TANAKA式カットソー教室ブログ

上品でエレガントな大人のためのオリジナルカットソー教室
ワンランク上を目指す貴方へ。

TANAKA式カットソーについて

吹上教室閉校後の講習は現在サクラメイトのみで行っています。代わりにYouTubeで簡単な小物作りやカットソー等、動画配信をさせて頂いています。 現在はまだ動画作りの練習段階ですが、来年にはカットソーの基礎から、きちんとした形で皆さんのお役にたてるような動画と、さらに交流も出来たらと思っています。宜しくお願い致します。

 洋裁の縫製方法について

2014年05月12日 | 洋裁とカットソーの違い

         皆様おはようございます。

        今日は です。手芸店での1日講習があります。

 

                     

        今回は少し、洋裁について、お話したいと思います。

 

          皆さんは洋裁にどんなイメージをお持ちでしょうか?

 

        大きく分けて、洋裁学校で習うような洋裁と、

         工業的に作る物とに分けられます。        

        

        洋裁学校では、

         原型作り(製図)、原型補正、デザイン、パターン作り(製図)、仮縫、補正、本縫い、他・・

         と、個人に合わせて、基礎からしっかり学びます。

 

        工業的には

         デザイナー、パタンナー、縫製、 その他に、裁断専門の方、試作をする方、等、

         全て分業で、効率化され、大量生産されます。

 

        カットソーも、既製服の作り方ですから、工業的作り方になります。

 

        洋裁でも、工業的な作り方をすれば、早く綺麗に作ることが出来ます。

         ただし、仮縫が出来ませんので、規格サイズになります。

 

        どういう作り方かと言うと、

         カットソーと同じく、縫い代を含めた型紙で正確に裁断し、

         縫製するものです。

 

         カルチャーセンターや、教室に

         洋裁を習いに来られる生徒さんの目的は様々ですが、

         作り方(縫製方法)のみを、お望みの方が多いように思います。

 

         もっとご説明したかったのですが、

          出かける時間になってしまいました。

 

          文字だけの記事になってしまいましたが、

         次回より、皆様にお役に立てる様な記事にしたいと思っております。

 

                  ありがとうございます。

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コメント (13)
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