吉ヶ平ブログ

人に感謝自然に感謝・人を愛し自然を愛し・人に育てられ自然を育てる

スノートレッキング~吉ヶ平2

2014-03-31 22:22:46 | 日記


例年ですと春の雰囲気が出ているのですが

今年は真冬ですね



夏場はよく見えませんが田んぼに水を引くための用水路です

ハッキリと見えますね、もうすぐ到着です



学校が見えてきました、ホッとしますね



ほとんどの人が雪の中の学校は始めてかと

埋まっているのね、そんな言葉が聞こえてきます



3/3に来た時はやっとで中に入りましたが前回よりも雪が増えています

それでも今回はレディもいますので玄関を作っています



今回は2時間できました早かったです

少し早いですがお昼ご飯です、楽しいご飯タイムです



お腹もいっぱいになりましたので元気のいい人は大池に

早々に到着です、回り道ですが手前の山に登ってから池に~

晴れていれば正面に番屋山が見えますが・・・



とても池の上とは思えませんね

深さを測ろうと少しストックでついて見ますが全然ですね



大池あたりは少し標高が高くなってます、新雪が20cm以上ありますか



山手は雪です50cmの積雪が見込まれます、などの天気予報はここだけあたってますね

気持ちのいい青空ですね~♪

スノートレッキング~吉ヶ平

2014-03-30 21:44:51 | 日記


とんと昔の話になってしまいました

先週の土曜の話です3/22のことでした

八時出発で遅場の停車場に集合です

なんか多くの方が集まっています

申し込みとかナシで

気の合う身内だけかなと思ってましたが

吉ヶ平に興味のある方が多いのはうれしいことです




保存会の会長のお話がありまして

無事に帰ってこれるよ

天候が少し怪しいですか

頑張ってゆきましょう



スノーシューにカンジキに様々です

みんな気をつけてね~♪



彼岸なのに吹雪いています



逆橋に到着です



なんかみんな怖そうですね



無事渡り終えてきつい坂を登っています

ここさえ越せば後は楽勝です



それにしても雪が多いですね



本日最長老のツネさんです

75歳?元気です

謎が解けました~2

2014-03-26 22:33:06 | 日記



吉ヶ平の神社に似ています、海老虹梁なんかそっくり?

でもなんか新しそうです

ここは栄の中曽根新田です、諏訪神社です

昭和36年の台風(第二室戸台風)で壊れてしまったそうで

仮の神社で過ごしていたそうですが吉ヶ平の神社があいたので

昭和46年にこちらに移築しましたが48年に道路拡張となりまして

地元の皆さんは新築を願ったそうです

吉ヶ平の神社はまたまた取壊され





見附市早水にもらわれてゆき移築されました(コロナさんの裏です)



先ほどの諏訪神社に似ていますね(諏訪神社は吉ヶ平の神社の形を似せて作ったそうです)



なんかドキドキしますね

本当にここにあるのは吉ヶ平の神社でしょうか??

写真でしか見たことがないので

とりあえず脇から見てみますと



なんか似ていますね



同じに見えますが縁がないですね、海老虹梁なんか似ています



凄く似ていますね



海老虹梁は古い部材ですが木鼻は新しいです

ところどころ古い木が使われています

それではと下を覗いてみると



土台は古い部材が使われています

間違いないですね吉ヶ平の神社です



45年の年月が過ぎていますが



しっかりとこの地に建っています



多くの困難が遭ったと思われますが



神明宮となり頑張っています


なぜ鬼木にもらわれていったと間違った情報であったのか?

実は仲介に入った方が鬼木の郵便屋さんだったらしいです

その方も鬼籍入いられたので真実はわかりませんが

それにしても凄いですね

古い建造物がこのように大切に使われていること

「古い家のない町は、思い出のない人と同じです」東山魁夷さんの言葉です

こうして神社の謎は解かれました

吉ヶ平の建物はこの神社と北方博物館にあります丑太郎邸と分校だけですが

その分校もこの秋には取壊される・・・




この情報は中曽根新田の宮司さんから教えていただきました感謝いたします



謎が解けました~1

2014-03-25 22:35:20 | 日記



吉ヶ平にありました大山祇神社であります

立派な獅子と龍の彫り物が見えます

神社のご神体は八木神社に遷座されました

建物は栄村(現在は三条市)の鬼木へもらわれていったと

伝わっておりました




一度吉ヶ平の神社を見てみたいと10年ほど前に何度か探してみましたがありません

鬼木の神社は新しくなっていました、廃棄処分されたのか

時間が経ちすぎていますから

近所のお年寄りに聞いてもそんな昔のことはわからないと

確かに35年ほど経っていますから世代が変わってますか

近くの芹山や尾崎も訪ねましたが誰もわかりませんでした






講演会に来られました宮司さんがその謎を解いてくださいました

これが吉ヶ平の神社なのか

歴史探訪~吉ヶ平

2014-03-24 22:54:47 | 日記


3/22吉ヶ平の講演会がありました

離村から45年初めての試みでしょうか

この企画を考えられた公民館職員のT子さんの努力が実り

多くの方が来場されました

120名を目標にしていましたがなんと180名もの方が



立ち見に若干の余裕がありましたが実は一部の映画が終わってから20名ほど帰られたとか

ひと息で熱い、この時期に冷房を入れるほどです



弁士の懐かしい話に皆さん耳を傾けています

貴重なお話ばかりです



聞いているうちにこんな気分に

この会は多くの人に話を聞いてもらうのが目的ですが

個人的にはこの後が重要です

吉ヶ平に縁がある方々が多く集まりこれからさらに深めて行ければ

新たな展開が見えてくるはずです









早々とても素敵情報がよせられました