買ってしまいました。ケルヒャーの高圧洗浄機。
アマゾンと楽天を比較してみましたが結局のところアマゾンに決定。
オーダーしてから翌々日にはとどきました。
左:東日本用 右:西日本用
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_top&bc1=FFFFFF&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=bullettrainda-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&asins=B000WLH7EO" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0">iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_top&bc1=FFFFFF&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=bullettrainda-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&asins=B000WLLTUM" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0">iframe>
# ちなみに私がケルヒャーのラインナップをよく理解していない(今も理解していない)うちは、高圧洗浄機とスチーム洗浄機の2種類が出ていることすら知りませんでした。
さて、使用感。
全般
圧力について
当初期待していた、「セルフ洗車」にある高圧ホースを基準と考えると、車の洗車能力に関しては、ジェットノズルで80%、サイクロンジェットでおよそ100%でしょうか。
ちなみにサイクロンジェットを手に当てると穴が開きそうな気がします。(かなり強いです。)
水道ホースの延長
水道ホースとケルヒャーを繋げるホースのコネクタ形状は、市販されている普通のガーデンホースのクイックコネクタと同じもので、
延長ホースを買う必要はなく、我が家の普通に水遣りでつかっているホースがそのまま使えました。なので、純正の延長ホースは要りません。
サイズ
サイズは大きめの縦型掃除機と同じくらいでしょうか。気持ち大きい気がします。
収納
収納についてはもう少しホースの収まりが良いとありがたいのですが、とりあえずまとめることに成功しています。
音について
感覚的にはもともと家にある空気用のコンプレッサが十分にうるさいので、それに比べたら静かです。
それに空気と違ってすぐに圧がかかるため、コンプレッサが動いているのはスイッチオンからの1秒程度と、作業中だけです。
洗車に関して
洗剤について
洗車時につかった洗剤は「液体せっけん」を水で20倍程度に希釈したバケツに、ケルヒャーの洗浄液ホースを突っ込んで低圧ホースでまずはせっけんをかけます。
この際に付属のブラシを使ってもせっけんは出てきますので、こちらのほうがしっかり磨けます。
フィニッシュ
洗剤をまんべんなく吹き付けたら、高圧ホースでボディの表面を流し落とす作業に入ります。希釈の倍率、使っているのがせっけんということからかは
わかりませんが、洗浄効果はあまりありませんでした。ただし、ブラシで磨いた場合はブラシ効果があると思われます。
タイヤ洗浄
タイヤはサイクロンノズルでブンブン回していると、洗剤をまったく使わなくてもホイールにこびり付いたブレーキパッドの汚れや、タイヤの表面の汚れが
きれいに無くなります。これには感動。
家周り洗浄
雨ざらしの木の構造材
雨ざらしになって灰色がかった木でできた家まわりの構造材を洗浄するともともとの色を取り戻したような色になります。
ただし、ここで注意が必要なのが、木の表面が細かくササクレだってしまうことです。水の圧力で力任せに洗浄するために、木の組織が壊れるためです。
コンクリートのたたき
色々な人が言っているように、コンクリートについたコケなどが、一気に無くなるのは気持ちがいいです。サイクロンジェットで作業を行うと、かなり広範囲に作業ができます。
ウッドデッキ
4、5年間雨ざらしになっていて、今までどうしようもない状態だったデッキですが、見違えるようにきれいになり、ケルヒャーを早く買っておくべきだったと後悔。
結論:
