=Crystalshee=

気ままな日記

抗生物質

2016年04月20日 21時07分47秒 | 日常
1ヶ月くらい前から何となくダルいなぁと思っていて、
月曜日、会社の最寄り駅に着いた途端に非常に気持ち悪くなった。

これは、やはり精神的なもの???

会社についても全く変わらず、更にひどくなってきた。
わたしはあまり悪心というのがないんだけど、
胃の上の方を掴まれて捻じられているような感じ。
痛いというよりは気持ち悪い。

食べないのも体に悪いと思って、お昼は野菜スープとおにぎり1個を完食。
気持ち悪さは変わらなかったので医務室で1時間仮眠。
その後もくの字になりながら終業時間を迎える。

夜も何か食べないと、と思ったけど、昼より悪化してるので固形物は無理。
カップスープの素を買って飲んだけど、半分が限界だった。
そして夜中に発熱。

火曜日はお休みを頂き寝てましたが、昼過ぎに更に体温上昇。平熱+2度。
その割に、いつもと違って喉は痛くなかったから扁桃炎じゃないみたい。
扁桃炎じゃないのに高熱? 変なの。
とりあえず水曜日には会社に行かなきゃならないので半固形でもうちょっと栄養を。
でもおかゆって感じじゃないんだよねー。

そうだ! 酒粕があったから甘酒にしよう。
酒粕には点滴と同じような成分があるって言ってたから栄養満点でしょう。

水曜日の朝、(予想通り?)熱は下がったけど頭が痛い。。。
でもほぼ空っぽの胃にコーヒーはダメでしょう。
というわけで、朝も甘酒。


ダメ元で別の医者にも行ってみました。
今回は薬で浮腫が出たことは自己申告しないつもりで。
だって、した途端にどの医者も診察を放棄するから。
これって医者の倫理観ゼロだよね。そして共通するのは不勉強。


一通り診察してもらった後、最後に医者が一言。
「薬でアレルギーが出たことがありますか?」

こ、これは、今や常識なのか?
今までは自己申告しなければ聞かれることもなかったのに。
一瞬で色んな事が交錯した結果、、、、

「湿布薬で浮腫が出たことがあります。」と答えてしまった。

医者 「そうですか。」
私 (あぁ、これで処方箋なしか。)
医者 「今回お出しする薬は湿布薬の成分と重なってないので大丈夫ですよ。」
私 (え?そうなの?前の医者は薬はほとんど一緒だから出さないって言ってたのに。)

というわけで、2年前にたぶん溶連菌による扁桃炎以来飼っていた菌を
やっと今回の抗生物質で撃退できそうです。
前回の医者が言っていることが正しいのか、それとも今回の医者が正しいのかは
明日の朝、私が生きてるか死んでるかで判断できるでしょう。
今回の抗生物質は昔飲んだことがある薬なので、
私の体質が大きく変化していなければ大丈夫なはずです。