草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

森友学園 安倍事務所出入りの男性が “口利き” を実名告白(週刊文春)

2017年03月01日 | Weblog
何気なく目にしたTV番組で、12時からの 「徹子の部屋」に佐藤愛子先生が出られることを知りました。 これは見逃すわけには行きません。 さあ、スタジオに入られる姿から映し出されます。 やはり美しい!! さすがに着物の着こなしも素敵で、特徴のある声はちっとも変わらず、といっても先日電話でお話したばかりですが…(^^ゞ  この姿、話し方、93歳には見えませんね~。
           
ともすれば、黒柳徹子さんのほうが年上に見えてしまいます。 それにしても、もっと先生から楽しいお話や、痛快なお話が聞けたはずだと残念でした。 前半の時間が勿体無かったですね~。

書斎にベッドが置いてあるのは、理由がありました。 眠るつもりで横になったとき、ふといい考えが浮かんだら すぐ机に向かうことが出来るからと。 納得です。
          
そして、今も原稿は万年筆で書かれているそうで、かつて先生の直筆の原稿を頂いた事があります。 何度かの引越しで、何処に行ってしまったか・・・

「90歳 なにがめでたい」 は、既に50万部も売れているそうです。 でも先生の口から、数年前に最後の作品として 自分を全てを書いた 「晩鐘」 が、これほど売れてくれれば良かったのにと。 けど凄いと思ったのは、次の作品も、もう決まっているそうです。 このパワーが若さの秘訣ですね!!    
          

さて、さすがは文春! 週刊文春編集部(週刊文春 3月9日号) ⇒ 森友学園 安倍事務所出入りの男性が“口利き”を実名告白

日刊ゲンダイ 3.1 ⇒ 窮地の安倍政権 森友学園疑惑は理事長“口封じ”で幕引きか



写真を掲載しながら、きっと先生もこの問題をTVで見ながら、画面に向かって毒ついておられるんだろうな~と、何だかその姿が見えるようです。(^^ゞ
新しくなったお宅には、まだ伺っていないのですが、以前の先生の書斎も素敵でした。 大きな重厚な本棚に、沢山の本が入っていて、作家の書斎は本当に魅力的ですね~!!                  
コメント
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