よしともさんの独り言 社長の夢

独立型居宅介護支援の よしともです😄日々の何気ない出来事や想いを載せています~😊

融資について

2012年02月13日 | 独立して勉強になったこと。
銀行さんから教わりました。

法人対象の融資

保証人⇔第3者機関がある。千葉県でやっている団体、協会でやっている団体の2つ。

    千葉県でやっているのを多くの会社が利用、金利が固定だから。

    協会は変動金利。

    ※保証人を第3者にしても社長も同時に保証人となる。

    支払いが出来なくなった場合は銀行は第3者機関から支払いを受け
  
    第3者機関が社長へ返済要求がくると。


支払日⇔銀行は「月をまたぐ」ということが相当なリスクとなる
    返済日はいつでも設定できるが、できるなら初月にしたほうがよい。

    ※毎月2日にした場合、最悪2日に支払いが出来なくても
    「明日には・・」ということも検討できる。

    ※毎月27日とした場合、同条件でも「月日数が少ない」為
    前文のような交渉が厳しい(その日になんとしてでも回収すると)

滞納金⇔法人相手の融資は、銀行の場合「1日滞納」「10日滞納」1か月滞納
    しようと「延滞金」が発生しない。

融資額⇔「何を目的とするか」で金利も違うし、返済月数も変わる。
    仮に200万円借りたとしても、1年で返済するより
    2年、または3年にしたほうが「手元の現金にゆとり」もあり
    3年以下の支払いなら、ほぼ金利に大きな差が出ない。
    ★今回は200万を3年払いにしました。
    1年払いだと金利1・4  3年で金利1・7
    返済は必ず行う為、万一「別に現金を使う」ことが発生することも
    考えて「毎月の支払可能額」をみたほうがよい。

利息 ⇔住宅ローンと違い、法人相手の利息は毎月11日~翌10日の日数で算定。

    仮3月11日~4月10日までの利息は、その11日の「残金」365分の30(31)×1・7
    で計算するので、残金が毎月少なくなる為、利息も支払いも金額が下がる。

返済にさらに融資⇔返済残金が少なくなってきた際に次の融資で今の残金を返済し、新たに500万等を
         借りることも可能。様々な残金に対しての対策がある。


銀行の評価⇔確実に返済日に「返済できているか」が評価となる。また融資の通帳から「積立」などを組み
      積立額が高くなると「融資を受けているのに積立額が上がっている。計画性がある法人」と評価
      が上がる。次に借りやすくなるし、何かの場合も相談にのりやすい。

★借りたお金をいじらない⇔借りた200万をそのまま触らないでいるのも方法だが、まったく「返済以外」
      の動きがないと「なぜ借りる必要があるのか?」との話にもなる。
      新しい支払い用の通帳(うちの場合)に毎月会社の積立金を貯めておくなどすると評価があがる。

※※いろいろと図でノート何ページも書いて教えてくれました。初回なので「3年で200万程度が妥当」と。

初めてなので、第3者機関と面談する場合もあるとの話。いろいろと勉強になりました。2時間くらい
の個別学習でした~~。。。。いろいろとあるんですね。まだ1年生です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。