=Crystalshee=

気ままな日記

生きて帰宅

2015年12月16日 22時02分40秒 | 日常
今年は暖冬なので、まだそれほどでもないですが、
寒い冬は友人と話をしながら外を歩くのがとても辛いです。
なぜなら、前歯が知覚過敏だから!
冷たい風がしみるんですよぉ~

普段の飲食では、熱いものも冷たいものもしみます。
アイスクリームもソフトクリームもかじるなんて恐怖です。

たぶん4年くらい前に薬を塗ってもらって知覚過敏の治療をしたのですが、
最近効力が薄くなってきてしまったので、年末前に再治療することにしました。

久しぶりに行く歯医者のHPを見たら、どうやら医者が増えているらしい。
昔は院長一人と二人くらいの助手でやってたような?
しかも、ものすごく雰囲気が悪く、患者の前でもお互い怒鳴りあってる始末。
今回は、その仲が悪かった助手は辞めてて、
院長もかつて見たことがないくらい優しい雰囲気でした。

前歯がしみると伝えたんですが、他にも(たくさん)磨きすぎによる知覚過敏箇所があり、
そちらの治療が先、と言われてしまいました。
知覚過敏の治療なので、当然痛いわけであり、、、麻酔必須です。

私は体質的にイブプロフェン(鎮痛剤の種類)でクインケ浮腫になってしまうので
麻酔薬にも反応する可能性は普通の人より高いかもしれません。
言っといた方がいいなぁ~と考えていたものの、
あれよあれよという間に麻酔を注入されてしまいました。

大丈夫か?わたし・・・

歯科の麻酔はかなり強いと聞いたことがあり、
やはり2~3分くらいで普段と違う感覚に襲われました。
局所麻酔は局所の血管を収縮させて麻酔を患部へ留めるのですが、
過敏になっている体は何かを感じるんでしょうかね~
ということは、治療を長引かせると本当に麻酔が出来なくなる可能性が出てきます。

とりあえず、この日は上下の唇と鼻まで痺れて帰宅。
夕食はギリシャ風ヨーグルトと先週作ったイチゴのコンポート
(イチゴが酸っぱくて食べれなかったからコンポートにした)

次の治療はクリスマスイブ
生きて帰れるかが若干不安です。




ちなみに、この歯医者の新しいコンセプトは「無痛治療」でした。
麻酔を多用するってことですね。
麻酔を多用すると結構手荒な(?)治療も可能になるわけで、
今回、私は歯の表面に薬を塗ってもらうくらいしか考えてませんでしたが、
歯肉をめくり、歯根部分をプラスチックでカバーし、歯肉を戻すという
意外と手荒な治療を受けました。
完全に麻酔が効いているので痛みはなく、グイグイ押されている感覚だけがありました。

私は「やわらかい」歯ブラシを使っているのですが、磨きすぎらしいです。
10年くらい前に歯垢を取ってもらって以来、
歯医者に行っても「歯垢はついてません」と言われます。

歯垢がつかない程度で、磨きすぎじゃないって難しくないですか?
今、歯ブラシはピュオーラを使ってますが、これではキツ過ぎらしいので、
昔使っていたデンターシステマ(先が細い)に戻しま~す。

あぁ、まだ治療されていないところがちょっと痛いなぁ~
コメント
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