・一戸建てに住む人なら、ケルヒャーはすぐ買ったほうが良いでしょう。(私はケルヒャーの営業マンではありません。)
・延長ホースを別途買うのなら、ガーデンホース+クイックアタッチメントで応用すれば、一石二鳥かつ安く済みます。
・ボディは洗剤を使ってブラシでむらなく掃除。ジェットノズルで水流し。(サイクロンジェットでも大差ありません。)
・タイヤはサイクロンジェットノズルを使うことにより、新品に近い「黒さ」を発揮。感動ものでした。
と、いうことで、田舎暮らしをするにはケルヒャーの高圧洗浄機は必須アイテムです。
アマゾンと楽天を比較してみましたが結局のところアマゾンに決定。
オーダーしてから翌々日にはとどきました。
左:東日本用 右:西日本用
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# ちなみに私がケルヒャーのラインナップをよく理解していない(今も理解していない)うちは、高圧洗浄機とスチーム洗浄機の2種類が出ていることすら知りませんでした。
さて、使用感。
全般
圧力について
当初期待していた、「セルフ洗車」にある高圧ホースを基準と考えると、車の洗車能力に関しては、ジェットノズルで80%、サイクロンジェットでおよそ100%でしょうか。
ちなみにサイクロンジェットを手に当てると穴が開きそうな気がします。(かなり強いです。)
水道ホースの延長
水道ホースとケルヒャーを繋げるホースのコネクタ形状は、市販されている普通のガーデンホースのクイックコネクタと同じもので、
延長ホースを買う必要はなく、我が家の普通に水遣りでつかっているホースがそのまま使えました。なので、純正の延長ホースは要りません。
サイズ
サイズは大きめの縦型掃除機と同じくらいでしょうか。気持ち大きい気がします。
収納
収納についてはもう少しホースの収まりが良いとありがたいのですが、とりあえずまとめることに成功しています。
音について
感覚的にはもともと家にある空気用のコンプレッサが十分にうるさいので、それに比べたら静かです。
それに空気と違ってすぐに圧がかかるため、コンプレッサが動いているのはスイッチオンからの1秒程度と、作業中だけです。
洗車に関して
洗剤について
洗車時につかった洗剤は「液体せっけん」を水で20倍程度に希釈したバケツに、ケルヒャーの洗浄液ホースを突っ込んで低圧ホースでまずはせっけんをかけます。
この際に付属のブラシを使ってもせっけんは出てきますので、こちらのほうがしっかり磨けます。
フィニッシュ
洗剤をまんべんなく吹き付けたら、高圧ホースでボディの表面を流し落とす作業に入ります。希釈の倍率、使っているのがせっけんということからかは
わかりませんが、洗浄効果はあまりありませんでした。ただし、ブラシで磨いた場合はブラシ効果があると思われます。
タイヤ洗浄
タイヤはサイクロンノズルでブンブン回していると、洗剤をまったく使わなくてもホイールにこびり付いたブレーキパッドの汚れや、タイヤの表面の汚れが
きれいに無くなります。これには感動。
家周り洗浄
雨ざらしの木の構造材
雨ざらしになって灰色がかった木でできた家まわりの構造材を洗浄するともともとの色を取り戻したような色になります。
ただし、ここで注意が必要なのが、木の表面が細かくササクレだってしまうことです。水の圧力で力任せに洗浄するために、木の組織が壊れるためです。
コンクリートのたたき
色々な人が言っているように、コンクリートについたコケなどが、一気に無くなるのは気持ちがいいです。サイクロンジェットで作業を行うと、かなり広範囲に作業ができます。
ウッドデッキ
4、5年間雨ざらしになっていて、今までどうしようもない状態だったデッキですが、見違えるようにきれいになり、ケルヒャーを早く買っておくべきだったと後悔。
結論:
・一戸建てに住む人なら、ケルヒャーはすぐ買ったほうが良いでしょう。(私はケルヒャーの営業マンではありません。)
・延長ホースを別途買うのなら、ガーデンホース+クイックアタッチメントで応用すれば、一石二鳥かつ安く済みます。
・ボディは洗剤を使ってブラシでむらなく掃除。ジェットノズルで水流し。(サイクロンジェットでも大差ありません。)
・タイヤはサイクロンジェットノズルを使うことにより、新品に近い「黒さ」を発揮。感動ものでした。
と、いうことで、田舎暮らしをするにはケルヒャーの高圧洗浄機は必須アイテムです。