草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

【大迫力】 「ミュシャ展」、 国立新美術館で開催! 見どころを紹介

2017年03月08日 | Weblog
3.11、あの震災と原発事故から間もなく6年。 この家に越してきたのも、その年の7月でした。 私はお陰様で快適な生活を送らせて貰っていますが、まだ避難生活を続けている方は8万人とも言われ、未だに仮設住宅に住んでいる方も大勢おられます。

きむらとも‏ @kimuratomo さんのツイート ⇒ もうすぐ 311だが、未だあの事故の責任を誰一人とっていない。 「次の事故」 が起きても誰一人として責任とることは無いだろう。 むしろあの事故以来 「どんな過酷事故や疑獄が起きても国家権力には責任が及ばない」 というスキームが確立した。 「加害者」 が強ければ強いほど、責任を誤魔化しやすいのだ。

BuzzFeed News ⇒  「自分たちもいじめにあう」 福島の子どもの孤独と不安 寄りそう教師の思い 石戸 諭
   毎日新聞 3.8 ⇒ 大震災6年  鎮魂の刺し子…作製の大槌の男性死去



記事を読んでいると、本当に胸が痛みます。 小国さんは93歳で、仮設住宅に入られてからこの刺し子を1200枚余りも作られたそうです。 今年1月にお亡くなりになられたとか。 ご冥福をお祈りします。 本文より ⇒  「岩手県内では1月末現在、1万503人が仮設住宅で、2780人がみなし仮設住宅で暮らしている。」  仮設住宅は、ほんの一時過ごすために建てられた架設の住宅です。 そこに6年も住まわせておくなんて…、政治の無策を呪いたくなります。

次に、心配されていたことが起きているようです。 ネットでも、注意しなければと流れていましたが・・・
田中龍作‏ @tanakaryusaku さんのツイート ⇒ アベ友疑獄事件で田中は大阪に向かっている。 8億円値引きの根拠となった残土を搬出していた土木業者の社長が自殺した。 当該の土木会社は工事の受注を否定しているが、親会社は発注を認めている。 疑獄事件では自殺が付き物だが、多くは病死で片付けられる。

田中龍作‏さんの次の記事を待ちたいと思いますが、恐れていたことが起きたようです。 「印象操作だ」 とか 「名誉毀損だ」 と、みっともない騒ぎ方をされていますが、潔白ならば野党が提出している方の参考人承知に賛成すべきです。 「何を言い出すか分からな…」 なんて内部では戦々恐々としておられるとか、ぜひ身の潔白を証明され、堂々として頂きたいものです。

さて、凄い美術展が今日から、東京・六本木の国立新美術館で開催されているようです。 あぁ~、こういうときは東京に居なければダメですね~。
ライブドアニュース‏認証済みアカウント@livedoornews ⇒  【大迫力】 「ミュシャ展」、国立新美術館で開催! 見どころを紹介
国立新美術館で開催 「ミュシャ展」 レポート! 大迫力の 「スラヴ叙事詩」 全20作は必見!  


東京在住の読者の皆様、ご覧になりましたら ぜひ感想を教えてください。 6月まで開催されるようですから、出かけてみたいものです!!
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