新幹線通勤ナ日々

那須塩原-東京間で新幹線通勤をする中で見た人の行動、新幹線通勤学や、田舎暮らしなど、筆者の独断と偏見により勝手に解析。

今シーズン最後のスキー

2013-03-19 00:30:35 | スポーツ
2月頃から週末になると強風が吹き荒れる天気が続きました。

今シーズンは腰痛にもめげず、1月に2回連続ハンタマに野沢温泉。2月に一度マウントジーンズ(凄い強風)、そして先週末の16日にハンタマと、合計5回滑ってきました。(野沢温泉は2日あったので、日数的には6日)

意外だったのが先週末のハンタマのコンディションで、かなりスラーピーっぽくなっていたけど、普通に良いコンディションにびっくり。これなら3月一杯はスキーが楽しめるのではないでしょうか。


今年感じたことは、スノーボーダーの質が向上していること。幼少期からスノーボードを履いている子たちは、きちんとマナーを守って滑っているように思われました。一応自分も子供が生まれるまでは15年くらいのキャリアがあるボーダーで、山の上ではそこそこイケていたのですが、今は自分より上の子たちばかりで凄いと思うばかり。

ただ、逆にこのマナーが守れなければ、しばらくスキーヤーとスノーボーダーとのギャップは続くのではないでしょうか。と、思うスノーボーダーにお願いしたいマナー。

リフトを降りたところでしゃがまない
これは、スノーボードの「いろは」の「い」ですね。座りたいのは、分かります。でも、スキーヤーを通すくらいの気配りも必要ですよ。中級・上級スロープの滑り出しも一緒です。

スキーとスノーボードの動きの違いを意識して
スノーボーダーの挙動が読みづらいときがあります。明らかに後ろを意識していないのが原因ではないでしょうか。スキーヤーと違って片面しか見ることができない分、ターンするごとに、後ろから接近する人を気遣って欲しいです。(もちろん、ボーダーに近づく際はこちらも気を遣っています)

人に雪をかけない
これはスキーヤーも一緒ですが、押し出す雪の量が多いスノーボードはとにかくよく、雪を撒き散らかします。意図的で無いにしても、多少レベルの高いボーダーは、自分の行く方向のどこに人が居るかを考えてターンしましょう。

リードを外すときは、ボードを立てるとき
以前、リードのついてないボードが暴走し、小さな子供が居る方向に飛んでいったのを見ました。これと似たようなことを繰り返さぬよう、リードはシートベルト以上に着用をきちんとしましょう。


あまりうるさく言っても煙たがられるだけなので、今日はこれくらいにしましょう。
コメント
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