新幹線通勤ナ日々

那須塩原-東京間で新幹線通勤をする中で見た人の行動、新幹線通勤学や、田舎暮らしなど、筆者の独断と偏見により勝手に解析。

ゼロ・エミッションを目指して

2010-07-07 16:20:31 | 田舎暮らし関連

かなり間が開いてしまいました。別に死んだわけではありません。今のところ。


駅までの通勤に使う車(マツダのプロシード)の燃費が悪い。リッターで7km程度。最近メタボ対策として運動をするようになったのとあわせて、この通勤時間を利用して何かできないかと一石二鳥を狙って駅までの自転車通勤を考えています。


単純に片道5~6km、往復で十数km程度なのですが、これを自転車で行き来してもそれほどたいした距離ではなく、だいたいウォームアップが終わる頃に到着してしまうけど、何もしないよりはマシかと。


通勤に適した自転車ということで私が注目しているのが、リカンベント自転車と、ベロモービルという、聞きなれない種類の自転車。どちらも国内で販売している店舗は少なく、特にベロモービルについてはディーラーを経由しての販売実績はゼロではないか。(全世界においても数百台単位しか出回っていないらしく、個人で輸入している人はいるらしい。)


リカンベント自転車:http://ja.wikipedia.org/wiki/リカンベント


ベロモービル:http://ja.wikipedia.org/wiki/ベロモービル


事の発端は丸の内を走るベロタクシーに興味を持ち、あれを何とか手に入れることができないか、ということ。あれなら人も乗せられるし、荷物も載るし、自転車だし・・・と思ったら、実は条例で通常は人を乗せて走るのはNGだということ。それに、ゼロ・エミッションかと思ったら、電動アシストが入っているという。そうでもないと、あの車体を人力で、それも人を乗せて漕ぐのは至難の業でしょう。


で、個人で手に入る通勤に適したゼロ・エミッションで探しているとたどり着くのが上記2種類のタイプの自転車となるのですが、両方ともに値段が高い。リカンベントで安いものは10万円から高いものは50万円程度。ベロモービルになると50万円から100万円かかり、軽自動車が一台買えてしまう金額となる。


しばらくの間は10年前に購入したCannondaleで我慢するか。

コメント
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