草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

全国の少年院を慰問される、 落語家の 桂 才賀 師匠

2015年05月29日 | Weblog
一日中 薄っすら曇っているものの、今のところ雨は期待できそうもありません。 庭の土がひび割れていて、それでもこのところ、朝はホースで水を撒いているのですが、まさに焼け石に水と言った感じです。 涼しいうちに、近くへ出かける用を済ませ、よそ様のお庭を見ながら楽しんでいましたら、何やら涼しげな花が咲いています。  このはなも可愛くて良いですね~ 


ところで、最近のTVでチラッと紹介されていたのですが、全国の少年院を20年も慰問に回っておられる、落語家の桂 才賀 師匠の紹介がありました。 少年院で話されたお話の紹介もあり、話の途中で流された曲に涙しました。 親孝行の少年が、女手一つで一生懸命育ててくれた母親に、毎月お給料から仕送りしていました。 ある日、間違って車で人身事故を起こし、被害者の男性は亡くなってしまうのです。 少年は罪を償い、社会に復帰してきてからは、その亡くなった男性の家族に、毎月何がしかのお金を送るのですが、それは封を開けることも無く送り返され、7年が過ぎます。 そんなある時、亡くなった男性の妻から1通の手紙が届くのです。 そこには 「もう送ってこなくて良いから、どうぞ自分の人生を生きてください」 、と書かれていたのです。  そのとき流された曲が、 「さだまさし・ “償い”」 でした。 この曲は、実話に基づいて作られたのですね~


★書き足します。 尻切れトンボな今日の記事。 最後につけた5行程度の記事があったのですが、それを削除しない限りはアップできませんでした。 特別 酷いことではなく、少年院の種類など書いてあるページをリンクしたり、このところ、何となく世の中がおかしくなっている、と言う意味で書いたものです。 いやいや凄いことになっているようですね~。 
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