吉ヶ平ブログ

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八十里天保古道調査隊~3

2014-06-04 22:35:47 | 八十里越

                                                    撮影者makkyi-

藪を漕ぐこと数分で天保古道発見

なにげなく歩いていると足がズボッ!

穴が開いていました

なんと炭焼き釜の煙突です・・・誰が・・・

吉ヶ平の古老に聞いたら滝上で焼いていたのは守門館のオヤジかなと

この先どこまで古道が続くのかは次回の調査ですね




割沢山頭と大岳のコントラストがいいですね



いつものことですがこのアップダウンが体力を徐々に奪いますね



昨年の秋に五カ会の皆さんが大崩の斜面を切ってくれました

ここの高巻きはしんどかったですが非常に楽になりましたね



この急登りを越えれば後は楽です



山の神に到着です

寄り道したのでここまで3時間10分です



番屋乗越に到着~3時間50分

雪がいっぱいあります

まだ10:00ですが朝ごはんから5時間もたつのでお昼にしましょう

一時間の休憩です



自然の地形かと思われそうですが明らかに掘り下げてありますね

両側のツンネに道跡が真っ直ぐ残っています



さて関屋のツンネの古道にまいりますか

なぜ関屋という地名かと言うと

ブナ坂の下口に番屋がありました

番屋とは関所守るための小屋なんですね

関所番屋を縮めて関屋なんですね




雪がいっぱいあります古道はすべて雪ノ下です

次回は藪なんでしょうね・・・少し不安

それにしても暑い・・



遠くに工事道路が見えます

さてスムーズにブナ坂までいけるかな



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