新幹線通勤では原則自由席を使います。(お金を払えばグリーン車に乗れる区間もありますが、残念ながら東京⇔那須塩原間ではこのような制度がありません。)座席数は十分あるので、ほぼ全ての人は座ることができますが、朝晩の混雑時など時として座席の確保が難しい時間帯もあります。
朝の上り列車の場合、那須塩原始発の列車であれば当たり前ですが那須塩原駅で乗車の際は比較的好きな座席を確保できますが、那須塩原駅を出発して宇都宮、小山あたりではかなりな数座席が埋まってきます。同じ那須塩原駅からの乗車でも仙台始発のやまびこ号だと同じように1号車あたりまで行かないと自分の好きな窓側E席は空いていません。(1号車まで行っても空いていないことも。)
私が上り新幹線のE席が好きな理由は直射日光が当たらない西向きであることと、車窓から山々が見えることなのですが、E席は2列席となるため、席が空いているうちはカバンを置いていますが混雑してくるに従いカバンを膝の上に置き、50%くらいの確率で小山までに隣席には人が座っています。
逆に少しでも隣の席に人が来ないことを願うのであれば3列席の端(窓側のA席または通路側のC席)を狙えばよいでしょう。真ん中のB席に人が入ることは余程混雑してない限り、空いていると思います。
さて、こんな席取りにも強者が結構いて、席に着くやいきなり自分のテーブルより先に隣のテーブルを下げるのです。(写真)
テーブルを下げることでこの座席に人が着く可能性が限りなくゼロになります。写真の人の場合、3列席の窓側A席に座り、真ん中のB席のテーブルを下げているのですが強者になるとB席に座りA席とC席のテーブルを下げます。つまり、一列全て独占しようという考えです。
ただ、両隣を次の駅(またはその次の駅)で来る連れのために確保している人もたまに居るので、瞬時に判断するのが難しいのも事実です。たまにこれを口実に座ることができず、結局下りる駅まで一人だったという輩もおり、そのときは呆れるしかありません。(写真の人も小山まで観察しましたが、結局誰も来なかったので掲載に踏み込みました。)
こういった稚拙な手段を取るのはオヤジのやること、と思われがちですが意外にも男女関係無く、特にオジサン・オバサン・オネーサンがやっているケースが散見します。(朝のオネーサンなんか3席使って化粧室と化しています。)
一人一席が原則な中、いかに楽して通勤・帰宅ができるか日々工夫されている人が多いのですが、他人への配慮が一切感じられない乗客は、JR側も何らかの対策を講じてもらいたいものです。
朝の上り列車の場合、那須塩原始発の列車であれば当たり前ですが那須塩原駅で乗車の際は比較的好きな座席を確保できますが、那須塩原駅を出発して宇都宮、小山あたりではかなりな数座席が埋まってきます。同じ那須塩原駅からの乗車でも仙台始発のやまびこ号だと同じように1号車あたりまで行かないと自分の好きな窓側E席は空いていません。(1号車まで行っても空いていないことも。)
私が上り新幹線のE席が好きな理由は直射日光が当たらない西向きであることと、車窓から山々が見えることなのですが、E席は2列席となるため、席が空いているうちはカバンを置いていますが混雑してくるに従いカバンを膝の上に置き、50%くらいの確率で小山までに隣席には人が座っています。
逆に少しでも隣の席に人が来ないことを願うのであれば3列席の端(窓側のA席または通路側のC席)を狙えばよいでしょう。真ん中のB席に人が入ることは余程混雑してない限り、空いていると思います。
さて、こんな席取りにも強者が結構いて、席に着くやいきなり自分のテーブルより先に隣のテーブルを下げるのです。(写真)
テーブルを下げることでこの座席に人が着く可能性が限りなくゼロになります。写真の人の場合、3列席の窓側A席に座り、真ん中のB席のテーブルを下げているのですが強者になるとB席に座りA席とC席のテーブルを下げます。つまり、一列全て独占しようという考えです。
ただ、両隣を次の駅(またはその次の駅)で来る連れのために確保している人もたまに居るので、瞬時に判断するのが難しいのも事実です。たまにこれを口実に座ることができず、結局下りる駅まで一人だったという輩もおり、そのときは呆れるしかありません。(写真の人も小山まで観察しましたが、結局誰も来なかったので掲載に踏み込みました。)
こういった稚拙な手段を取るのはオヤジのやること、と思われがちですが意外にも男女関係無く、特にオジサン・オバサン・オネーサンがやっているケースが散見します。(朝のオネーサンなんか3席使って化粧室と化しています。)
一人一席が原則な中、いかに楽して通勤・帰宅ができるか日々工夫されている人が多いのですが、他人への配慮が一切感じられない乗客は、JR側も何らかの対策を講じてもらいたいものです。