実家に集まった

越生の実家に行ってきた。長男家族も時間を合わせて。
母にひ孫の顔を見せたかったのもあるんだけど、母は口の調子が悪かったみたいでイマイチ反応が悪かったし、そのうち部屋に入ってしまった。

顔は見たでしょうからいいんだけど。

妹の長男家族も一緒になって、一年ぶりくらいかな。
苦手意識の高い妹のお嫁さんだったけど、話してみると、昔よりもしゃべりやすくなってました。

oyomeともなんとなく話していたし。保育士の仕事をしていた人なのでアドバイス的なことも言ってくれていた。言葉に強さがある。あの子が敵だったら正直きついかも。妹はかなり頑張っていた時期があったからさ。

今日はなんとなく雰囲気のいい食事が出来た。弟のお嫁さんが色々と料理を準備してくれて、、、、2時からだったんで昼を食べていったので、そういう支度はいらないって言っといたのに。

長女がいたらもっと良かったんだけど彼女さんが泊まりに来てて一緒にどっかへ出かけていった。余った料理をよく食べに来ていたから、弟も気にかけてくれてました。
結局お持たせにしてくれた。

 

お孫ちゃんは車に乗ったせいかずっと寝ていた。お腹が空いてもいいはずの時間になっても起きないんだよねー、この間もそうだったし。

 

とくに事件は起きなかった。んじゃないかな。

妹が帰りながら家に寄るようにってことだった。行ったらお盆だったことを思い出す。お母さんにはお世話になったのに、何もお供えものの準備がなくて申し訳なかった。今月中に甘いものでもあげていただくように妹に託そう。

 

 

 

今日は14日だ。14日だ。ほっとする。大きな仕事を一つやり遂げたような達成感があって14日は好きな日の一つ。

スイカじゃないけど妹から桃やらブドウやらをもらってきた。
ブドウは大好きなのでスイカに匹敵するでしょうね。
嬉しかった。

 

故人の食事

お盆です。

先日長男に嫁いでいる妹がしみじみと語っていた。

『お盆の支度をしなくっていいよね、、、、、』

私に言うのだ。今更って思ったけどよくよく聞いてみると

仏様の食事（お膳）を準備するのが大変だという。

 

 

 

「そんなに気を使うんだーーーーーーーーーーーー」

『気を使うよーー』照れ笑いをしながら妹が言った。

ちょっと以外だった。

なくなった方の朝昼晩のご飯のメニューを考えることが
そんなに大変なんだなと初めて知った思いだった。
作っていない私は昔実家の仏壇にあがっていたものを
なんとなく記憶しているけど、
牡丹餅とかうどんとか、、、、、くらいかな。
あまり気にとめていなかった。

 

妹の義母がなくなってまだ数年だから
妹もご主人さんの手前もあるし、ご主人のお姉さんの手前もあってちゃんとしなくっちゃって思うんだと思う。
妹と義母の関係は良かったので。
私も好きでしたよ。

 

 

今日は越生の実家に行ってくる予定だけど、
見ちゃいそう。いつもよりも。