新幹線通勤ナ日々

那須塩原-東京間で新幹線通勤をする中で見た人の行動、新幹線通勤学や、田舎暮らしなど、筆者の独断と偏見により勝手に解析。

東北新幹線4号車禁煙車両

2004-05-20 00:54:14 | 新幹線関連
私はいつも、禁煙車両に乗っています。しかも、隣の車両が極力禁煙車両で挟まれているヤツ。当たり前のことかと思われますが、ついつい面倒で、適当な車両に乗ってしまう。特に自由席の待ち列が長いと、どこでもいいから、といった気持ちで適当な車両の列に待っているわけです。

恐らく4月のダイヤ改正と同時に、東北新幹線の喫煙車両が減り、禁煙車両が増えました。喫煙車両の人たちはゆったりと座っているのに、禁煙車両は混み合っている状況を疑問視していた私にとっては、JRにしてはめずらしく、いいことするな、なんて思っていた私が間違っていました。

禁煙車両でも、「魔の車両」として、東北新幹線4号車両(注:100%定かではありませんが、確かそうだったと記憶しています。)だけはお気を付け下さい。

というのも、その車両、ついこの前まで喫煙車両だったものを、「喫」の字を「禁」に変えただけのような車両ですから。

どうせならJRサン、車両を徹底的に禁煙仕様にして欲しかった(たとえば壁紙&座席の張り替え)のですが、ただ単に「喫」を「禁」に変えただけですよ、マジで。

最初乗ったとき、臭いで、「あれ、これって喫煙車両?」って思ったものですが、よく見ると禁煙マーク。

ま、しゃーないですよね。相手が相手ですから。ね。JRサン。

しかしスゴイですよね。喫煙車両ってのは、特に7時以降の東京始発で、出発前には列車の中がスモッグしていますから。それに列車が入庫(?)するときに、窓ガラスがかすかに「スモーク」入っていますから。てっきりグリーン車かと思ってしまいますよ。

とにかく、魔の車両にはお気を付けて。
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