草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「恋は奇跡。 愛は意思。」 (コピーライター尾形真理子)

2015年05月19日 | Weblog
昨日、美しい筆文字の手紙をご紹介しましたが、お習字のお友達に 「見せてあげるわょ」 と電話しましたら、普段は中々来ないのに、たちどころにやってきました。(^^ゞ そうして二人して、私たちもこんな字を書きたいわね~と 感心することしきり。 熱心な彼女はコピーが欲しいと言います。 そのとき、お土産に持ってきてくれたのが、先日 そのうち株を分けてね・・・と頼んでいた、地エビネでした。 嬉しいですね~!! 水をたっぷりあげてね、と言われたとおり植えつけましたょ。


今年は沢山咲いているオオヤマレンゲ。 葉の陰に隠れています。 この花も3日ほどしか持ちません。


傍では、昨年植えて今年新しく芽を出したジキタリス。 凄く大きくなりました。


最初のクレマチスが散ったので、地面すれすれに咲いていたので、引き上げてやりました。 早くからこうすればよかったのに・・・


少し記事が古くなりますが、コピーライター・尾形真理子さんのインタビュー記事がとても参考になります。 
「恋は奇跡。愛は意思。」 コピーライター尾形真理子さんに聞く、言葉のつくりかた  
The Huffington Post 執筆者: 笹川かおり

本文より ⇒ 博報堂の入社面接のときに「どういうコピーが好きですか」と聞かれて、『1億使っても、まだ2億』 と答えたんです。この3億円の宝くじのコピーに感動したんですよ。
こういうコピーを考える人って、本当に大変だと思います。尾形さんが最初にショックを受けたコピー、それは 『そうだ 京都、行こう』 だったそうです。 これは覚えてますよね、強烈な印象を受けて、色々言葉を置き換えたものです。 大手企業の広告コピー、その苦労は計り知れないと思いますが、この方の若い感性に惹かれます。
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