
もう長くイラストの仕事をさせていただいています。ビール会社で、店頭のディスプレーや広告のイラストの仕事をしていましたが、内緒のアルバイトで、自動車メーカーの某営業所のDMを描いていました。そこの人の中の3人が、独立して自動車販売店をするので、広告のイラストの事などをやってくれないか?と言われました。悩んだのですが、私の絵は「生きている、人が立ち止まって見る絵を描く」と言われ、ホントかウソか知りませんが、おだてられたら調子に乗るタイプの私は、ビール会社を辞めて、そこでやってみる事にしました。たまたまそんな感じでやってみたのですが、他にもイラストを必要としている身近な販売店などがあって、その内に絵の教室もさせていただく事になりました。絵の教室も、販売店などのお客さんも、おこがましいようですが、少しでも私を通していい方向に向いて頂きたいと、心
で接しているつもりなので、私の中ではひとくくりに出来る部分です。絵って、上手く描けるのがいいって訳じゃないんですよね。画像は、絵の生徒さんが「先生、シクラメンを描きたいから思い出して描いてみる
先生も描いてみて
」と言われ、一緒に思い出してそれぞれ描いた絵です。一応シクラメンに見えると思うのですが、生徒さんの方が元気よくいい絵だったように思います
何処のお客さまにしても、心と心が繋がっていると感じていて、それが直に感じる事ができて、とても感謝しています
私はコレで良かったのだと思います。
・・・で、契約している所の仕事で、比較的安定した生活をしているのですが、こんな風に喜んでさせていただいているせいか、単発での仕事も、今年は多かったように思います。単発の仕事は、全部自分のおこづかいで~す ブランドを追いかけるタイプでもなく、趣味もあんまり多額のお金はいらない方なので、来年は実家のmi-manさんとバリにでも行こうかと言っています
親友も行きたいみたいなので、女3人でエステやマッサージなど、女を磨いてみるか
と思っています
バリ、私が行ったのはもう20年以上前になりますが、良かったですよ。まだそれほど開発も進んでいなくて、のんびりとできました。インドネシアのいろんな顔の一つを見ることが出来ると思いますよ。
なんでか、植物とか静物を記憶で描けって言われても、なぜか描けませんねぇ^_^;
そのてん、さっすがYoshikoさんですよね(*^_^*)
生徒さんの作品も見てみたいなぁ(^.^)
*-*-*-*-*-*
己のやりたいことで人生が成り立つ。
実にすばらしいことです。
ある人がおっしゃっいました。
その道を極める人には、それをかぎ分ける嗅覚が備わっている・・と。
Yoshikoさんも、そのかたと同じなんだなぁ(*^_^*)
これからも、頑張ってくださいね!
そうそう、シクラメンといえば・・・でしたね^_^;
「うす紫色の、シクラメンほど~~♪」あれ、ちょっと歌詞がちがうかな??
やっぱり「シクラメンのかほり」です。
幼心に、ちょっと物悲しいエッセンスをこの歌から・・・
な~~んてね。
タイトルの本文に触れる前に、つい投稿ボタンを押してしまいました(*^。^*)
バリといえば、エキゾチックな装飾を施したキレイな女性を想像します。
タブリンさんの語学力がうらやましいです。
嬉しい事を書いて下さってありがとうございます。
シクラメンは、絵もちょっと描いてありますが、つぼみは下を向いていて、花びらがめくれるように開いて、花びらの先は上を向くという変わった咲き方をします。
生徒さんはそのめくれる様子を描かれていて、私はもう開ききった花とつぼみしかイメージできなかったので、生徒さんの絵の方が生き生きとしていたようでした。
わたしまけましたわ・・・・反対からも読んで下さい
バリですか(笑)
私も来年、ハワイ、香港、タイのどれかにいこうか?
って家族といっていたとこでした(笑)
絵ってソレゾレに命が吹き込まれるじゃないですか
だから、同じテーマで描いても
ソレでれの個性と性格がありで
楽しそうですね。
頼りなげな「シクラメン」もいいですよ
たくさんお出かけして
いいですね。考えるだけで楽しいものです
そうそう、書道の方は続けていて、この間初段の検定を受けたんですよ
忙しくてサボり気味だったんですが、来年はもう少しがんばる
人に教えているようで、実は自分が教わっている部分が多いようです