

 

帰りは地蔵堂からバスに乗ります

最終のバスが１７時２５分、一本前が１６時２５分

出来れば１６時台に乗りたい

下りは歩きやすい道が多く、サクサク歩けます

途中から急ぎだし、歩いても歩いても、なかなか遠く

最後住宅街に入ってからは、小走りもしました

バス停が見えて、ほっとひと安心

 

今日は実家にお泊りなので、帰ればやんこママの夕飯とビールが待っています

ありがたいなぁ

 

今回は、天気が曇り時々小雨だったので、あまり良い展望は望めなかったけれど

歩きながら見る紅葉した木は優しい色で美しかったです

今度、金時山からの富士山を見に、また登りたいな

 

山行記録

6:35 出発　→　7:18-8:00 道了尊にて朝食　→ 8:43見晴小屋　→　9:10 神明水

→ 10:15 明神ヶ岳　→　11:19　火打石岳 →　12:30 うぐいす茶屋

→　12:30 うぐいす茶屋　→ 13:09ー14:20 金時山 →　16:18 地蔵堂バス停着