いつもご覧頂いてありがとうございます。
今日はさくらめいとでの、講習が1日あります。
では、チュニックを縫い合わせていきます。
肩を縫い合わせます。
袖ぐりを縫い合わせます。
脇と袖下を続けて縫います。
縫い代は互い違いに合わせます。
これはロックミシンが足踏みしない様にする為で、カットソーならではのやり方です。
上は襟の部分ですが、全ての縫い代を同じようにします。
襟の付け方はまた明日・・
ありがとうございます。
お手数でも、クリックしていただけると嬉しいです。
ロックミシンが足踏みしないように 互い違いにするのですね。
袖つけが苦手で 袖山から合わせても長さが合わず
どうしても片側が長くなるため 見えにくい脇の下でムリ
に合わせている状態でしたが アームホールへ接着テープを
付けたら少しはマシになりました。
参考にさせて貰って居ます。
私少々洋裁の経験が有るので、簡単なチュニックを
制作中です。糸始末とか、縫い合わせ、衿付け、等々
勉強になる事ばかりです。
いつも有難うございます。
このように 見せて頂くと
うぅ～ん こうして縫うのかぁ～
と一人で 想像しています
楽しそうですね
これから どんなになるのか
楽しみですよ～～
無地は無地で 素敵ですよね
アクセサリーもはえるし、、、。
縫い代は互い違いに。
なるほど、洋裁では考えられないですものね。
これから、既製品とか注意してみてみます。
伸びて、合わなくなってしまいます。
合印を合わせた後、端と端をあわせ
その後、たるみが均等になる様に、
真ん中、真ん中、とクリップを打っていきます。
ストレッチテープ（平テープは不可）を身頃の袖ぐりに貼っても良いですが、
出来上がった時、袖ぐりがきつく感じてしまう事があります。
上記の様に、クリップを打ってもずれるようなら、
切りそろえたほうが良いかもしれません。
ただし、ニットが縦伸びの激しいものであれば、
ストレッチテープを予め身頃の袖ぐりに貼ることがありますが・・
また、差動を上手に使って頂けば、解消できます。
が、実際にお教えできないのが残念です。
カットソーも、洋裁も日々進化しています。
やり方も一つではありませんが、
何か参考になることがあれば、嬉しいです。
昔はカットソーなんて無かったですものね。
今は、ほとんどの方が既製服を着ておられます。
ならば、既製服と同じ作り方で、簡単に作っても良いのでは？
そう思って、研究しています。
すぐ既製服の様なお洋服が出来るので、
楽しいですよ～。
カットソーだけでなく、普通のミシンでも
簡単に出来る様なものも、ご紹介出来たらいいのですけれど・・
考えてみますね。
カットソーは、既製服の技術ですので、
効率化を重視した作り方をします。
洋裁では、考えられないやり方です。
困るのは、両方教えているので、
洋裁の生徒さんが、カットソー式で作ろうとしたりすると、怒ることがあります。
洋裁に関しては、急にうるさくなるかも・・