T氏が書かれた原稿です、まだ未完とのことですが
氏の熱い胸のうちが感じられます
山のこと川のことそして人々の人生が、そして生き方が強く感じられる
素敵な文章です
一晩あっても語りつくせないような素敵な時間があっと言う間に過ぎてしまいました
帰りは東北道、北関東道そして関越道と初めての道をたどってきました
トンネルを越えるとそこは白銀の世界です
現実に戻った、戻された、なにやら寂しいものを感じます
年末に向かい忘年会や会合が多い日々でブログの更新もままならぬ・・・
家に帰ってネコに餌をやっているときに下に敷いた紙にふと目が行くと
「煮ぼうとう」????なんでここに?
なんと埼玉の親戚からお歳暮が・・・毎年色々のな物が送られてきますが
なんと今年は煮ぼうとでは!!
山で出会った人が「大竹」に住まいして我が姓「大竹」が始まったその地に赴き
始めて食べた煮ぼうとう、そして我が家に偶然にも送られてきた
なにやら不思議ですね、縁ですかね・・・
大竹の姓についてあまり話しませんでしたが
今現在密度が多い地域は「南会津郡田島町」「西白河郡大信村」「北会津郡北会津村」と福島県が続きますが
4番目は「南蒲原郡下田村」となります県境と言う境はありますが人の交流は関係ないですね
新潟県で次に続くのが9番目に「北魚沼郡入広瀬村」となります、やはりお隣さんですね
武蔵野国足立郡大竹村から始まった大竹姓がどのように広がったのかはわかりませんが
下田の大竹は福島から来たんでしょうね
新田義貞の家来(大竹姓)がこの地に住みついたとの説もありますが・・・資料が少なくよくわかりませんね
また時間がありましたら調べてみましょう、また詳しい方いらっしゃったらお聞かせください
ではでは