ついに買ってしまいました。「電動油圧式薪割り機」(LS5T-52)
色々なHPで薪割り機については書かれており、賛否両論ではありますが、我々の家に今、そびえ立っている薪の「山」を処分するには、この、薪割り機しかないとの判断で購入。
ちなみに先週木曜日の入荷待ちで今日(翌火曜日)時点では完売の商品で、39、800円で購入しました。
(値段があがった代わりかどうかは不明ですが、4tタイプのやつで、LS4t-37が9月22日時点で39,000円になっていました。興味のあるかたは下の写真をクリック!)
薪割り機には大きく分けていくつかの種類があります。
1.手動式薪割り機(スプリッタ)
薪に対し、垂直に錘を落とすタイプ。実際に使ったことはありません。
2.電動式薪割り機
だいたいが1500Wで、能力が4t。って言ってもどれくらいなんだかサッパリ。
3.エンジン式薪割り機
最強。園芸用からプロ用まで色々とありますが、値段(40万円から)がネック。
で、私の購入したのは、2.の種類なんですが、通常4tのものが、5t、しかも処理できる木材が51cmなので、これに決定。(購入予定のストーブが50cm程度の薪まで入れられるため。)
しかし、宇都宮のジョイフル本田では、4t製品が6万を超えていて、しかも支払いが現金だったのに対し、送料無料のクレジットカード払いで4万を切るこの値段は、誰もが買うと思います。(今日見たら値段が4万3800円になっていました。笑)
(9月22日追記:現時点では49,800円でした。それでも、いい感じの値段です。ひょっとして、価格の設定ミスだったのかも・・・ご購入の際は上記写真をクリックしてくれるとありがたいです!)
店の宣伝をするわけではありませんが(後日アフィリエイトリンク追加していますが・・・)、対応も非常に良く、ビジネスをする身としては、感心、感心。
で、日曜日指定をしていたのですが、土曜日に時間が取れたので宅配便業者に直接取りに
行くことに。実際にその品物を見ると、箱は思ったとおり大きく(奥行き1.2m?x
幅30cm?x高さ50cm?)それ以上にビビったのは、その箱に記載された重量。
50kgと書かれたその品物を、佐川急便のアンチャンが、奥から私の「デカトラ」に
持って来てくれたときは、そんなに重いとは思いませんでしたが実際に持ってみて腰が
抜ける思いでした。土曜日はそのまま現場に運び込み、翌日試運転。
翌朝、子供と2人で現場に荷をほどきに行き、試運転をするのですが、梱包を解いてセッティングするのは、一人ではとても難しい状況でしたが、その困難も何とかくぐりぬけ、いざ、試運転。
油圧用コンプレッサのスイッチを押しながら、油圧棒を動かすバーを倒す。
この二つの動作を同時に行ってはじめて、油圧棒(というのでしょうか)が動いて、薪がV字型になったクサビ方向に押されます。
クサビに当たった薪は「バキバキ」という悲鳴にも似た音とともに、真っ二つに割れますが、途中反対方向に繊維が絡んでいて、最後に「油圧棒」が20cmほど手前で止まった時点で、完全に割れない状態で、2つに分かれたはずの薪が、頑張ってつながっているのです。
これって、乾燥状態がよくなかったせいなのか、分かりませんが、いくつかの薪を割ってだいたい同じ結果なので、そんなものなのでしょう。
「油圧棒」が最後まで推し進めてくれればそのようなことは無いのですが、そうすると安全性の問題(指を切断したり)することから手前で止まるのでしょうか。
いずれにしても、作業するには二つの動作をする必要があることから、最低二人での作業が必要である気がします。
いよいよ、この週末には本格的に薪割りをしてみます。
色々なHPで薪割り機については書かれており、賛否両論ではありますが、我々の家に今、そびえ立っている薪の「山」を処分するには、この、薪割り機しかないとの判断で購入。
ちなみに先週木曜日の入荷待ちで今日(翌火曜日)時点では完売の商品で、39、800円で購入しました。
(値段があがった代わりかどうかは不明ですが、4tタイプのやつで、LS4t-37が9月22日時点で39,000円になっていました。興味のあるかたは下の写真をクリック!)
