昨日の午後11時ごろ、高知県宿毛市の沖の島の南西約22キロの太平洋上を航行中のカツオ一本釣りの漁船の船長が船から転落したとの通報が118番に入りました。
その後、海上保安部や巡視船、航空機を飛ばして付近を捜索していましたが、約6時間後の26日午前5時ごろ、現場から約2キロの海上で<救命胴衣>も付けないで、立ち泳ぎをしている船長(49歳)を発見しました。
当時の水温は27度、波高は1.5メートル、巡視船から発光した赤外線ビデオで海上を漂流している船長を発見したといいます。
海上保安部では、暗闇の中で長時間漂流するのは肉体的にも精神的にも厳しいのによく我慢しながらいたもんだと話しているといいます。
その後、海上保安部や巡視船、航空機を飛ばして付近を捜索していましたが、約6時間後の26日午前5時ごろ、現場から約2キロの海上で<救命胴衣>も付けないで、立ち泳ぎをしている船長(49歳)を発見しました。
当時の水温は27度、波高は1.5メートル、巡視船から発光した赤外線ビデオで海上を漂流している船長を発見したといいます。
海上保安部では、暗闇の中で長時間漂流するのは肉体的にも精神的にも厳しいのによく我慢しながらいたもんだと話しているといいます。