韓国ソウルの世界文化遺産昌徳宮の観光客のチマチョゴリ
最近の日韓の対立で、韓国旅行を躊躇される方があるかも知れませんが、一般生活や観光において日韓対立の影響はありません。
スーパーやコンビニには今まで通り日本の４社のビールや加工食品、調味料が売られていますし、居酒屋や飲食店では日本のビール４社やサントリーウイスキーのポスターが貼られ賑わっています。日本酒も変わりなく人気が有ります。日系飲食業もソウルに多くありますが影響はありません。
ユニクロや無印良品も変わりなく多くの来客が有ります。
マスコミ報道の日本商品不買（不売？）の映像は基本的には反日市民団体の韓国向けのパホーマンスを韓国マスコミが報道し、それを日本のマスコミがさもあらんと煽っているだけのことです。
過去何十年間、日韓に何かある度に同じことを繰り返して来ました。
今回の対立は少し長引くかも分かりませんが、政治関係と影響を受ける特定業種の話です。
いつものことなので一般の韓国人には大きな興味のあることではありません。（白けてる？）
韓国のマスコミだけでなく、日本のマスコミや専門家といわれる方々が、客観的な報道が出来るようになり、政府間の対立と関係なく民間交流が活発である報道が多く有れば、日韓両国の国民も安心して旅行が出来るのですが・・・。
残念ながら暫くは感情を煽る報道や専門家といわれる方の客観的でない解説が続きそうです。
しかし、一般生活や観光には何の影響も無いことは事実です。
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