来た道を帰るので楽ですが
相当ハードに歩いたので膝が心配ですね
こけないようにユックリ降りてゆきます
登りはしんどい・・・
なにやら景色が怪しくなってきました・・・
雨が降るのか
とにかく急ぎましょう
熊打ちの人たちもこんな景色を見ていたんでしょうか
来るときはわかりませんでしたが踏み跡がありました
さてこの先がよくわかりません、迷った道をトレースしても・・・
3mほど頭上に目印がここが道なのか積雪時の目印はあてにはなりませんが
ブナの巨木を目印に降りてきました、みんな同じですね
とにかく登ってきたときの道は気にせず尾根から離れず下るだけです
見印があるとほっとしますね
あれほど迷った杉林が・・・すんなりでした
迷わずに戻ってきました
誰も休もうと言わないのです
そろそろ足が攣りそうです
もう少しでゴールですが休みましょう
最後の杉林、昔来たときは2~3m程でしたか遠くに尾根が見えてあそこに行くんだなと・・・
会津藩領にありました芳沢鉱山に行く人々はこの道を歩きました
飯炊きのお嬢も歩けなくなるとおぶわれてこの道を越えたそうです
そんな歴史の道を歩けたこと・・・
次は最後まで歩きます
完