わけあり道路を歩くこと40分ようやく入り口につきました
山仲間と古道調査にまいります
以前来たのはもう40年前になります記憶にあるものは濃い緑と青い空だけです
この道は会津の芳沢鉱山に続く道です、閉山してからはゼンマイ採りの道です
ところどころ大水の爪あとが残っています
かすかな踏み跡を探しながら歩いています、帰り道を迷わぬよう印を付けています
木の合間から烏帽子が見えています
親子ブナでしょうか老いた木が朽ち果てています
沢の渡渉口が判るかどうか心配でしたが無事着きました
この沢も水害で大きく変わっていました
取り付いた岸側も大きく崩れ行く手を塞ぐようです
渡渉口が判りやすいように印をつけています
以前はビスケットを置いたのですが沢の近くは水に流されてだめですね？？