自分を捨てて、自分を生きる

私はもともと怠け者の性格だと思います。好きな事は続けられるのですが、苦手な事は飽きっぽい性格なので続けられません。　絵などの創作活動歴はもう長く、もちろん大好きなのですが、時には壁が立ちはだかり、とても苦しい思いをする事が多いです。　それで、もうや～めたっと、サボっていたりすると、私の身体の中にはこの画像のようなとても怖い龍のような存在がいて、「それでお前はいいのか？そんな生き方で満足か？」とものすごく責められる思いがするのです。　多分みなさんも多かれ少なかれ、サボっている時なんかにそんな思いをされた事があると思うのですが、私の場合はその１０倍位に怒られていると思います　その龍が私は怖くて、出来ない事が悔しくて　今までやってきているのだと思います。でも、この道に進めている事、すごく感謝もしています。　満足できた作品が出来た時など、その嬉しさは言葉では言い表せません　でも、それで満足していると・・・又例の龍が・・・　画像のように、絵の事に関してだけは、自分の意思だけでない部分も多く「自分を捨てて、自分を生きている」のです。私のHPを更新しましたので、よろしかったらこちらも遊びに来ていただいたら嬉しいです。