
今年は西潟為蔵さんでフォーラムを行います
11月23日に県央リサーチコアメディアホールで1時から
入場無料ですが事前申し込みが必要です0256348960まで電話かFAXで
申し込んでください、100名ほど申し込みがあります、早めに~
ヨロクロ

椿尾根に到着です
超スローペースです
雨ですしどんな方が参加しているか心配です

いつも歴史の話をしますが
今回は質問されることが多い多い
うれしい悲鳴です

雨のブナ林は大好きですが皆さんはどうかな~

番屋乗越でパチリ
ここらで雨があがるかなと・・・甘かったです
北側斜面に行くと工事道路が見えますが、どうかな~

なぜか写真がない・・・工事道路は少し見えました
明日はそこをバスで通ります
想定内でしたが一人トラブルがありました
多くの参加者です色々ありますは
で、ここはブナ坂です
雨は弱まってきました
「戊辰戦争終結150周年記念企画・河井継之助の足跡辿る八十里越踏破の旅」
タイトル長~、くれよんさんが考えたのか・・・タイトル枠からははみ出ます
そんなタイトルに負けないくらい長い旅が始まります、八十里踏破!!
参加遠くは大阪府、長野、千葉と遠いところからの参加者が
司馬遼太郎さんの「峠」のせいでしょうか
一度は歩いてみたいと思っている歴史マニアは多いかと思われます
それにしても道が悪く長い、気が遠くなるような旅が始まります

参加者は15名でしたが2名が前日にリタイヤ
TV(UXテレビ)クルーが2名
三条市役所、くれよん添乗員の2名
そして八十里倶楽部のサポートメンバー6名
倶楽部メンバーは草刈などでちょこちょこ入っていますが
踏破が初めてのメンバーもいます、みんなワクワクです

九十九折、出発時から小雨ですが

守門岳もくっきり見えています
長く雨は続きませんね
・・・たぶん
タイトル長~、くれよんさんが考えたのか・・・タイトル枠からははみ出ます
そんなタイトルに負けないくらい長い旅が始まります、八十里踏破!!
参加遠くは大阪府、長野、千葉と遠いところからの参加者が
司馬遼太郎さんの「峠」のせいでしょうか
一度は歩いてみたいと思っている歴史マニアは多いかと思われます
それにしても道が悪く長い、気が遠くなるような旅が始まります

参加者は15名でしたが2名が前日にリタイヤ
TV(UXテレビ)クルーが2名
三条市役所、くれよん添乗員の2名
そして八十里倶楽部のサポートメンバー6名
倶楽部メンバーは草刈などでちょこちょこ入っていますが
踏破が初めてのメンバーもいます、みんなワクワクです

九十九折、出発時から小雨ですが

守門岳もくっきり見えています
長く雨は続きませんね
・・・たぶん

地図に化け物谷地なる怖い言葉が載っていますが
谷地は明治新道(今歩いている道)より結構離れています
明治中道にあります
新道脇にも小さな湿地が結構あるので間違えてしまいます
倒木もありますが完全無視してピッチをあげてまいります
もうすぐ工事道路にでます

木ノ根峠から
いや鞍掛峠から下りオンリーですが
ときどき水害による崖崩れがありまして
高巻しないとだめなんですよ
たいしたことはないのですが
登りってイヤネなんてね

最後の休憩です
この先恐怖の九十九折下りがまっているので
標高を一気に150mほど降ります

暫定ゴールです
15:35 標高550m
11時間20分です
倒木処理をしてのこの時間は
よく頑張りましたね
みんなへろへろですかね
ポンコツなオイラだけでしょうかね
これより工事道路を歩いて帰ります
長いよね5kmほどあります
最初の頃は2時間ほどかかりました
最悪でした・・・
今日は1時間半ほどかな
今日は日曜日なので工事車両がいませんが
平日は工事のじゃまにならないよう避けてください
これから叶津番所へ寄って町湯からの
叶屋(只見/フレンチ)での只見の皆さんと慰労会でございます
う~ん間にあいそうもないな・・・
さて9月の戊辰150年記念八十里越はどうなることやら
頑張りましょう~

木ノ根峠会津側です
幕末には大きな小屋と小さな小屋二棟あったそうです
長岡藩の人々が数千人ここを越えたと言われています
小屋は野戦病院になっていたそうです
そんな状況をさっしてか河井さんは雨の中外にいたそうですが
世話をする人も大変でしたでしょうね
河井さんが乗った担架を一晩中持っていたとか・・・
天保古道はここまで
右古道
左新道
そんなかんじです
これより先は下りばかりですので
少しペースを上げます
5時までに叶津番所に着きたいので

奥に見えるのが黒姫
手前の鞍部が木ノ根峠です
もう少し下ると松ヶ崎
松ヶ崎から木ノ根小屋へ
「今から行くからお茶たのむ!!」
なんて叫んだそうです

松ヶ崎です
会津の山々が綺麗に見えます
越後との国境の山の背がよく見えます
工事道路の遅沢には16時前に着きたいです
13:10

早く下りたいと思っていても
なかなか・・そんないい具合にはゆきません
会津側の沢は深くて・・
5m以上のアップダウンはざらです
体力が奪われますし
踏ん張れなくて滑落したらアウトです

二個目の一等水準点
木ノ根峠とは少し違う??
基礎石は同じですが
周りの囲み石が綺麗に並んでいます
これが本来の姿なんでしょうね
登山道では見られないものです
八十里の道は主要街道と位置付けられていたようだ
2km置きにあるはずだが
見つけたら教えてね♪

名香沢・滑沢などと呼ばれている
毎年であるが斜面の表面が削られ危険である

この沢の源流域に天保古道があるが
もう行くことはないだろうな
14:50 標高730m
工事道路の大麻平は標高500m
もう少しでゴールである