よしともさんの独り言 社長の夢

独立型居宅介護支援の よしともです😄日々の何気ない出来事や想いを載せています~😊

夫婦経営は避けたほうが無難★★★

2012年08月23日 | これから独立したい人へ!アドバイス。
経営して分かったこと。あくまで自論です。

よしともの長所と短所とシテ「夫婦経営」があります。

ただ「今後独立したい人」

もしも「独立して人を雇いある程度の規模にしたい」

   「独立型で頑張りたい」

と思うなら、夫婦経営はリスクがあることをお伝えしたい★

独立しても「相当頑張って土日も関係なく働ける年数は2・3年」

だと思います。「一生独立して」と思うなら

まず「自分の家庭に安定した収入源を持つ事」です。

例:妻は独立型で自営し、夫は他で雇われ給与をもらう

というような感じです。

手伝う範囲くらいなら、よいと思いますが


先ほどの「相当頑張っても年収300~350万」程度あたり

だと思います。本当に毎月一人で40万売上出したとしても

いろいろな経費、税金等でまるまるもらえる額ではないこと。

また利用者さんの依頼も不安定であることを考えておかないと。

会社が赤字になれば、補てんするお金は、個人から負担すると

思います。そうなると自分達の預金も早々使えないということです。

そう考えると

夫婦ケアマネ同士なら、会社が安定するまで

片方が雇われケアマネで「固定給をしっかりもらい」

妻(夫でも)が「独立してある程度の基盤を作る」

同時に預金を貯めること。これはアドバイス。

簡単に独立ができます。

いろいろなしがらみから解放され、自由になりますが

それなりのデメリットは「収入」です。

雇われている頃のような年収400万等は相当かなり厳しいですね。

まぁ頑張れる2・3年の間は取れるかもしれませんが

それが一生頑張れるかということ。体力も落ちます。気力も落ちます。

家庭と仕事と一緒になります★


良い面と悪い面とあります。

独立して数年してある程度子育ても終わり、夫婦で独立するのが
一番無難でしょうね。そんなにお金も必要ないでしょうから。

厳しいことを書きますが、独立型を存続させるのは本当に
難しいことです。人を雇えばなおさらですね。

夫婦が双方ケアマネだからと言って、簡単に夫婦でスタートを

切るのは避けたほうが無難ですね。

これはあくまで体験からいう自論です。あまり気にしないでくださいね~★★

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