新しいIT機器を導入しました
Air Tagです。(まだペアリング前で絶縁フィルムが付いてます。)
不特定多数の世界中のiPhoneユーザーを利用して自分の探し物を見つけるって
すごい発想だよね!こういうのを天才っていうんだろうな
Appleの純正ケースは高いのでAmazonで見てみたところ、値段が雲泥の差!
純正で一番安いのが1つ1500円位。
Amazonで一番安いのは1つ400円位。
一応、レビューの星が多く、かつレビュー件数の多いものを選ぶことにしました。
で、えらんだのがコレ。4つで1600円。(Air Tag4個買ったので)
一応、防水を謳っているけどこんな簡単な作りで防水なのかな?というレベル。
防水と言うより防滴、防塵といった感じ。ま、私はそれで充分です。
さて実験です。
Air Tagを付けた鍵を玄関に置き、木製ドアを隔てたリビングでiPhoneを操作。
Bluetoothの範囲で信号をキャッチできるということだったのですが
結果はコレ。
5.6メートルでは方向も特定できない。
想像以下の結果・・・
ワイヤレスイヤホンはiPhoneから直線で7~8メートルくらい離れても
使えるのにAir Tagは6メートル以下じゃないと反応しない。
ネット情報では10メートルって書いてあったけど
物を探すときに障害物無しの10メートルって状況はあまりないと思うんだけどなぁ。
今回はAir Tagがある場所を知ったうえでの実験だから、
全くどこにあるか分からない状況だと探し出すの難しそう。
音を鳴らせるのでやってみた。
探し物なわけだから大音量を期待していたけど、涼しげな音がちょっと鳴っただけ。
うちの鈴虫と同レベルよ~
しかも手元のiPhoneで止めるまで鳴り続けるわけではなく、
1連のメロディが終わったら止まってた。(5秒くらい)電池の消耗を防ぐためなのか?
でももっと大きな音で鳴り続けて欲しかったなぁ😥
広告では犬の首輪に付けておけば脱走された時に探せるみたいに書かれてたけど無理じゃん?
犬のAir Tagから5メートル以内にiPhoneユーザーがいないと場所は特定できない。
野生動物に発信機付けて探す感じを想像しちゃってた私も悪いけど、
もうちょっと電波を強くしてもらいたいなぁ