薪割り機には大きく分けていくつかの種類があります。
1.手動式薪割り機(スプリッタ)
薪に対し、垂直に錘を落とすタイプ。実際に使ったことはありません。
2.電動式薪割り機
だいたいが1500Wで、能力が4t。って言ってもどれくらいなんだかサッパリ。
3.エンジン式薪割り機
最強。園芸用からプロ用まで色々とありますが、値段(40万円から)がネック。
で、私の購入したのは、2.の種類なんですが、通常4tのものが、5t、しかも処理できる木材が51cmなので、これに決定。(購入予定のストーブが50cm程度の薪まで入れられるため。)
しかし、宇都宮のジョイフル本田では、4t製品が6万を超えていて、しかも支払いが現金だったのに対し、送料無料のクレジットカード払いで4万を切るこの値段は、誰もが買うと思います。(今日見たら値段が4万3800円になっていました。笑)
(9月22日追記:現時点では49,800円でした。それでも、いい感じの値段です。ひょっとして、価格の設定ミスだったのかも・・・ご購入の際は上記写真をクリックしてくれるとありがたいです!)
店の宣伝をするわけではありませんが(後日アフィリエイトリンク追加していますが・・・)、対応も非常に良く、ビジネスをする身としては、感心、感心。
で、日曜日指定をしていたのですが、土曜日に時間が取れたので宅配便業者に直接取りに
行くことに。実際にその品物を見ると、箱は思ったとおり大きく(奥行き1.2m?x
幅30cm?x高さ50cm?)それ以上にビビったのは、その箱に記載された重量。
50kgと書かれたその品物を、佐川急便のアンチャンが、奥から私の「デカトラ」に
持って来てくれたときは、そんなに重いとは思いませんでしたが実際に持ってみて腰が
抜ける思いでした。土曜日はそのまま現場に運び込み、翌日試運転。
翌朝、子供と2人で現場に荷をほどきに行き、試運転をするのですが、梱包を解いてセッティングするのは、一人ではとても難しい状況でしたが、その困難も何とかくぐりぬけ、いざ、試運転。
油圧用コンプレッサのスイッチを押しながら、油圧棒を動かすバーを倒す。
この二つの動作を同時に行ってはじめて、油圧棒(というのでしょうか)が動いて、薪がV字型になったクサビ方向に押されます。
クサビに当たった薪は「バキバキ」という悲鳴にも似た音とともに、真っ二つに割れますが、途中反対方向に繊維が絡んでいて、最後に「油圧棒」が20cmほど手前で止まった時点で、完全に割れない状態で、2つに分かれたはずの薪が、頑張ってつながっているのです。
これって、乾燥状態がよくなかったせいなのか、分かりませんが、いくつかの薪を割ってだいたい同じ結果なので、そんなものなのでしょう。
「油圧棒」が最後まで推し進めてくれればそのようなことは無いのですが、そうすると安全性の問題(指を切断したり)することから手前で止まるのでしょうか。
いずれにしても、作業するには二つの動作をする必要があることから、最低二人での作業が必要である気がします。
いよいよ、この週末には本格的に薪割りをしてみます。
私の場合5tと7tという選択肢は無かった気がしますが、重量が30kg違うということは一人で扱うにはかなりシンドイ重量になるのではないかと思います。
ちなみに物欲旺盛な私としては、現在エンジン式の薪割り機に食指が動いていますw
私は熊本です。
今までは斧と鉈で薪割りしていたのですが山口に単身赴任となり週末の限られた時間で薪割りして山口まで車を運転して移動するには疲れない事が必要で薪割り機を購入する事にしました。
同じLS5T-52を購入しました。
7Tもかなり悩んだのですが機械の重さが5Tで50kg、7Tは78kgでしたっけ?7Tにしなくて良かったです。(納屋でもあれば良いけど、自宅に収納するには5Tが限界ですね。)
薪ストーブはレストランに設置ですか?石川には縁あってたまに行きますのでお店の情報も差し支えない範囲で結構ですので、教えてください。