![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f1/d4a661b3ed18b9188f14e73b76e66f58.jpg)
古道調査の成功を祈念しまして宴会が盛り上がりました
只見のマドンナからのお土産のマトンを食べて元気です
皆さんスッキリ早起きしましてこの笑顔
阿賀町からも助っ人が到着で5:50出発です
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もう一人の助っ人を忘れていました藪漕ぎには必要ですね
実際は新道の倒木整備で終わりましたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/cb/86d523c5936c58b291e6e60b5a9ce80a.jpg)
天保14年に出来ました八十里、それまでの道を幅広く整備したものなのか
それともルートの変更があったのか今となってはハッキリと確信もてる資料はないが
古来からの道と信じてやまない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c7/b1b1d28f3827b6270b15412c28fffa51.jpg)
叶津番所の御当主様から石組みの説明を聞いております
入念な調で新道と古道の違いを詳しく聞かせていただきました
並々ならぬ努力のたまものです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/1e/88930f5e06d433d92ad27ea67031e3be.jpg)
文献には上の清水からつづらに折れながら椿尾根を越えツンネ(峰)まで
上がり里眺めとなる
ちょうど日がさしているあたりがそのポイントでしょうか
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7:20椿尾根に到着です、元気のいい人たちだけで古道が確認できるか出発です
5mもすると前に人を確認できなくなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fe/f92d8c79e98ef9341e24d6f74c46ad1d.jpg)
急峻な狭い痩せ尾根をどんどん登って行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b4/76caaba059bbedcb9f969d0fd47e9d70.jpg)
地名の由来ですが吉ヶ平には「椿」姓が多いからとか
やはり雪椿の群生地であるからでしょうね
歩きづらいですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e2/2d71fb26a66e8e13d5e1f59d0cd3d672.jpg)
当初の予定どうり中央の大木の下をから右側に道があったようです
そして椿ツンネの出会いに古道が・・・
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